やんまの目安箱

やんまの目安箱

ドラマ(特撮)、アニメ等の話を中心に色んなことをだらだらと、独り言程度の気持ちで書きます。自分のための備忘録的なものなのですが、読みたい方はどうぞ、というスタンス。執筆時に世に出ている様々な情報(つまり僕が知り得るもの)は特に断りなしに書くので、すべてのものに対してネタバレ注意。記事にある情報、主張等はすべて執筆時(投稿時とは限らない)のものであり、変わっている可能性があります。

ライダーランダム視聴 14週目

 


92日目

快傑ズバット 第17話「嘆きの妹 ふたりの健」(その他)

・無罪だったとしてもあんな乱暴に女性の肩を掴んだら逃げられても仕方ないよ。
・このなんでもできてほぼ無敵そうな主人公の偽物が出てくるとなればもっと盛り上げられそうなものなのに、どうしてこんなに適当な扱いをするんだろうな。
もっとカッコよく演出してあの早川健が負けるかも!? と追い詰めるような展開にすればいいのに。
・早川はあくまでずっと復讐が目的なんだな……?

アギト 第11話「繋がる過去」

・"神様を牢屋に閉じ込めてる"というシチュエーションを描くことにどんな意味があるんだろう。印象的なだけに気になる。
・アンノウンに襲われたときの危機察知はできても、目の前にいる人間がアギトに目覚めてるかどうかはさっぱり分かんないんだな? 不思議なものだ。
・アギトにせよ555にせよ、ゲスト怪人がつまんなくてもきちんと話として面白くできてしまうのが井上敏樹の良さだけど、せっかくならちゃんと個性出してほしい気持ちはあるよな。キバは比較的頑張ってる方だけど。

 

93日目

アマゾン 第5話「地底からきた変なヤツ!!」

・「正義のためなら鬼となる」って、敵に十面鬼ってやつがいるのにこの表現が採用されてることに意味があるのかね。しかし響鬼にも繋がる部分だけど、元はライダーの企画じゃなかったって本当なのかな。
・"悪い"という概念を有してるのが不思議なんだよなぁ。
・明らかにグロンギの演出はこれを意識してるよなぁ……? それなのにどうして「絶対に理解し合えない者」として描くなんてことができるんだろう。
モグラ、最初はこんな普通に敵なんだな。

ドライブ 第26話「チェイサーはどこへ向かうのか」

・「子供番組だしそういうものか」で流して(あげて)いたことに対して「おかしいと思わなかったの?」って言ってくる作劇、フツーにムカつくんだけどどうにかならんかね。せめて言い方ってもんが他にあるだろ。
・「俺に言わせればオルフェノクは全て敵だ、そう思わなきゃ戦える筈がないだろ。君は今までどんな気持ちで戦ってきたんだ?」
剛がムカついてるのは霧子のことを抜きにしても、この草加が言っているような心情だよな。ロイミュードにもいいやつがいると思ってしまったら、倒す度にそれがチラついて躊躇してしまう。
・真影が001なことに、視聴者をほんの少し驚かせる以外の意味がきちんとあることを願う。
・よりによって仮面ライダーの正体が公になってしまったこのタイミングで、ドライブの力を極めて私的に行使してしまう作劇、流石に意図的だよね?
・ハートさん、AIであるロイミュードに"自分の道を自分で決めること"を当たり前のこととして求めるのはゼロワンびいきの自分としてはなんだか不思議なポジショニングだな。
既にロイミュードはヒューマギアよりも人間に近い存在として確立している……と取るには、この後で初めて人間の感情と同調するみたいな話が出てくるしな。
・ウワーこれ、にわかだけどハックルベリー・フィンが直面したのと同じやつだ。自分が信じて助けたやつが人を傷付けたらどうするのか? という。
「自分の道が見えてないのは姉ちゃんもじゃないか」……という剛の問いかけは、まぁ当て付けだけども非常に重要。人間だってAIと同様、きちんと成熟した責任主体として振る舞えてるとは限らない。
・なーんだ。このチェイサーの復活劇を「ただプログラムに従っただけ」と解釈してた人を見て、僕もそうだったものと思ってたけど、そうじゃなくて、きちんと「信頼してくれた霧子に対して報いる」というニュアンスが込められてるんだな。
・マッテローヨの時間、ギミックとして面白いだけに、きちんとパワーをチャージしてるみたいな実用的な描写があるともっと良かったと思うんだけどな。


94日目

特警ウインスペクター 第23話「父のマンガはがき」(メタルヒーロー)

・人間ひとりにロボット2人(実質ゼンカイジャーと同じ)とはなんて画期的な構成なんだろうと思ったが、奇を衒ってこうなったんじゃなくてむしろ単独ヒーロー体制から複数ヒーローへの過渡期としての折衷案、むしろ保守的な考えから生まれてるらしいのがめちゃくちゃ興味深い。つまりソルドーザーもその文脈にあるのかな。
・PTAからのあれこれで怪人じゃない存在を敵にしている……とWikiにはあったけど、結果的によりグロテスクな内容になってるよなどう見ても……。等身大な人間の悪意のほうがよっぽど恐ろしい。
・3人いる必要性はほとんどないなぁ。ロボ2人はバトルになったら急に出てくるだけらしい。

ギーツ 第12話「謀略III: スロット★フィーバー」

・バッファに守られてるモブの声がどう聞いてもゴローゲなんだけど、違うのかな。と思ったらコスモスのドイガキ隊員らしい。
・ギーツが始まってから、初めてまともに面白いと思えたのがこのエピソード。ハズレってかたちとはいえ普段見ない組み合わせのフォームも見られるうえ、みんなでフィーバー出しまくる展開は流石に脳汁が止まらない。

 

95日目

うたう! 大龍宮城 第30話「アイナメ」(不思議コメディー)

・予告の話だけど、宇宙よりも3億円事件が府中で起こったことを知ってる方がすげぇと思うぞ(笑)
不思議コメディーも原作石ノ森章太郎なんだ? それは全然知らなかった。
・なるほど、竜宮城だからミュージカルなんだな?
・"エッチ"とか言わせていいんだ……??? まぁギャグならそんなもんなのか?

エグゼイド 第39話「Goodbye 俺!」

・ゲームクリアに最も近いプレイヤーの妨害をしてくる運営、ゴミカスすぎだろ……。
・ときめきクライシスのガシャットロフィーを前金として与えるの、そうすることで永夢たちは「あとはパラドとグラファイトさえ倒せばゲムデウスを呼べる」状態になってパラド打倒へのモチベーションが上がるのと同時に、正宗個人としては(ラヴリカ亡き今、クロニクルがクリア不能クソゲーになっているのでないとすれば)該当するバグスターであるポッピーを守るという意図もあったりするのかな。一応、奥さんのデータが入ってる訳だもんね。
・次回予告からちゃんとパラドが消えてて驚いた。そういう気遣いできるのね。


96日目

V3 第12話「純子が怪人の花嫁に!?」

・ざっと調べただけでは、純子さんとやらとどんな関係なのかはよく分からなかった。昔の作品は変なところを気にしたりしなかったりするからな。
・自分たちのことを醜い心だと自覚なさってらっしゃる!!?
・でも単に偉いやつの命令に従う怪人じゃなくて、きちんと個人的な動機を持ってるやつってのは珍しいから印象には残るな。

電王 第23話「王子降臨、頭が高い!」

・良太郎の来てる服に書いてある数字が21から33に変わったんだけど何故!?(笑) いや、運動時と普段とで服装が違うのは別に自然だけど、猫を連れてきたっていう連続性もありつつ、わざわざ目立つところに数字のあるデザインで変わったことが目立つような状態になってるのはなんでなんだ。
・契約者が赤ちゃんだから、ジークは全能感の塊なのね。なるほど。
・紅茶を飲んで……ない(笑)
・これはなんだ、コップのフチ子みたいなイマジンズのガシャ商品の販促だったりするのか? イマジンに物体を小さくする……みたいな特殊能力が備わってたことなんてないよな。
・俺参上のポーズ、すごく昭和ライダーっぽい登場だよな。腕をバッと広げてさ。


97日目

不思議少女ナイルなトトメス 第6話「チョコレート好きな悪魔」(不思議コメディー)

・この前のエピソードが龍宮城の決めゼリフと同じ「人生は二度ない(、三度ある)」だったんだけど、そんなに気に入ってらっしゃるのか? どういう意味なんだろ。
古代文明においてまだ飲み物だったチョコレートが重宝されていた……みたいな話は聞いたことある気がするけど、エジプトとの関連は調べても出てこなかったぞよ。
・恋人に振られた人間を相手に戦って、八つ当たりを十六当たりにして倍返すとか言い出すの相変わらずおもろすぎる。

響鬼 第41話「目醒める師弟」

・あきら変身体、レアキャラみたいな存在なので見られてちょっとラッキーみたいな気持ちになったんだけど、変身解除すると服がなくなる演出のせいでなんか冷水かけられた気分。
ザンキさんもそうだけど、後半組って設定をいじくることはやろうと思えばできるはずなのにこのハダカ設定に関しては前期スタッフよりも面白がって積極的に使ってるフシがあるのかな。下品……。
・洋館の男女がナンデ式神の技術使えるの!? 元々は魔化魍についての研究職かなんかとして猛士に所属していて、そのうち魔化魍に魅入られて道を外れてしまった……みたいな過去があるんだろうか。
・ヒビキが2人を弟子にしない理由として語った「もうちょっとあの2人のことを見ていたい」って、意地悪な読み方をするなら「いつまでも自分を見上げて憧れてくれるか弱い存在でいて欲しい」みたいなことなのか? 宇野さんもそんなようなことを言ってたような気もするけど。
・橘姉妹との恋愛関係、今見るとなんかイヤ〜な感じだな。別に職場で恋愛なんて珍しいことではないだろうし、やけに多い女性レギュラーを話に絡ませるにはうってつけの設定ではあろうけど、すごく"内輪感"を強めてる要因のひとつな気がする。たちばなという鬼として生きる場所があって、それと別にプライベートな恋人とか家庭とかっていう場所があるのが自然な形のように思う。少なくとも、みどりさんとヒビキの微妙な距離感も含めて3/3がそうってのはどうにも気持ち悪い。
ダンキさんみたいなゲスト鬼に所帯持ち設定とかがあればまだ薄められたのかな。
・コダマの森は森にあらず……たくさんあるように見えて実はひとつ。自分の声が反響して聞こえてきてるだけで、会話にはなっていない。外なる他者を拒絶して、内々で話を進めるエコーチェンバー。
なんだろう、繋がりそうで繋がらない。


98日目

もりもりぼっくん 第3話「出動! ピッコロバード」(不思議コメディー)

