やんまの目安箱

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ドラマ(特撮)、アニメ等の話を中心に色んなことをだらだらと、独り言程度の気持ちで書きます。自分のための備忘録的なものなのですが、読みたい方はどうぞ、というスタンス。執筆時に世に出ている様々な情報(つまり僕が知り得るもの)は特に断りなしに書くので、すべてのものに対してネタバレ注意。記事にある情報、主張等はすべて執筆時(投稿時とは限らない)のものであり、変わっている可能性があります。

ヘボット!

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はじめましての方はこちらをどうぞ。記事数だけは無駄に多いので、索引的なものです。 ブログ1周年の振り返りとおすすめ記事 ブログ2周年の振り返り エッセイ Twitter等で見かけた話題について、何か思うことがあったら書くカテゴリ。メインコンテンツである…

ヘボット!感想一覧

本編 ヘボット! 1話「ヘボッと生まれて屁・ボーン!」 感想・子供が下ネタを好む理由・遍く8と11次元 ヘボット! 2話「ネジ屋 対 ボキャリーマンズ!」 感想・ボキャバトルはスペック勝負・MCネジーの目 へボット! 3話「コワコワ〜、はじめてのコワ話!」 …

ヘボット! 50話「にちようびのせかい」 感想

さらっと結婚してるオールディスとヴィーテだけど、そもそも彼らがうまく行かなかったのってゼロの相棒として白ヘボがいたからな訳で、ヴィーテを選んだ場合今度はそっちが可哀想なのでは? と思ったり思わなかったり。自分が壊れたヘボットに成り代わってゼ…

ヘボット! 49話「さよならヘボット」 感想

ちびヴィーテによる時間と空間の説明、抽象的過ぎて正直さっぱり分からんポン酢味なのだ(このネタ気に入ってる)。もう少し説明を加えると、時間はヘボットであり空間はネジルでもある。というのは23話で次元ネジを召喚しかけたヘソからエフェクトを参照のこ…

ヘボット! 48話「ネジが島さいごの日」 感想

最終章だからなのかあまり見慣れない衣装のネジルくん。肩なんかチラ見せちゃってまぁ……。いつメンの中だとカスリーナもいつもとイメージが違う。実はネジが島はネジだったのだ! って、実はも何もOPで毎回ガッツリ映ってたけどね。それが次元ネジを封印して…

ヘボット! 47話「すべてがNになる」 感想

現代からおよそ10万年前というと、ちょうど現生人類の祖となるネジマニヨン……もといクロマニョン人が現れ始めた頃。謎のネジ(黒いヘボヘボネジ型の宇宙船?)が地球に落下した時期はそこと見事に合致するらしい。タイトルの元ネタ『すべてがFになる』は(ネタ…

ヘボット! 45話「ギザギザ・ザ・ネジ山」 感想

ネジルゼロの目的は、ネジれた世界を元に戻すことだそう。それというのも多分始まりの者からの受け売りなんだろうけどね。その証拠に今回のセリフは引用だらけ。循環しないのであれば、無限に「何故?」と後退するか、疑いようのない事実(ドグマ)を打ち立て…

ヘボット! 44話「劇場版ヘボット!って、ナニそれ?」 感想

前回卿のまわりをちょろちょろしてたパジャマのネジルとサスペンダーのネジルがいきなし対消滅。次の階層って何だ? オールディスは「フィーネが起動されれば次の周回はない」って言ってたけど……階層にも順番があるのか? これまでの中で"次の階層"というワ…

ヘボット! 43話「ネジ拳ボキャフェスinネジが島」 感想

モエカストリオが誰なのか、一瞬判別できなかったネジル。デジャヴの反対で、既に経験したことあるはずなのに初めてだと錯覚することにはジャメヴという名前が付いてるのだけど(僕は多分経験したことないです)、これはそれにしても症状がひどい。今回の後の…