不思議コメディーシリーズがめっちゃ販促してると不思議な感覚だ……。なんと、おもちゃはガチトランシーバーだったっぽい? 進研ゼミの努力賞にあったツインビーコンが欲しくてたまらなかったのを思い出した。
・へー! 時間を戻せるなんておもしろ。
冷やし中華オチって何……? 聞いたことない……。

ビルド 第29話「開幕のベルが鳴る」

・人間が不合理に築いた壁を科学の理屈でぶっ壊す……もしそういう話だったなら、僕はビルドにどハマリしたかもしれない。
・責任感でがんじがらめになる戦兎と、理屈抜きに行動してしまう龍我……この対比はそんなに悪くないと思うんだよな。16話とかそうだけど。

 

前回

 

スーパー戦隊ランダム視聴 14週目

 


92日目

PRデカレンジャー(S.P.D.) 第18話「サムライ」(パワーレンジャー)

・黄色じゃなくて緑がエスパーなの!? まぁ確かに、2人しかいない女子にそんな特徴持たせるより、3人いる男に割り振った方が差別化しやすくはあるか。そこんとこ、たぶん日本が変なんだよな。うまく言語化できないけど。
・過去から来たのに銃に対応できるカタナすご。日本に来る前から知ってたのか。
・日本……というかアジア発の作品として、生身アクションはきちんと見せなきゃいけないというプライドがあるのかな。ジャッキー・チェン的な?
・ドラマが意外とちゃんとしてるなぁ……ドギーにちゃんと表情が生まれてるのもすごい。

宇宙鉄人キョーダイン 第28話「にげろ! 空飛ぶ人喰いビルデング」(その他)

・フォーゼの映画でしか知らないからスカイゼルが妹だとばかり思ってた。そこまでラディカルに変更されてたのね。
・一文字の佐々木さんがグランゼルなんだ! 正直ランダム視聴においては顔を覚える手間が省けてめっちゃ助かるわ。
・雑魚怪人(ガブリン親衛隊?)がやけにかっこいいな。
・「杳として知れない」なんて僕は文学作品で読んで初めて知った表現だけど、こんな子供向け特撮でも使われるんだ。
・まぁ手のひらに目(ファティマの目)なんてのは割とよくあるデザインモチーフだけど、平ジェネFinalに出てきたエニグマはこれを意識してるのだろうか。
・どうやらこの人間体もロボットらしいのだが、ロボットがロボットと合体して変身って、めちゃくちゃややこしいな。

 

93日目

ゴーグルファイブ 第49話「将軍! 最後の挑戦」

・善人であれ悪人であれ、生きていることは素晴らしい……なんて素敵な考え方なんだ。
・戦闘員マダラマン、初めて見たかも。面白いデザインしてるな。
・生身アクションが多いのは最終回が近いからなのかな?
・情けをかけたからと言って必ず改心する訳でもない、というのもいい。改心が見込める見込めないに関わらず、生きてることには価値があるんだから。
・地球剣・電子銀河切りってネーミングやば。アホほどかっこいい。

シンケンジャー 第8話「花嫁神隠

・「女は自分よりも弱い器であることを認めて」? なんかすげぇ口上があるもんだな。
クウガに対するアンチテーゼ、なんて意図は別にないだろうけど、実際「地図上で繋いだらなんかの形になる」みたいな法則性って理屈で考えても必ずしも当たるもんじゃないし、別にドラマをより面白くするギミックとしても大して機能しないので、こうやって踏み台として使うのが一番賢い気がする。
そもそも星型に結婚式場がある時点でかなり都合いいしな。
・(幹部の紹介をしつつ)ただ視聴者をびっくりさせるだけの話としてはめちゃくちゃクオリティが高いな。流石は人気作。
・兜折神でキャストオフは流石に狙ってるよね?(笑)
・「結婚前に花嫁衣裳を着ると」ってやつ、キャラ的にはともかく役者さんにとってはリアルに嫌だったりするのでは? そのジンクスを知っていながらやらせるのはちょっとどうなんだ?


94日目

ライブマン 第4話「暴け! ダミーマン」

・ファミレスでくだんない会話してるメンバーいいな。好きだ。あと黄色が黒いジャケット着てるのもかっこいい。
・青がリーダーなのか!? めちゃくちゃ話を進める主導権握ってるやん。マゼンダの回だからか?
・巨大化要員にも色々いるけど、こんな低音イケボなのは初めて見た。
・今回なんか知らんけどめっちゃ面白かった。青を始めとしてメンバー全員がイキイキしてるだけで微笑ましい気持ちになれた。

マジレンジャー 第46話「湖へ向かえ ~ゴール・ゴル・ゴル・ゴルディーロ~」

・握手を求めたティターンに対して、メタ的な視点もありつつ僕は「これ手を握った瞬間裏切られるパターンでは?」という疑念を抱いてしまった。こういう気持ちが消えて無くならない限り、種族間の差別というのはいつまで経ってもなくならないんだろうな……。信頼を裏切られる経験をたくさんしてもなお人を信じるためには、何が必要なんだろう。
・卵型のメットというのは鈴木Pの意図的なこだわりらしいんだけど、こういう崩しを認める寛容さもきちんとあるのは素晴らしいことだよな。


95日目

バイオマン 第48話「出現! バルジオン」

・本当は良心回路なんて使わず自然と良心を持って欲しいと諭すところがとても良かった。そうだよな、良心というのは人から強制されるものではない。『時計仕掛けのオレンジ』みたいな話になってくる。
・メカ人間のモンスターにも普通に"仇"とか死を無駄にしないとかそういう概念があるんだね。
・バイオハンターシルバもバルジオンも、敵とは思えないちゃんとかっこいいデザインしてるよなぁ。さすが、第3勢力と言われてるだけはあるな。ハカイジュウオーみたいなもんなのかな。

ゼンカイジャー 第6話「不快不可解ゴミあつかい!」

・何回でも言うけどこの回は明らかに「復興」がテーマになってて、こないだ見た『ゴジラ-1.0』もそうだったけど、僕はこのカオスを前にして「少しずつでもなんとかしなきゃ」と前を向ける人間の力強さが眩しくて仕方ないのよね。
・マジーヌの個性もきちんと役に立つのが本当に本当に愛してる。「見える景色がちょっとずつ違う、みなさまお手を拝借〜♪」
・ゼンカイジャーの唯一と言ってもいい欠点、販促物がバカみたいに少ねえ癖にゼンカイオーの入れ替えスーツをつくらなかったこと。本当にここだけは擁護できない。


96日目

ゴーゴーファイブ 第35話「黒い蛇のトラップ」

・ナガレってもうちょっとクールなイメージだったけど、色眼鏡で見過ぎ?
・今回マジで意味分からなかった。ただ「お前の策はお見通しだ!」って言い合って視聴者をびっくりさせるだけの話になんの価値があるんだ? まぁ『VIVANT』みたいなのが人気になる世の中なんだからこんな中身のない話でも別にいいんだろうな。

ゴーバスターズ 第14話「サバ? 救出作戦」

・キョウリュウ→ドライブは知ってたけど、オーズ→ゴーバスもほぼ続けて同じPと脚本なんだな。
・なんとなく、小林さんはこの流れ好きなイメージある。男キャラが冷たい判断を下してるように見えて他人が咎めるんだけど、実際はそこまでちゃんと考えてありましたよってやつ。
・ミッション中にサングラスかけるの、今なら別になんとも思わないけど、子供の頃だったらちょっと怖いと感じる気がする。実際、僕はゴーバスターズで一旦戦隊を見なくなった。ドンブラとの関連は何かあるのかな。

 

97日目

ゴレンジャー 第13話「ピンクの秘密! 人間爆弾を倒せ」

・ゴレンジャーストーム(というらしい)は3人でも出せるんだ、効いてないとはいえ意外と柔軟に対応できるのね。
・負傷した黄色をサイドカーに乗せて退却するの合理的すぎて笑ってしまった。なるほどそうやって使うのね。
・しかし人間爆弾と角仮面の関連性は……? スケープゴートをイメージして……いや無理を感じる……。
・角デパートといういかにも怪しい宅配便に対して、お約束として全く無防備に開けてしまうなら分かるんだけど、爆弾かもしれんと一旦疑ってから、爆弾でないならひとつ開けてみるかと、全く声のトーンが変わらずごくごく当たり前みたいな様子で開き始めるのめちゃくちゃシュールだな。怪しい宅配物に対して慣れすぎだろ。
・見た感じイーグルの軍人が大勢死んでそうなのにどうしてこんな緩い空気を保ってられるんだ。
・こないだマジレン見てマントがあるシルエットって変わってるよなとか思ってたけど、ゴレンジャーにもあるんだな。
・僕はこの年になるまでずっとブーメランの投げる向きを逆だと思っていたんだけど、ミドメランはきちんと正しい向きで投げてるな。ルパパトは僕のイメージ通りだったけど。

ニンニンジャー 第33話「八雲を愛したくノ一」

・話運びの手付きからして絶対に下山さんだと思ってたらまさかの毛利さんだった。こんなにギャグで崩した話も書ける人なんだな。知らなかった。
・恋なんていう一番人間らしい感情を持ち合わせていたとしても、結局怪人は殺される運命なんだよな……。


98日目

ギンガマン 第23話「争奪の果て」

・なんでギンガの光なんて(ギンガマンにおあつらえ向きな)名前なんだろう。星獣っていう存在や概念は地球に限らずこの宇宙に共通してあるものらしいので、ブルブラックが持ってきたからと言ってギンガマンと無関係なものとは限らないのかな。
というか逆で、ブルブラックの戦士としての力と彼が持ち込んだギンガの光を参考につくられたのがギンガマンだったりするのかな。
・獣装甲ギンガマン、せっかくかっこいいのに必殺技が光の玉になるだけなのもったいないよなぁ。

ハリケンジャー 第1話「風とニンジャ」

・迅雷流と対地される"疾風流"というひとつの流派なのに、風と関係なさそうな陸と海も含めた3つの科があるの、少しでも東洋思想を齧っていれば"空"ってそんな感じだしまぁそうなのかなって納得できるけど、普通の人はどう思うんだろ。陸忍と水忍もグライダー乗ったりするし。
・各界にOBがいるって話、図らずもなんだろうけど10YAに繋がってるな。
・設定だけはなぜか仮面ライダーチックだよな。タウザントが撒いた種から地球にも忍者って文化が生まれて、その親を倒すっていう。
・555に続く家電モチーフは、子供の頃から好きだったなぁ。これは一応メカと同じでカムフラージュして"忍んでる"っていう発想なのかな?

 

前回

 

仮面ライダーランダム視聴 13週目

 

85日目

RX 第4話「光の車ライドロン」

・帰宅した夫が妻にビールを注いでと頼んだら「自分のことは自分でやって」と言われ、たまには頼むよと更に言ったら渋々注いでくれた……かと思いきや自分でそのビールを飲む妻、最高(笑) それを見て「まったくうちの妻は……」って顔してるのは時代だね。
今思うと、美杉家には母親がいないのがちょうどいいんだな。翔一くんが家事やるから。
・前作との繋がりはナレーションで説明するのね、なるほど。
・土煙を上げながら爆走するライドロンかっこよ! トライドロンもやればよかったのに。戦隊ロボと同じミニチュア特撮だよね。
・しかし前作でもバイクを何台も持ってたけど、光太郎は基本的に乗り物好きなのね。

ビルド 第12話「陰謀のセオリー」

・今どういう勢力図だったんだっけ? 内海がパンドラボックスの位置を戦兎に教えたのは難波の指示で、ローグはそれを知ってか知らずか応戦して(ビルドを誘い出すための罠?)、スタークはなぜかローグを攻撃してでもボックスを奪おうとしてる。
既にスタークが難波と繋がってるとするなら、今回は難波がファウストを見限ったので内海とスタークを使ってボックスを自分の手元に置こうとした……ってことになるのか?
しかもそれと並行して幻徳は内海に支持してローグとして散る演技をさせて、彼は彼で表向きにはファウストを壊滅させたと? ややこしいな。
・内海はスタークに拾われたって話だけど、トランスチームガンは幻徳が拾ったのか? ビルドが内海の話を聞きつつボケーっと突っ立ってる横に落ちてたはずだけど、あの危険な兵器は放置していったのかな。

 

86日目

特捜ロボジャンパーソン 第28話「ウラメシ大作戦」(メタルヒーロー)

・ガンギブソンって前に見たときはもっと硬派なイメージだった気がするんだけど、こんなコメディチックな一面も見せるんだ。
・ゲスト怪人に当たる幽霊を浄化してあげるのすごくいいな。倒すんじゃなくて、成仏させてあげる。

ジオウ 第25話「アナザージオウ2019」

・レグルスがどうのこうのって話、要はBLACKで言うところの日食の日みたいなギミックなのか。"時間"って概念を考えるにあたって、太陽と月ではざっくりと1年のことしか分からないから、もっと長期的な意味での時間や歴史を捉えるためには星座の位置を見る必要があると。
Dr.STONEにおいて地球の歳差運動で北極星が変わってるって話があったけどそんな感じかな。
・ウォズ「しし座のレグルスかな? 王の星という意味だ。オーマの日には、その星が最も強く輝いた……本にはそう書かれているね」
完全に仮面ライダーゴージャスじゃん!?

 

87日目

特捜エクシードラフト 第28話「光の戦士、再び!」(メタルヒーロー)

・映像の迫力すっげぇな……炎の燃え上がり方が尋常じゃない。
・マスクデザインが馴染みないというか、どこを向いてるか全く分からないのが不思議。なんでこんなのっぺらぼうみたいなんだろう。
・結構生身の人間?相手にバリバリ戦うんだなこのシリーズは。
・光の戦士って追加or番外戦士みたいなやつかと期待したのにただの人間だったな……。

キバ 第5話「二重奏・ストーカーパニック」

・静香、まさに「母親になってくれるかもしれない女」だけど、2人の出会いとかってどんな感じだったんだろうな。なんで静香はこんなに渡のこと……「碇くんが好きだから」
・東京喰種は絶対に仮面ライダーシリーズとの共通点が多くて、中でもこのキバなんかまさにそうなんだけど、偶然なのか必然なのかラモン役の小越勇輝さんは東京喰種の舞台で主役をやっているらしい。


88日目

バッテンロボ丸 第42話「皆さんボクって美少年!?」(不思議コメディー)

・オープニングを見ただけで、ロボ丸の表情の豊かさがあまりにもヤバいことに衝撃を受けている。これ全部スーツつくってるんでしょ? 仮面ライダーのフォームチェンジみたいなことを販促と無関係に、ただキャラクターをより魅力的に、よりイキイキと表現するためにこれだけお金かけるなんて、すごいなぁ。
・と思ったらそれが再現できる超合金ロボ丸が発売されていたとのこと! 不思議コメディーに販促って概念があったとは全く思ってなかった。てかかわいいしちょっぴり欲しいな……。

ゼロワン 第20話「ソレが1000%のベストハウス」

・人の笑顔よりも売り上げのことや五番勝負の勝敗を心配する或人は、一見キャブレのように見える。でも僕は或人のそういうところが好きだ。近視眼的で、目の前のことに一生懸命で、何よりも自由。
・マギアもレイダーも、デザインがプレックスだけあってめちゃくちゃかっこいいんだよなぁ……。レイダーなんかは特に、実質的には誰でも変身できる量産型仮面ライダーでありながら、ゲスト怪人の役割も担わせることでそれぞれ固有のデザインを持っているシリーズにおいてもかなり貴重な存在だと思う。
敵怪人に興味を持てるというのは、特撮において結構重要だよね。だから僕はこの2クール目が好き。
・ホットアップルジュースだって!? 或人がコーヒー以外のものを口にする描写あったわ。このぶんだとまだありそう。
・不動産屋はみんな嘘つきだ……みたいな言説はよく見る。僕は不動産を売り買いしたことはないので分からないが、僕の父がやってる宗教の教祖は元々不動産屋だったりする。
彼の真意は全く分からないけれど、相手を(騙してでも)幸せだと錯覚させて、自分もちゃっかり利益を得る。そういう仕事という意味で共通項のある仕事なのかなと思ったりはする。本当はもっと安くていい物件があったとしても、最終的には本人たちが納得して「この値段でこの条件なら出してもいい。ここで幸せな家庭を築きたい」と思えたのなら、それは果たして"悪い嘘"なんだろうか。


89日目

初代 第91話「ゲルショッカー恐怖学校へ入学せよ!!」

・気付かないうちに地面からいきなりっていうムカデタイガーの登場方法おもしろい。
・なんで巻き込みたくないのに民家へ転がり込んだんだ? 空き家だと思ったのか?
・改造人間の力でも開けられない地下倉庫ってなんだと思ったが、1話のはコントロールがうまくできてなかっただけで、今は変身前と後で出せるパワーを調節してるのかな。
・「平和と正義……それ以上に人の命は大切なのだ」
いいセリフなんだけど、ちょうど今進撃の巨人でより多くの人間を助けるためにイェーガー派を殺すってくだりを見た直後なので、なんとも……。
理想論としては何も間違ってない。ただ進撃がたまたまそれの通じない残酷な世界だっただけ。
・ゲルパー薬……血液交換の元ネタかな。
・ショッカー怪人になってしまったら元が人間だろうが殺すしかないけど、味方がショッカーに操られたときは助ける道を模索する矛盾……。

ゴースト 第2話「電撃! 発明王!」

・今まで気にしたことなかったけど、エジソンがやったのはちゃんと電球の"改良"に過ぎないって説明してるんだな。確かに小さいころ学習漫画で読んだ記憶がかすかにある。
・次に現れる英雄が分かる仙人、劇中描写を見るに英雄ゆかりのアイテムをばら撒いてる西園寺の動向をきっちり把握してるとしか思えないんだけど、この2人に(過去編以外で)接点ってあったっけ? 西園寺はアランと組んでるから、アランがイーディスに報告してる情報を元に……ってことなんだろうか。
・地球より進んだ文明の民である眼魔が園田さんに、あと仙人が御成にアイディアを吹き込む描写、セイバーと何か繋がりそうな気がするとだけ言っておこう。
・学校に行ってる描写は1話でしといて欲しかったな。
・英雄ゆかりのアイテムが眼魂に変化する設定、絶対に要らないよな……。
・イグアナもオオメダマも、あんまり使われないんだよなぁ……もったいない。

 

90日目

特救指令ソルブレイン 第4話「夢のゲームソフト」(メタルヒーロー)

宮内洋? 本当にめちゃくちゃ出てるんだな……すげぇ……。
・黄色だけ非変身ヒーローで特別感あるのいいな、既にもうちょっと好きだ。ソルドーザーっていうらしい、好奇心のエンジンが……。
・敵組織があるわけじゃなくて、ただの個人が相手なんだな……。あの怪物は再生怪人みたいなもんなのか、それとも他作品からの流用だったりするのかな?
・車の運転しながら携帯電話……この頃はテレビの規制が緩かったのかなと思ったら、そもそも現実のルールとして規制されたのが本作よりも後の話(2004年)らしい。知らなかった。
・ゲームの中で死なせることで、対比として現実の命の大切さを描くのおもろ。

鎧武 第3話「衝撃! ライバルがバナナ変身!」

・OP「お前の元に吹く」のところ、鏡面は始まりの女と戒斗になってるんだな、初めて気づいた。
・ビートライダーズ、同じ学校の生徒って訳じゃあ必ずしもないんだな。まぁ、ミッチ以外は同じような気もするが。
そういう意味でも意外とリアリティというか現実感がない設定だよな。思春期の頃に、学校という垣根を超えて集まれるコミュニティを自分たちでつくって持てている人なんて想像がつかないというか、暴走族くらいしか思い当たらない。
実際、カラーギャングってくらいだからそんなニュアンスの理解で間違いないのかもしれないが。
・舞の思い詰めはクウガの文脈を踏襲したいという作者のツヨツヨ意図が出過ぎててちょっと不自然……。紘汰が帰ってきたのはただこいつが歳相応にバカで調子乗ってるからってだけじゃんどう見ても。
・鎧武ってそれこそレオンチャンネルなんかが玩具レビューを始めた年で、YouTuberという職業を全否定してるこのオネーチャンのことはどう思ってるんだろうね。
自分が楽しみながら人を楽しませることは、仕事にならないのか。
・バナナを男根の代わりにしてるのは分かるんだけど、その微妙なかわいさが割と戒斗に似合ってるかもしれない。しかしバナナを怒り肩にするセンスはさすがだよな。

 

91日目

BLACK 第11話「飢えた怪人たち」

・「前の文明を破壊したとき」ってなんだ? ゴルゴムって別に封印されてたとかそういう話は聞いた覚えがないんだけど、創世王の力が弱まるにつれて組織の活動も縮小していって、世代交代の時期になって活発になりだしたってことなんだろうか。
思えばリバイスも、ギフ自体はずっと昔からあったはずなのになんで本編が始まってから(正確にはフェニックスを襲った先行映画から)突然活発になったんだろ。
・仕方ないけど、ヒーローって善意の忠告を無視しがちよね。
・今回、怪人を倒すことはできても作戦を失敗させることはできないという流れになるかと思いきやきっちり阻止してみせたの驚いた。