ヘボット! 42話「我々はネジである」 感想

「どうしてエトにネコがいないの?」という疑問、一体どこから湧いて出てきたのか不思議すぎるんだよな。だってそもそも十二支の選定方法に法則らしきものがまるで見当たらないわけなので、「これも入ってたかもしれない」なんて予想はできるはずがない。例…

ヘボット! 41話「ヘボ流・大脱走」 感想

パシャパシャットと共に前回を振り返るヘボネジコンビ。こういう(アニメの)楽屋ネタみたいなの地味に好き。トイ・ストーリーのエンディングとか。ナグリの登場、或いは40話台という終盤に突入したことによって次元ネジが締まりつつあるのかなんなのか、普段…

ヘボット! 40話「弁護士ボキャ美の法廷ファイル!」 感想

ネジが島に警察はない。というのは32話から言われてたけど、確かその時に言い忘れたので言っておくと、その存在が示唆されたのは5話だけ。リーマンズがヘボットを誘拐した際、ボキャ美が「警察に……」と言ったとこだけ。ヘボットの世界観はかなり寛容に作られ…

ヘボット! 39話「王妃ナグリ、帰還」 感想

いきなしファイナルラウンド、ということは割と長く続いた戦いらしい。対戦カードは迫り来る隕石vs旧ボキャネジカルテット。イメージ的には彼らの存在が初めて触れられた8話のシーンに似ているので、場所はノリノリヶ島だろうか。この隕石は確かヘボット放送…

ヘボット! 38話「12体そろったらエライ事になった」 感想

たつみーたつみー男鹿辰巳! ヘボットは赤ちゃんバブ、スーパーミルクタイム。天丼に牛乳か…それも悪くないな(タルベルト) 2回繰り返すのはDJのスクラッチをイメージしてるのだろうか。ヴィーテとかフィーネとか音楽用語が重要な位置にある(そういえば次元ネ…

ヘボット! 37話「電脳鼠はボキャボットのダメを見るか」 感想

なんと映画『ブレードランナー』より、ロイ・バッティがキャラクターとして登場。そんなのアリなの!? 名前も見た目も設定もそのままなので、未だに要らぬ心配をしてしまう。一応1回テレビで放送されたのを見たことがあるけど、まだまだ理解は浅いと思う。…

ヘボット! 36話「恋のヘラがえしがえしがえし」 感想

ひらひらエプロンのヘボネジコンビかわゆい。全国のいもチン難民……じゃなかった。いもチンファンのためにアレンジレシピを披露。ラーメン大好き小池さん。手塚作品におけるヒゲオヤジやランプのように、様々な藤子不二雄作品に顔を見せる彼。こういうのをス…

ヘボット! 35話「インスマ浜の呼び声」 感想

なんとアバンは華麗にスルー。仕事だからと無理をして、トラウマ眠るネジが島へやって来たムラキ。まだ書いてなかったと思うので触れとくと、彼はネジタウン近くの二刀流海岸に接岸したので、普通に考えれば彼の故郷くーるじゃぱんは、ネジが島から見て西側…

ヘボット! 34話「流さネジられて」 感想

『アラジンと魔法のランプ』が収録されている(と思われている)説話集『千夜一夜物語/アラビアンナイト』。ある国の王様が嫁さんにとんでもない浮気をされてショックを受け、浮気相手共々殺してしまった。その事件を経て「女はみな貞操を守らないものなのだ」…

ヘボット! 33話「ハミガキしようぜ 牛肉、ミソッパ!」 感想

めみ子印のソフトクリーム、大好評発売中! チンしておいしい牛肉汁コロッケも! 前回何気に握手会を開くほど人気のある有名人であることが明かされためみ子。おそらくヘボット同様に『宇宙恋愛めみ子』もネジが島で放送されてるものと思われる。僕も是非と…

ヘボット! 32話「ユカイYOUかい怪盗かい!?」 感想

ヨーデルヨーデル出てくるばってん、ジョ ボーン!僕の通ってる施設では毎日ラジオ体操をやるのだけど、若い人は恥ずかしがって中途半端にやることが多い。僕はデフォルトで頭のネジが緩んでるので、全然躊躇がないですね。29話の感想で「偶数話では次元ネジ…