ディケイド 第1話「ライダー大戦」

・『ぼくらの』みたいな感じでライダーはみんな"自分たちの世界"を守るために戦っているはずなんだけど、キャッスルドランの上に龍騎が乗ってるのは一時停戦して同盟でも結んだのか、それともいちおう真司のニュアンスを受け継いで戦いを止めるために戦ってるからそういう利害関係の外にいるのか。
ゼロライナーにゾルダが乗ってんのは打算以外の何ものでもなさそうだけど。もしくはゼロノスを倒して奪ったか。
・終盤の展開から考えても夏海が来てるのは花嫁衣裳のはずなんだけど、それがどういう意味を指すのか……。異なる10人は無理でも、2者間になら友情や愛情は芽生えて共存しうるということのメタファーだというのは明らかとして、それでいくと士は9つの世界で一人ずつと付き合っては移動してを繰り返す超浮気者で、ライダー大戦というのは結局ディケイドに選ばれて付き合える(生き残る)のは誰なのかという壮大な痴話喧嘩で、最終的に元カレのライダーたちをぶっ倒して夏海を選ぶという物語……なのか?
・サムズアップ(親指)で人を強制的に笑わせる"笑いのツボ"、再解釈がぶっ飛びすぎてて笑いが止まらんよな。
・「クレジットカードはつくらない主義だ」にも、ただのギャグじゃなくて何かの意味を見出せそう。信用、貸し借り、責任……。
・電王の世界だけ、イマジンが実体化してなくて人間もいなそうな閑散とした土地になってるのは何か理由があるのか?
・士には世界を移動する力があるはずなのに、1話ではオーロラカーテンを渡れないんだよな。あくまでバックルの力であって、それを使う資格を持つのが士ってだけなのか。
・ディケイドライバーにミッションメモリーなんかあるはずないので、ただ抜き取るだけになってるのオモロ。アタックライドで召喚したりせず、こういう微妙な描写に収めてるのはテンポ重視のためなのかな。
・カードは一度使うと消えてしまう……と言われて最初に思い出すのはやはりゼロノス。この1話のディケイドは過去のライダーの力を使う度にライダーに関する記憶を消費していたりして、それは士が記憶喪失なのとも関わってたりするのか?
・"一時停止"の能力を持つ紅渡(タイムジャッカー)……。

 

前回

仮面ライダーランダム視聴 12週目

スーパー戦隊ランダム視聴 13週目

 


85日目

PRゴーゴーファイブ(Lightspeed Rescue) 第11話「オリンピアスの誕生」(パワーレンジャー)

・多分子供に向けた吹替版なのに"老獪"なんて難しい言葉を使うんだな。なぜ……?
・基地のシーン、画面の奥行きがすごいな? 日本だったら狭いセットでメインキャラしか映らないところ、こちらはちゃんと"組織で働いている名もない人たち"がたくさん背景にいて、すごくリアリティがある。
・ライナーボーイは見たまんまソーラーゾードなのね(笑)

超神ビビューン 第23話「ごちそうがいっぱい?恐怖の妖怪病院」(その他)

・3人組ヒーローだから戦隊側の枠に入れてみたけど、脚本は伊上勝さんなのね。逆にどうして彼は戦隊はひとつも書いてないんだろう?
・彼もジャンプして着地したら変身なんだな。ジャンプという行為に何か意味があるんだろうか。
・妖怪の仕業(笑)
・この婦人警官も戦ってたから3人目かと思ったら、滝ポジなのかな?
アクマイザー3の続編なんだ!? 全然知らなかった。


86日目

マスクマン 第12話「挑戦!忍びの誇り」

・こんなに大量の分身って僕初めて見たんだけど、ガチでスーツつくってるのかな。スーツは3つくらいでその映像を合成してる……ような違和感も全くないもんな。もし合成なら最近のやつ(ガタキリバとかギファードレックスとか)よりもよっぽどクオリティが高い。

リュウソウジャー 第30話「打倒!高スペック」

・マスターグリーンは死んだかに思われていた……が、実はガイソーグとして戦っていたって、話が通ってないんだけどどういうこと? 生きてたならグリーンとして戦えばいいじゃん。変身アイテムが壊れて仕方なくとかそういうことなんかな。


87日目

サンバルカン 第10話「待ちぶせ毒ぐも館」

・ゴジマイでも使われてたけど、古い映像や写真をあえて挿入されると脳がドキュメンタリーみたいに感じて怖さにリアリティが湧いてくる。
それに加えて、新幹線の爆破もクオリティが高い。
・前半とのギャップでクモモンガーが怖く見えない……。

ゴーカイジャー 第38話「夢を掴む力」

・下山さん、ジオウだけじゃなくてゴーカイでもこんな大事な回を書いてたのね。
・赤き海賊団って、完全にシャンクスじゃん。割と奇跡的な合致だな。
しかし変身体のないアカレッド、なんだかウルトラマンみたいだ。


88日目

ターボレンジャー 第51話「青春の卒業式」

・ヤミマルはライバルというか、ダークヒーロー的な立ち位置なのね。珍しい。
・"気合で勝つ"にも色々あるけど、こういう「明日は卒業式なんだから勝って帰らなくちゃ」みたいなきちんとした感情移入できる動機付けがあるとご都合主義には見えなくなるよね。
スーパーターボビルダー、ハオーシュリケンジンの元ネタみたいなもんじゃん。
・やっぱり、昔の最終回って別に味方側のドラマを総決算して盛り上げる場所ではあまりないのかな。

キュウレンジャー 第35話「宇宙No.1アイドルの秘密」

・ハミィとナーガの回としては無難に良かったんだけど、なんの惜しげもなくラスボスがぽこっと出てきたのには笑うしかなかった。
・ヘビツカイメタル、いいよね。ヒカリキュータマもだけど、ちゃんとたくさんいるメンバーたちにも強化形態があるのは。お下がりでいいから徹底してほしい。


89日目

メガレンジャー 第27話「けちらせ! 死を呼ぶ魔のサンゴ」

・予告がアホみたいに怖かった……と思ってたらそんな、こんな子供が襲われるとかやばすぎでしょ。心が痛すぎる。
・溺れる女の子の撮影って、どうやるんだ……?
・いちおう戦士なのに、組織に旅行いくとか報告しないのか!?
・予告と違って、ひとりまたひとりと消えていって、残ったひとりが頑張る……って感じじゃなくて、さっさとみんな"消えた先"に集まって話が進むのね。予告詐欺まがいのこと割と多いよなぁ。
・とりあえず女の子が助かってよかった……。

ガオレンジャー 第33話「少年が祈る。」

・戦闘機に戦車、明らかに戦争という人間の破壊をモチーフとした怪人の回で、今回はかなり作劇の意図が分かりやすい。これまでのゲスト怪人にもきちんとそれぞれテーマがあったのかなぁ?
・人類の文明批判をやる割には、イカロスの名を冠するロボになるんだな? なんでここに気付かなかったんだろ。

 

90日目

ダイナマン 第33話「レッドになれない」

・必殺バンクかっこいいな!?
・科学戦隊の敵が進化獣……というのは、ビルドっぽさを感じるな。この2つに何か必然的な繋がりってあるだろうか。
・ロボットがダイナミックにジャンプした! これはすげぇ目新しいわ。

トッキュウジャー 第10話「トカッチ、夕焼けに死す」

・そもそも敵幹部に子供がいること自体割と珍しいけど、グリッタみたいなのは更に見かけない気がする。
・タイトルフォントがすごくウルトラマンみたいなのはなんでなんだろ。
・夕方までの命だというのに出会った少年のこと気にするトカッチ、めっちゃいいやつ。考えても仕方ないことは考えない、今できることをするだけ……ってところは映司にも似てる。

 

91日目

オーレンジャー 第10話「参上!! 泥棒だヨン」

・OPの一部で本編の映像が使われることはあるけど、アバンタイトルで一瞬見せるなんて手法は初めて見た。
チェンソーが近づいてくる描写コワ……。
・オーレッドって隊長って呼ばれてるんだ!? チーフと殿以外にも、明確な上下関係ってあったんだ。
・あくまでこれまでの戦闘データを元に解析してきたから、新兵器は無理だったってことか?
・イエローとピンクのメカはずっとただの足パーツだなぁつまんないなぁと思ってたけど、土偶とモアイになってたんだ!? めっちゃ面白いじゃん。

ゲキレンジャー 第8話「コトコト…ひたすらコトコト」

・なつめ、クウガの文脈で言うと実加ちゃんな訳だけど、母親の職場にちょくちょく遊びにこれる距離感なのはよいことだよな。
猫ふんじゃったのくだりおもろすぎ。
・荒川さんが依然"我慢"を美徳として描いてることがやや気になりはするけど、豚の角煮という題材選びと、既に使命感は十分な2人には肩の力を抜いて楽しむことを学ばせる話が並行してることでだいぶ見やすくなってる。

 

前回

スーパー戦隊ランダム視聴 12週目

仮面ライダーランダム視聴 12週目

戦隊同様、ここからは不思議コメディーやメタルヒーローを初めとするその他の作品群を加えることにしました。その他枠というのはかなり自分の恣意によって選んでいるのであまり気にしないでください。TTFCで見られる30分番組は一通り「見たことはある」になることを目指して頑張ります。

 

78日目

初代 第87話「ゲルショッカー 死の配達人!」

・警察に化けて助けを求めてきたところを仕留めるって、すごいこと考えるな……。
・予告状の記述を変えるなんて面倒臭そうなことよくやったな……そもそも予告する意味があるのかという問題もあるが。

クウガ 第44話「危機」

・2人でランニングするシーンなんてあったんだ。2クール目くらいまでは何回も見てるけど、後半になるにつれ見返す機会が減るからすごく新鮮な気持ちだ。
・白倉さんの「愛憎」評、ラスボスであるダグバが少年の姿をしていることも少なからず影響してるんだろうな。
・夢を追う男……と言いつつ、五代くんの個人的な夢というのは描かれていないよな。
まぁ、普通に考えればみんなが笑顔になることとかそんなところだろうけど。その意味では巧や映司、或人とも近いのかな。



79日目

RX 第21話「愛と友情の戦線」

・霞のジョー初めて見た。滝枠ってことでいいのかな? クライシスにもレジスタンスの人間?はきちんといるのね。すごくパラロスやジオウっぽい。
・すごい、ちゃんと続編として無印の回想も挟まるんだ。てっきりリセットされてるもんかと。
・シャドームーン、出しちゃってどうするんだ?

オーズ 第24話「思い出と恋と海のコンボ」

・映司が恋に落ちる展開がどういう意図で配置されてるのか全く分からない。神様なんかじゃない一人の人間なんだよっていう描写として? しかもサブライターじゃなくて小林さんがわざわざというのが気になる。
・オーズならヤミーの毒気を払える……ね。納得できるようなできないようなこういう理屈、嫌いじゃない。



80日目

アマゾン 第3話「強くてハダカで速い奴!」

仮面ライダーなのにバイクを敵視するの面白すぎる。野生児って設定、マジで天才すぎるだろ。唸り声もかっこいい。
・でもなんだかんだで人助けしちゃうのが微妙に萎えるんだよな。結局一般的な道徳は持ち合わせてるんじゃんっていう。
ちょっと平成……というか令和ライダーで、お約束を排除したラディカルな野生児ライダーやってほしいな。最初は自分の群れ(周囲の人間)以外に興味はないけど、だんだん人間の尊さを知って守りたいと思うようになっていく話。
・今回もおやっさんと出会う話だ。いいなぁ、アットホームで。
・なるほど? 自分のせいにされてムカつくからゲドンを倒す、なのか?
・アマゾンライダーを名乗るんなら意地でもバイクに乗せてやるって奮闘するおやっさん面白すぎるだろ。平成,令和の世にも出てきて困惑してほしい。

龍騎 第24話「王蛇の秘密」

・「お前たちが責任を感じるのは勝手だ。だが忘れない方がいい」
どうしてもエボルトが脳裏をよぎってしまった。ライダーになった以上覚悟はできてたって話も、兵器を壊したに過ぎないって理屈と同じだし。
・殴るか殴られるかしないと落ち着かないって浅倉、自分にもすごくそういう気持ちがあるのでそういう短編小説を書いたことがあるんだけど、今思うとここのパクリだったんだな。
龍騎におけるモンスター退治って、つまりはゲームのレベル上げなんだよな。やっぱり途中参加は不利だよ。
クウガが扱った問題を考え抜いた結果「主人公は確かに暴力を振るった罰で死ぬけどその後不思議なことが起こって幸せなパラレルワールドが始まる」に昇華させるの改めてすごい。
龍騎ってやっぱファンタジー色やリアリティって意味でもかなり変革になった年だと思うんだけど、そこからの逆算なのかな。



81日目

ブルースワット 第30話「さらば!! 魔少年(デーモンキッド)」(メタルヒーロー)

・とても特撮のOPとは思えないしっとりした曲だな!? カクレンジャーとかも変わってたけど……と思ったら同期らしい。そういう世の流れだったのかな。
・うわぁ特撮がすごぉい……電撃のマリモみたいなやつとか泥人形みたいなのとか。やっぱ古いってだけで見は限っちゃ駄目だな、見応えあるわ。
ブルースワットってスパイダーマンみたいなコスチュームタイプのヒーローだと思ってたけど、パワーアップしたってことは変身なのかな。

セイバー 第15話「覚悟を超えた、その先に。」

・上條は一応、メギドにその力が渡るくらいなら自分が取ってしまって、破滅の未来を書き換えることに使おうとしているということなのかな?
でもメギドの一員として人々をワンダーワールドに消失させてる訳だから、あくまで多少の犠牲は仕方ないというスタンスなのかな、隼人同様。
・月闇だけでも人を闇の中に閉じ込める機能があるけど、ユーリが最光との合わせ技で使ってたやつとはまた違うのかな。
・たった一人で戦い抜く覚悟と、仲間と共に戦い抜く覚悟ね。進撃の巨人の悔いなき選択だ。
・デザスト、ここで上條さん殺してるの結構戦犯なのによく後半あんな味方ヅラできてたよな。序盤は意味分かんなくて真面目に見てなかったから、気にならなかったんだろうな。



82日目

スーパー1 第36話「ハサミ怪人のチョキンチョキン作戦!!」

・お花が切られていく……これ造花? じゃないとしたら悲しすぎる……。
・沖も変装の達人なんだ!? 知らなかった……。
・昭和の作劇というのはテーマとかじゃなくて、まず「いかに子供たちを怖がらせるか」を考えて、その後で仮面ライダーにそれを解決させるかっていう2軸だけで基本はできてるんだな。
・ガチでハサミに岩ぶつけてんの初めて見た。

バイス 第23話「バイスが乗っ取り、やっぱり裏切り!?」

・カレーのために味方になるカゲロウは割と好きだよ。かっこいいやつは何してもいい。
・ジャックリバイスもかっこいいので万事OKです。ここぐらいかな、リバイスのバトルで文句なく好きなのって。
・通常デッドマンは分離式だから前編で取り逃さないでトドメ指してもまたスタンプ押せば復活するってのは結構発明かもしれない。これまでにもそういうゲスト怪人いたっけ、エグゼイドのバグスターユニオンくらいで、ここまで開き直ってるのは初めてじゃない?



83日目

有言実行三姉妹シュシュトリアン 第31話「山吹家・真夏の悪夢 ―シュシュトリアン名場面集―」(不思議コメディー)

・主題歌が英語!? と思ったら、今回だけの特別バージョンらしい。ギンガマンでもあったやつか。
・親の離婚を食い止めることを条件に世界を救うために戦わされるって、かなりヘビーだな……。
E.T.ってもはや固有名詞だろ、勝手に使っていいものなのか……?(苦笑)
・素面ヒーローだから吹き替えが難しそうなのに、こんな女子中学生みたいな子たちがちゃんと殺陣やってるの? すごいな。
・このオチだから、前回の予告で台本がどうとか言ってたのか?

555 第13話「敵か味方か」

草加は同窓会に来なかったって、何がソースなんだっけ。みんなの記憶がそうなの? スマートブレインに草加の記憶だけ消す理由ってなんかあるかな。
・巧っていきなりテニス部に乱入して打ちたがるようなやつだったかなぁ……? という、このぐらいのキャラクターの自由さ。車のことで因縁つけられてムカついてたのかな?
・人のために悪いやつを殺す……555と違うのは、沸点が低すぎることだけ。
・フェンシング部なのに逆手持ちするんだよな、草加は。
・巧は別に555の変身条件がオルフェノクであることだとは確信できてないはずだから、草加オルフェノクかも……なんて風には思わないのか。



84日目

ストロンガー 第30話「さようならタックル! 最後の活躍!!」

・ライダーのお墓つくるの好きだよな……生前葬の先取りだ。
・リアタイ世代の人と話す機会があったんだけど、やはりジェネラルシャドウの顔はめちゃくちゃ怖かったらしい。そうだよな……。
・あくまで最後まで「足手まといになりたくない」って動機で動いて死なせられるの、めちゃくちゃ可哀相なんだけど……当然のように、何か称号を送られることもなく。
彼女はなんのために配置されたキャラクターなんだ? なんでこんなにあっさり死んでしまうんだ? こんなことなら、中途半端な戦闘力なんて持たなければ……。

ウィザード 第43話「白い魔法使いの秘密」

・アンク復活の是非について考えるために、ウィザードも見返しておいた方がよさそうだな。ゼロワンの役にも立ちそうだし。
・こんな終盤でもきちんとバイクやドラゴンの販促してるの偉いな。かっこいいもんな。
・ビーストハイパーをすぐ使わないのって、魔力消費が激しくてすぐお腹が空いちゃうからだったりするのかな。
・人がもらった善意を、今度は別の誰かにあげていく……そうすると世界は少しずつよくなる。とても心の温まる話だ。

 

前回

仮面ライダーランダム視聴 11週目

スーパー戦隊ランダム視聴 12週目

 


78日目

PRカーレンジャー(Turbo) 第42話「恋の火花」(パワーレンジャー)

・めっちゃ普通に海外ドラマだ……特に「やあ」とか「うーん」みたいな、意味のない言葉(フィラー)の使い方が吹替版でもそのまま残ってるので、すごく雰囲気出てる。
・レッドが長官ポジかよってくらいガチムチでびっくりした。やっぱ向こうはイケメン寄り筋肉なんだな。
・敵怪人が話の中心にいないのは戦隊としては新鮮だよな。
・唐突に出てくるシグナルマン。
・この恋愛にどうオチつけるのかと思ってたらベタベタな結果で普通に笑ってしまった。
・EDに流れてたのはNG集? トイストーリーにもあったし、これぞ文化の違いだな……。

アキバレンジャー 第1話「痛さは強さ」(その他)

・どことこなく、ドンブラのシロクマ運送みたいなセットだ。
グレートファイブは古い作品の中だと僕も一番かっこいいと思うロボなので共感。
・先日町中で髪をツインテールに結んだ男性を見かけた。それだけならまぁ「多様性の時代だな」で済んだはずの話なのだが、彼を含むグループが道幅を占拠していてこちらを視認してるのに道を開ける様子も全くないとなった瞬間「あぁ、道理で常識がない訳だ」と感じた。差別って、往々にしてこういうものだと思う。
人はただオタクだから嫌われるのではなくて、オタクかつ迷惑をかけているから嫌われるのだと思う。もちろん容姿が悪くてムカつくとかなら向こう側の問題だが、この主人公に関して言えば完全に迷惑をかけてるタイプ。
・なるほど、戦隊オタクではないけど戦う美少女アニメ(プリキュア?)オタクがメンバーに混じってることで、そこまであるあるを詳しく知らない人にも一応説明するための土台はつくってあるんだな。アニメ要素は必要なのかと思ってたけど、確かにこれなら。
・BLACK SUNより先に「展開ではなく閉じるギミックで変身」をやってたんだな。完全に普段は銃なんだと思ってたよ。
・今度はセイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシって……アキバレンジャーとドンブラにどんな関係が? 別にアバター世界に移動して戦う訳じゃないしな。
・おぉキミ、オタクを自称してる癖にスペックを重視してないなんて、そこはちゃんと分かってるんだな。



79日目

ギンガマン 第5話「必殺の機刃」

・ヤートットが喋ったのってこの回くらいだったような気がするんだけど、こういう戦闘員の扱いって戦隊的にはどのからいの解像度が一般的なんだろうな。
・しばらく星獣で戦うの、なんだかんだ目新しくていいよな。

キョウリュウジャー 第26話「ビックリ! ガブティラにんげん」

・ある種の暴走形態とも言える不気味さを持ってるけど、あまり深刻でない暴走というのはややデッドヒートに通ずるものを感じる。
・普段からキングの指示で戦ってるならともかく、各々好きにやってるんだから仮のリーダーとかどうでも良くない? 嫌がってるのに説得して無理やり任命までするほど必要なことには思えない。



80日目

ジェットマン 第48話「死を呼ぶくちづけ」

・空想の女性と食事するのは雉野みたいだけども、別にあそこまで不健全なやつではないのかな、安心した。
・敏樹お得意の「俺のものになれ」……敵幹部同士にも恋愛の矢印があるのか? 無差別に口づけをするという不貞を犯せば犯すほど怪物になっていくというのは興味深い。
・小説版龍騎の願い事を書く部屋って、こんなイメージなんだろうな。