ヘボット! 31話「インネジクタス」 感想

人を踏み台にするのは、良くないですよね。使い捨ての道具のように利用し、尊厳を踏みにじる。先日最終回を迎えたゼロワンでは、例えモノが相手でも要らなくなったからと言ってポイ捨てするようなことは褒められたことではないという、付喪神的な思想が如実…

ヘボット! 30話「忘れられないの」 感想

自分の名前が勝手に使われてると怒るヘボット。僕はあんまり、(知的)財産の専有って方針には共感できないんですよねぇ。 何かとても有用なノウハウがあったとする。それを秘匿して使えば、確かに自分達だけが効率よく商品を作れて、他の企業を出し抜けるかも…

ヘボット! 29話「イインダヨ〜、スゴスゴイインダヨ〜」 感想

毎朝時間をかけて髪の毛をセットしているチギル。誰とのなのかは分からないが、そういう"契り"を交わしたのだと言う。この程度のことはもはや新たな発見という訳でもあるまいし、別に当たり前のこととして流してもいいんだけど、自分にとっての自明が他人に…

ヘボット! 28話「さらば、愛しのモエカス!」 感想

野球に似たスポーツを考案したネジル。僕は昔からかなり影響されやすい人間なので、小学生の頃にメジャーやROOKIESを見て野球をやってた時期がある。スーパーミーハースーパーです。難しいとたまに話題にあがるインフィールドフライとか、ルール本読んで理解…

ヘボット! 27話「へボット、ペケット 地獄めぐり」 感想

開幕あざといぼくちんの話。通常楽園(天界)からは追い出されるものだけど、何故わざわざ天使たちは自ら選んでこの地に降りてくるのだろうね。もし僕も覚えてないだけで選んだのだとすると、相当見る目がなかったのだと思う。そもそも赤子にそんな知性がある…

ヘボット! 26話「プリンス・オブ・いもチン」 感想

空き地でへボット紙芝居。映ってるのは、知名度がイマイチな悲しみから宇宙を彷徨うようになった宇宙文具たちの集合体に似てる気がするけど、前にも同じこと思って確認してみたらいうほど似てなかった気もする。ネジルは紙芝居はじめてらしい。でも考えてみ…

ヘボット! 25話「ツルっと落ちた流れ星」 感想

たっくんママがご飯だと呼ぶのだが、声が明らかにあのイケメンのたっくんから出てるとは考えにくい。昔話になぞらえて、こっちも彼の幼い頃の話になってるのか ヘボットはグチゲロ夫妻に世話になるも、恩を忘れてゲーマーに。ヘボ太郎なのかヘボットなのかハ…

ヘボット! 24話「兄×弟」 感想

マンデイ! 意味は分かんないけど、楽しそうなのでなんとなく真似したくなるよね。ヘボットもチギルもペケットも、ツッコミながらもなんだかんだ輪に加わってるし。休み明けということで憂鬱なものというイメージが強い単語なので、こうして少しでもポジティ…

ヘボット! 23話「ねらわれたネジ魂」 感想

カイガン! ムサシ! 決闘ズバッと超剣豪!ネジが島の海沿いは"二刀流海岸"と言って、同じ名前の映画があるらしい。おそらくゴーストもそこに着想を得ていると思われる。ところで周回組って何なーに? フクツーを訴えるヘボネジコンビ。トイレに行っても何も…

ヘボット! 22話「ライネジング・サン」 感想

七歩袖が喜ぶ料理とは。僕は手首に巻かれたワンポイントが好きなのよね、ミサンガとか腕時計とか。男女関係なく素敵だと思う。だから七歩袖って単語は初めて知ったけど、多分僕は好きだと思う。好き好き大好き?でも僕は"なな"が嫌いなのよね。計算してる時…