ゴセイジャー 第14話「最強タッグ誕生!」

・「お前と違って」って、嫌味を言うのは(立派な)大人ではないと思うぞ(苦笑)
・おー、ハイドを助けようと突っ込むモネはかっこいいな。
・相反するふたりがお互いを補え合えばっていう筋は王道だし、せっかく和解したんだからおっさんと呼ばれてもまた怒らず流してあげるハイドもいいな。それはちゃんと大人だ。
・あの方法でどうやってハイドは出たんだ……?
・戦闘が思ってるよりロジカルだ、おもろい。脚本、あの大和屋暁さんなのに。
・ミスティックブラザーって当時から何なのか本当に分からない。

 


81日目

ジュウレンジャー 第23話「好きすき超魔球」

・子供のゲスト怪人て珍しいな。アンク(ロスト)とかアトロポスみたいな、幹部なら例は思いつくけど。
・自分を好きになってもらいたいという欲望に忠実で怪人の惚れ薬を飲ませようとするクソガキ、ちゃんと子供してていいなぁ。
・元いじめっ子ということもあってか、怪人を捕まえるのに一役買うのも面白い。仲間がダメになってたら正気なメンバーが奮闘するのがセオリーだけど、ゲストの子供がとは。
・戦えば戦うほど命が減っていくっぽいブライ、すげーゼロノスじゃん。
・小学生特有の嫌いあうことで繋がってる好きな関係がかなり好みなのでめっちゃ好きなエピソードだった。オチが最高。

ニンニンジャー 第2話「ラストニンジャになる!」

戦隊ものにおいて「人間の(主に恐怖の)感情を集める」というのは敵の目的としてあるあるだと思うんだけど、それでいくと脳人って案外そういう存在なのかもしれない。人間が生み出す波動によって支えられている……というのは。
・忍者戦隊なのに魔法使いが混じってるって本当に発想が無茶苦茶だよな(笑) どういう経緯でそうなったんだろ。
シュリケンジンの操縦席、他の4人はお神輿を担いでるイメージだからあんな変なレバー位置なのか。めっちゃスッキリした。



82日目

ダイレンジャー 第10話「あァ復讐の女神」

クジャクさんの境遇、僕こういうのにめちゃくちゃ弱いんですよ……敵同士なのに助けようとするっていう人間の温かさみたいな展開が本当に大好きなので、それを裏切られるというのは心をえぐられるような感覚がある。
・孔雀扇のCGクオリティえぐいな?
・白倉さんはやっぱり東洋思想がかなりお好きなんだなという印象がある。

キラメイジャー 第8話「エクスプレス電光石火」

・「傷つき磨き上げ」という歌詞通り、前回はキツいトレーニング(トレインだけに)で充瑠を鍛える話だったみたいだけど、この頃から「限界は超えちゃいけない」に近いことは言ってるんだな。
宝石の磨きにおいてもそうなのかな。まぁ素朴に考えても、磨き過ぎたらどんどん小さくなっちゃうもんな。
・結果がオールライトってことは、そうでもないのか?
・キングエクスプレス、光と闇の合体ってコンセプトが素晴らしすぎる。
・ロボ戦のキメ技って(全合体ロボとかはともかくとしても)、どうしてこう棒立ちでビーム的なの飛ばすみたいになりがちなのかな。普通にきちんと斬撃とかで倒して欲しい。



83日目

カーレンジャー 第46話「突然失効!? 変身パワー」

・能天気すぎるメンバー、好きだ。しかもちゃんと頑張ってるのやばくね? かっこよすぎ。
・敵もロボに乗るんだ、珍しい。芋羊羹じゃないんだ。
・免許取り消しみたいな話かと思いきや違った。
・こんなうっかりしてそうなメンバーなのに、この最終盤までずっと正体を隠し通してきたのか? なんか意外。

ジュウオウジャー 第42話「この星の行方」

・キューブだとこの星の生き物の可能性があるのか? 地球は丸いのに? 人工物……つまり人間がいる星の生物ってことかな。
・「なんで分けてやれなかったんだ!」
・刻まれた恐怖、と繋がってるのか?
・仮にも星を滅ぼされた被害者を爆殺するというのは、どうなんだろう……ジュウオウジャーにおいて生き物の命って大切な概念だと思うんだけど、どうして敵は殺していい設定にしたんだろう。所詮この世は生きるための殺し合いだから?



84日目

デンジマン 第5話「壁に蠢く赤い毒花」

・近所の意地悪おじさんが死んじゃって、子供たちが「意地悪したからそのバツだよ」とか言うの、ちょっとやだなぁ。きちんと大人に「そんなこと言うもんじゃありません」って言ってほしい。
・巨大戦なのに敵を投げ飛ばしたりしてきちんと迫力があるな? この頃はまだ合体ロボじゃないから動きやすいのかな。

ルパパト 第29話「写真は記憶」

・今回は総集編なのね。うまいのだとこれまで有耶無耶になってたことをしれっと整理してくれたりするけど、今回はそういうこともなく、見てれば分かることをおさらいするだけの無難な回だったな。
圭一郎の記憶が戻る理屈もよく分かんないし(笑)

 

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71日目

スーパー1 第38話「危い!冷蔵庫怪人の中に入るな!!」

・「〜を抜けるとそこは雪国だった」って、子供には伝わらないだろ(笑) それとも当時の子供は普通に川端康成くらい読んでるんだろうか。
YouTubeで公開されてるNHKの戦争ドキュメンタリーを見たとき、一般人の日記があまりにも語彙堪能かつ文学的で驚いたのよね。平均的に、文学との距離感が今よりもずっと近かったのかも。
・しかし冷蔵庫と夢の国になんか関連性はあるのかな。かく言う僕も読んだことないからな、元ネタにそういう要素があるのかも。
こたつから出られない、なら分かるけどさ。
・便利になって何でも機械がやってくれるなら、人間は何も考えずただそれを享受するだけで本当にいいのか……昔から同じことは考えられているんだな。

ギーツ 第17話「乖離 I: ようこそ! 新シーズンへ!」

・結局この回でタイクーンの扱いが悪かったことって、どういう意図の演出だったんだ……? ギャグとして面白くないので人狼であることの匂わせかミスリードだと思ってたのに。
デザスターにせよでないにせよ、なるべく目立たないのがこのゲームにおいては有利だからケケラあたりがなんかしてたのかな。
・ここの5人変身は本当に好き。2クール目だけは素直に見てて面白いよな。
・脱落したライダーが少しずつジャマト陣営に加わっていって、最終的に5vs5くらいの構図になるのかと期待してたんだよな、この頃は。

 

72日目

ストロンガー 第33話「ストロンガー満月に死す!?」

・罠にかかったことには全く触れずにただ子供の心配だけを第一にするの、いいな。
・チャージアップって思ってたよりちゃんとパワーアップ感あるのね。
・今回ストロンガー死す!?なんて煽るほどピンチだったイメージないけど!? チャージアップすれば全部なんとかなるんだなとしか。

ディケイド 第23話「エンド・オブ・ディエンド」

・集落ひとつが怪人によって奇妙なところになってしまうという舞台設定はすごく昭和的なつくりだな。
・新世代ライダーの色って、ちょうどタトバなのね。調べてみたらこんなのが出てきた。

アフリカの国旗に緑・黄・赤が多い理由 | 雑学ネタ帳

・フォーティーンに関する設定、ライダー図鑑の記述が初耳だらけなんだけどどこまで本当なんだろ。マジでどういう存在なのか分からない。バトルファイトに勝ったら「偉大な力」が貰えるなんて話あった?
手癖で14について検索して出てきたそれっぽいものとしては「日本では14歳になると刑法上の刑事責任を問うことが出来る様になる」と「東洋思想では十五夜として満月にあたる15を完全な数として、それに満たない14を不完全な数として扱うことがある」の2点かな。
・タロットカードにおいては、14は「節制」らしい。それ自体には「行き過ぎた正義はよくないので節制しましょう」以上に大きな意味はなさそうだけど、その前の13が「死神」のカードということから「節制では、死神で一度終わりを迎えた物事に対し、どのような関わり方なら次の段階へ進めるのか、一つの提案をしています」と書かれている。9つの世界とネガの世界を巡りコンプリートフォームを得て一段落したあとのディエンド編なので、そこは繋がるかも?
響鬼で倒したのは、剣(ブレイド)の次の作品だから?


73日目

BLACK 第52話「仮面ライダー1号~RX大集合」

・ナレーションによる解説とかなく、基本は問答無用に映像を見せる形式なのね。
ライダーマンだけじゃなく、V3も当初は復讐が動機なの!? それがどうやって心変わりするのかは気になるな。

カブト 第13話「チーム解散」

風間大介って今見ると、やや猿原だな。猿原に何か足りない気がしてたのはゴンみたいなツッコミ役か。
・閉所恐怖症……というほどではないと思うけど、カブトOPで閉じ込められてるひよりは何度見ても怖いし可愛そう。軽くトラウマ。
・ここディケイドのカブト編でも出てなかった?
・それっぽい名言を言ってから「変身」と言うと仮面ライダーっぽくなるとは言うけど、それやってるのってカブトとディケイドくらいだよな。


74日目

スカイライダー 第32話「ありがとう神敬介! とどめは俺にまかせろ!!」

・なんで次回予告が静止画だったんだ?
トリカブトってなんかやけに昭和特撮で聞く気がするんだけど気のせい?
・ほとんど知らない昭和の客演でも、同時変身を見るとアガるものだな。戦闘BGMもアップテンポでいい。
・スカイライダーは飛ばなくなるという話だけど、それでも平均的に対空時間が長いような印象は受けるな。

剣(ブレイド) 第33話「狙われた剣崎」

・剣崎の言う「始はそんなことしません」の根拠があまりにもなさすぎるんだよな、ここ。視聴者としてはバトルファイトってもっとシステマチックなものってイメージだけども、剣崎は「勝ち残ったやつがモノリスに繁栄を願う権利を得る」と解釈してて、始は「自分以外のすべての生き物を滅ぼせ」とは言わない、と主張してると? 多分その認識は橘さんも否定はしなくて、だから本当の問題は始がどうこうじゃなくてバトルファイトがどういうルールなのかって解釈の戦いになるべきところだよね、本来。
・と思ったら「始はジョーカーの姿になりたがっていないから大丈夫」という理屈らしい。んな訳ねぇだろ、カード使って化けるのはれっきとしたジョーカーの能力なんだから、スピリットカード使おうがジョーカーが勝利した判定にはなるだろ。
……でもトランプ的な意味で言うなら、勝ち残ったカードがジョーカーだったら、ワイルドカード→ハートの2として処理して人類の繁栄を続かせることができるのか?
・あいつって始? 人間を傷つけてないって、剣崎に攻撃してたのはノーカンなの? 自分を勘定にいれないというやつ?
・本来ブレイドはスペード用の封印カード(プロパーブランク)を持ってるけど、そうじゃないアンデッドを倒したときは汎用カード(コモンブランク)を使って封印すると、一時的にワイルドベスタというカードになって、該当スートのラウザーに使うことで正式なカードになる……初知りなんだけどその設定要る?
まぁカードを色んな種類売りたいという目的には合致してるが、本編見てて意識したことないし、単語だけは聞くけど何言ってんのかマジで今の今まで分かんなかったもん。だってなくてもどこにも破綻が生まれない設定だから。そもそもプロパーブランクという概念が要らない。


75日目

V3 第52話「デストロン最後の日」

・そのバイク空飛べるんだな……。
・首領、そこにいるんだ……。
・へぇ〜、去っていくのは面白いな。
・白倉さんの言葉を借りつつ逆の話をするけど、昭和特撮は"番組"的な作り方なので、最終回だからといって普段と違う何かがあるということもなく、ただコンテンツとしての賞味期限が切れたので終わります変わりますみたいな無味乾燥さを覚えるので、作品的な作り方……つまり"綺麗な最終回"に向けて何かを積み上げたり盛り上げたりしていく方が僕は好きだ。

フォーゼ 第33話「古・都・騒・乱」

・なんで流星は人の恋路を邪魔してるんだ……? 守るって何よ。まぁ確かに、ユウキを脅迫したりと性格は悪めだけど。
・結局京都にもうひとつのザ・ホールがあったのは、修学旅行にあわせなかったからなのかな。コズミックエナジーがいくら降り注いでても、柱がある上にスイッチをばら撒くようなやつがいなければなんともないのかね。


76日目

X 第5話「一つ目怪人の人さらい作戦!」

・出た、幼稚園バスジャック。見たのは『しん・仮面ライダー』以来だ。
・そっか、ライダーたちは毎回おやっさんと初めて出会うくだりがあるのか。そんなふうに考えたことは全くなかったものだからビビった。

W 第25話「Pの遊戯 / 人形は手癖が悪い」

・作中で批評家を悪く描くの、気分悪いなぁ。もちろん、勝手に批評されるもの気分悪いんだろうけど。
実際に僕が作品に対してそう(親のエゴ丸出しで子供を都合よく美化してる)感じることがあるから、不快に思うのもあるだろうけど。
・ヴィジランテのWに対する警察の仮面ライダー……であるはずのアクセルなのに、本人は復讐が目的で公的視点からWと関わることはないし、刃野とかも最初から癒着してるしで、なんかもったいないよな。「障害/連携」みたいなさ。

 

77日目

初代 第44話「墓場の怪人カビビンガ」

・まだ少年ライダー隊もないのか、子供たちは仮面ライダーの正体を知らないらしい。そこに違和感を覚える構成にするなんて、意外と細かいことするんだな。
・やっぱり剣を使うとそれだけでアクションは多少かっこよくなるもんだな。
・カビは油に弱い……のかは分からないけど、経験談として、揚げ物したあと処理が面倒くさくてそのまま1,2年ほどほっといたんだけど、全くカビの生える様子もなく、うっかり「このまままだ使えるんじゃないか」と思うところだった。一応ちゃんと捨てたけど。

響鬼 第2話「咆える蜘蛛」

・ヒビキさんにはかわいらしい一面もたくさんあるからいいよね。神崎先生にはそれがない。説教くささという意味で言うなら、響鬼はそんなに気にならない。
屋久島を管轄とする鬼は何しとんじゃと思ったら、本来出るはずがないらしい。つまり、その後もそっちの方で犠牲は出てるかもしれないのかもしれないのか。いや、そういうこともあると知って派遣してるのかもしれないけど。
・ヒビキさんが明日夢の父に似てるって、明言されてたんだ。聞き落としてた。
童子と姫の入れ替わった声、内外と同じく二元論的にキッチリ決まっていて欲しい男女という枠組みを壊すという意味で悪性を演出してるようにしか見えない。こんな古い作品にジェンダーがどうのと言っても仕方ないから、あくまで二元的世界観って視点からにしておくけど。
・火だるまになりながら変身するの、どう考えてもクウガを彷彿とするけど、響鬼はあのクウガvsダグバをとっくに超越した存在として描きたいのかな。
・あれ、ここゼロスペクターのところ?

 

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スーパー戦隊ランダム視聴 11週目

早いものでもう11周目ですが、ここからはパワーレンジャーアキバレンジャーを初めとするその他の作品群を加えることにしました。その他枠というのはかなり自分の恣意によって選んでいるのであまり気にしないでください。TTFCで見られる30分番組は一通り「見たことはある」になることを目指して頑張ります。

 

71日目

PRゴーカイジャー(Super Megaforce) 第10話「とてつもないパワー」(パワーレンジャー)

・初パワーレンジャー。"ゴセイ"というのはマスターヘッド(?)の固有名詞なのかな。Go sayで英語っぽくも聞こえるしな。
R2D2みたいなロボット(テンソウ)が凄いクオリティでぬるぬる動いてる……。
・子供向けだからかと思ったが、アメリカでは日本より自転車に乗る際のヘルメットの着用率が高いらしい。勉強になるなぁ。
・怪人の絡まない単なる移動でパルクールみたいなアクションするのかっこよ。
・生Bless youだ! くしゃみしてたようには見えないけど。
・他人のスーツケースを開けるのは良くないこと……やはりプライバシーに対する意識が少し違うのかな。日本ではビヨジェネみたいに身分証の名前を見て届けに行くもんな。スーツケースを開けるかは分からんけど。
・はー、ゴセイジャーゴーカイジャーの過去作変身能力を手に入れたって設定なのか? リセットしたくないほど人気だったってことなのかな。
・メンバーの服装が比較的自然なのにも関わらず、きちんとカラーがわかるように配置されていてすごくいい。
ゴセイジャーに混じってゴーカイシルバーがいるの笑えるだろ。なんでゴセイナイトじゃないんだ。
・イッツ・モーフィンタイム!?(笑)
パワーレンジャーになってないジュウレン以前の戦士にもチェンジするのかな。
・メンバーみんながフローズンヨーグルト好きって設定はなんかテレタビーズっぽいな。あれはイギリスだけど。

アキバレンジャー 第8話「痛き特訓の絆は公認ロードの陰謀交差点」(その他)

・別に特撮オタクに限らずアニメやボカロに対しても目配せしてるのは、そこから新規客層を得るためだったりするのだろうか?
・塚田さん!? なんだこのネット版ディケイドみたいなノリは……。
・確かに特撮で関智一さんの声が聞こえてくるのは怪しい……!(笑)
・首の長いアルパカ怪人、普通に可愛くて公式に出てきて欲しい。
・大それた力!? なにそのめちゃおもろギミック。


72日目

バトルフィーバーJ 第13話「金の卵と目玉焼き」

・僕は卵好きなので目玉焼きも好きだが、一般の人や子供がこんなに目玉焼きを好いてるとは思わなかった。
・もっと説教臭かったけど、BLACKにもほぼ同じ話があったよな。オオガネムシの回。
・基地から母艦が出て、母艦からロボが出るってシークエンスは他に見たことないかも。

デカレンジャー 第18話「サムライ・ゴーウエスト」

・バンって銃使いだけど、剣術の心得もあるのか。一条さんが剣道やってたみたいに、警察官はひととおりの武術は嗜むもんなのかな。
・宇宙人だからといって悪いやつばかりじゃない。その当たり前のことを描いてるところだけはきちんと評価してる。


73日目

チェンジマン 第39話「恐怖のかくれんぼ」

・なんか音質めっちゃ悪くない? 何言ってるか全く聞き取れないんだけど。
ドアドアの実みたいな役に立たなそうな能力をきちんとした作戦に落とし込んでるのいいな。作戦そのものじゃなくて、怪人の能力をバカバカしくすればいいのに。
それをやったのがゼンカイジャーだけど。ふざけてるのにめちゃ強い。
・ギルークって、あの幹部の割にはあっさり倒されちゃったやつか。なるほどね、幽霊としてその後も出るのか。
・「5人の戦士に明日は要らない」……嫌な歌詞だな?

アバレンジャー 第13話「アバれてチョンマゲ!」

・アバレッドだけデコピンで、他ふたりは結構普通に戦ってるのはなんでなんだろうな。
・マホロの娘がふわふわ現れられる理由、一周見たはずなのに思い出せない。
・変身できるほどダイノガッツがある人間を探して継承して、その上で戦闘技術も研鑽を続ければ、エヴォリアンを倒すことも可能……なのか?


74日目

ジャッカー電撃隊 第2話「2テンジャック!!秘密工場を電撃せよ」

・そういえばブレイドは一応そこんとこ気にして主人公を紺にしてたけど、ジャッカーは普通にスペードが赤でダイヤが青なのね。
・『ゴーカイジャー公式航海ナビ』を買ったので作品の概要だけは把握したうえで見られるようになったのだけど、スペードエースって核エネルギー使えるの!? ここまでは石ノ森章太郎原作なのに。
・この頃はまだ流血表現とかオッケーだったんだなぁ。
・実験動物にされるうさぎカワイソウ……。
・味方の必殺技に対して「恐るべき」って言うの初めて聞いた。

ボウケンジャー 第20話「新たなる巨人」

・記憶喪失の菜月と過去のトラウマを持つ映士、こういう相互に掘り下げ合うシナジーこそが追加戦士の旨味だよなぁ。
ついでに記憶喪失っていうのもまたディケイド要素か。
・細かい動機はともかく「新しく友達をつくるのも君にとっての冒険だよ」というは子供向け番組としてめちゃくちゃいいな。冒険というか、要は挑戦だよね。


75日目

ファイブマン 第29話「合身VS合体」

・本によると、メンバーを名前同士で呼び合うのって本作からなんだ!?
・アクションがやたらかっこいい気がする。
・全員教師って設定なのに、今のところ説教くさい回が一度もない気がする。裏を返せば設定が生きてないとも言えるけど。

ゴーオンジャー 第19話「軍平ノホンネ」

・軍平さんにはホージーと似た苦手さを感じているので払拭してほしい。プライドだけ無駄に高いトラブルメーカー。
プライドの高さはうまくハマるとかわいさっていう魅力になるとは思うんだけど、どうも戦隊のプライド高いキャラは僕にはただの嫌なヤツに見えがちな気がする。
・況してプロ意識の話をするのであれば、自分の勝手なプライドの問題を仕事に持ち込むのはダメでしょ。
・タイプフォーミュラのとこだ。しかもエグゼイドのドラゴナイトハンターのところと繋がってる場所なのね、全然知らなかった。Wでもよく映ってたよね。「遥かなるもの・横浜」っていうらしい。
ロケ地ってやっぱみなとみらいとかその辺なんだな。


76日目

フラッシュマン 第13話「激闘!危うしジン」

・せっかく戦隊なんだから、一人で抱え込まずにみんなで負担を分け合おうぜって話は、ありきたりすぎるけどまぁ何回描いてもいいからな。

タイムレンジャー 第24話「黄色、時々青」

・このメンツでもユウリがお茶汲みするのか。たまたま今回そうだったってだけかもしれないけど。
・やっぱりドモンが好きなので、活躍するだけで嬉しい。ホナミの勘違いに関する作劇は「どうせ爽やかイケメンが好きでしょ」みたいな想定された視聴者の価値観がやや古いなと感じるけど。
・メンバーはみんな名前で読んでるから、ホナミがタイムイエローって呼ぶの違和感ある。
・あ、今度はシオンが入れてる。ちゃんと手の空いた人がって感じなのね。
・「そんな、先のことを考えて仲良くならないなんて、変ですよ! じゃあタツヤさんはどうなるんですか。僕、タツヤさんと別れることより、会えたことの方を大事にしたいです。ドモンさん……」
ちょっと、いま心に来る。

 

77日目

ゴレンジャー 第78話「黒い妨害電波!! 原始の雄叫び」

・軍服を着た人たちによる本物の戦争っぽいバトルが始まったぞ……なんか嫌な気持ちだ。
モモレンジャーの軽やかなアクションとキレンジャーの力強いアクションの対比が面白かった。やっぱアクションは戦隊だな。
・前後左右に動けない乗り物、サラッと流すには惜しい面白さ。
・「ハッハッハ! まんまとワナにかかったな!」って、悪役のセリフでしょ。"痛快さ"の演出が微妙に好みと合わない。
・ゴレンジャーハリケーンって、毎回別のプロップをつくってるのかな。金かけてるな。

ドンブラザーズ 第35話「おりがみのうた」

・こないだ(6話)は自分じゃみほちゃんと釣り合わないとか言ってた癖に、今は犬塚を売って本人の意志を無視してまでも取り戻そうとしている。この違いはなんか過程があったんだっけ、それとも「人間そういうアンビバレントなもの」で済む話なんだっけ。
・雉野がキジポイントを消費してようやく振る舞ったような豪華な料理を素で出せる犬塚、スペックがあまりにも違いすぎる。
・まだ思い出せるような青春がないトッキュウジャーになったから無効化できたと……?

 

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64日目

スーパー1 第12話「強敵あらわる! 赤心少林拳敗れたり」

・今更だけど、ファイブハンドの設定はフォーゼのスイッチシステムの原型になってるのか。宇宙開発だし。
・生身でバカみたいに強くてイケメンで、正義感の度が過ぎてる新キャラ、すごく井上敏樹の味がする……脚本は江連卓さんというらしい。覚えとこう。

ウィザード 第24話「魔法使いの祖母」

・「みなまで言うな」のノリで「ひがむなひがむな」って言ってるの笑う。
・ちんぷい枠、戦えなくても避難誘導してヒーローが着くまでの時間稼ぎできてるのは、何気にすごく大切な役だよな。ナスも……。
・ビーストとウィザードの指輪の違い、単に玩具の都合だと思ってたけど、ウィザードライバーの方が新型だから後方互換性があるってことなのね。なるほど。


65日目

ストロンガー 第24話「怪奇! 無人電車が走る!!」

おやっさんが戦ってる……(笑) 弱いながらもアクションをしてラッキーで倒せるというのはこの頃からの伝統なのね。
・変身プロセスから逆算して手枷をつけられるという話の組み方はすごく昭和っぽいカタルシスの作り方だ。

オーズ 第14話「プライドと手術と秘密」

・3種の動物と医療行為したい女性怪人繋がり……(ドンブラ6話)
・アンクも後藤もゲストも、欲望が満たされないフラストレーションや焦りについての話ではあるんだけれど、やはりプライドという要素がどう絡むのか分からない。
「欲望を叶えるためには時に我慢することも必要」ということで、後藤の場合はたまたまその我慢を邪魔してたのがプライドだったということ……?
・僕が以前日常生活で出会って「なんだこれwww」って爆笑した、ひもが左右じゃなくて上下についてるタイプのマスクだ。オーバーヘッドマスクという名前らしく、長時間つけていても耳が痛くならないのがメリットだそう。

 

66日目

スカイライダー 第29話「初公開! 強化スカイライダーの必殺技」

・なんで子供だけがミイラになるんだろ。確か昔にテレビでファラオのミイラ特集をやってて、その頃はまだ成熟の概念が早くて、10代の子供でもファラオとして埋葬されてることがあるみたいな話を聞いたような気がするんだけど、調べても出てこないので記憶違いかも。
それとも単にミイラは"マミー"だから、まだまだお母さんのことが大好きな子供にだけ効くみたいな言葉遊び……?

バイス 第34話「悪魔が悪魔を呼んでいる」

・何度も言ってるが、安易に女性戦士同士をカップリングするのは本当にいい加減やめたほうがいいと思う。女性戦士ってだけでもの珍しかった時代ならそれも仕方ないが、今はもう男女の垣根なく対等な一人の人間として、男性との因縁を持ってたり逆に友達だったりという関係性を描くべきだ。
・「悪魔は必ず人間に捨てられる」……まぁ紆余曲折の末確かに一輝はバイスと離別はした。捨てられるんじゃなくて、自ら望んで消えたという意味で、この運命を逃れたという解釈なのかな?
・悪魔らしい生き方ってなんだろうな。宿主を悪の道へ誘導して楽しむこと? それなら確かに、人間と悪魔の主従関係は悪魔側に主導権があると言えるかもしれないが、ベイルが言っているのはそういうことには思えない。
・赤石長官、人類の岐路に立った上で取るべき最良の決断は「上位者の言う通りにするフリをしながら相手の力を解析して反撃のチャンスを窺う」という、カブトで言う加賀美陸の取った選択だと思うんだけど、なんでここまで決定的に絶望しちゃったんだろな。
・バレットチョウチョワイルドみたいなの、一応ジャンヌのリスタイルが原型ではあるのかな。新規の販促アイテムをフォームでもモジュールチェンジでもじゃなくて武器召喚にのみ使うという発想は、何気に新しかった気がする。
既存の武器に装填して専用必殺を繰り出すだけ……ならガトリングヘッジホッグとかあったけど。

 

67日目

X 第21話「アポロガイスト 最後の総攻撃!!」

・基本的に僕は怪人よりもダークライダーや疑似ライダーの方が好きなのだが、昭和の幹部はデザイン的にもインパクトが強くて、好きになれるだけのポテンシャルを秘めてると思う。
最近のライダー怪人でそんなデザインあったっけな。ゼロワンはプレックスデザインだからナシとして。
・始まってからずっとアポロガイスト視点でだけ展開してるのおもろ。
・アマゾンより前から真っ二つにする技はあったのね。

ジオウ 第32話「2001:アンノウンなキオク」

ツクヨミの悩み、力があったとしても使わなければor使い方を誤らなければいいだけのような話にも思えたけど、まだうまく制御できてないから怖いってことなのかな、初期の翔一くんみたいに。
そんな彼女に対して、一緒にいて居場所になってあげるよう諭すのはかなり原作と合致してる。
・「1人が目覚めれば次々目覚めるのがアギトの力」……まぁ初耳なことは一旦おいとくと、アギトは仲間の危険を察知できる能力を持ってるので、そういう意味で互いに影響を及ぼし合うような(エルディア人にとっての"道"のような)何らかの"繋がり"があってもおかしくはない。
・アギトでもアギトじゃなくても俺は俺……だから力を渡すことにも躊躇がない、という(ジオウ内)ロジックなのは分かったんだけど、剣編的な味方をすると「(アギトという異形を背負ったままでも)可奈さん、生きてください。俺も生きます!」の説得力が減っちゃうんじゃないかという気もする。まぁ、10年以上もそれで生きてきたんだから今更変わらないって感じはするけど。


68日目

V3 第36話「空の魔人 ツバサ軍団」

・鳥の怪人とSLって舞台は何か関係あるんだろうか。火焔コンドルだからってだけ? ここらしばらく鳥の怪人が続くらしいので、見栄えが同じにならないように変わったロケ地を用意してるだけかもしれない。

セイバー 第37話「未来を変えるのは、誰だ。」

・剣士それぞれと戦うノルマを、ソロモン編が始まってゴチャゴチャしてきたところに入れてしまうことで予定調和感を消すのはうまいと思う。最初見たときはそうだと気付かなかったもん。
でも蓮には背負ってるものがなくて、ただ無根拠に強さを求めてるだけ……そんな状態で飛羽真と戦って、飛羽真側が何か学べることというのはあるのだろうか。切り合いをすることで烈火はまた打たれて強くなるのかもしれないけど。
芽衣ちゃん、いいアクセントにはなるよなぁ。
・巨悪を倒すために自己犠牲をしようとしている賢人と、もし同じ立場なら自分だってそうしただろうと言いつつも「物語の結末を勝手に決めるな」と一喝する飛羽真……どうしても復コアの文脈で見てしまうんだが、これを描いた上でなお、どうしてあの結末に……。

 

69日目

初代 第74話「死の吸血魔 がんばれ!! ライダー少年隊」

・少年ライダー隊、少年探偵団みたいにガチで勝手に子供だけで危ないことに首ツッコむくらいなら、しっかり手綱をつけた状態でできることを協力させてあげるのはいい手なのかも。

ドライブ 第9話「どうすればクールボディになれるのか」

・G3ユニットの警報アラート? 平成ライダー間でSEの使いまわしって結構たくさんあるよね。
ロイミュードとはいえ、仲間内で都合の悪いやつを消す死神(≒怪人を倒す)からこそ疑似ライダー的な立ち位置になってるのはうまいと思うな。ローグ,スタークにそういうイメージはないけど。
・「怒りで逆に頭が冷える」……とまで言うほどに悪辣なキャラではない、という話は前にした。役者さんの演技でなんとか「絶対に許せない、倒すべきやつ」と思わせてるけど、気持ちのいい手段ではないな。

 

70日目

RX 第15話「ロボライダー誕生」

バトルホッパーは可愛かったけど、ライドロンは流石にあんまりカワイクないぞ……喋るし。
・しかし怪人デスガロンのデザインかっこよすぎない? ドラゴンフライアンデッドに通ずるものがある。
・何なら初「ゆるさん!」かも。
・ロボライダー!!! 元祖? 黄色ライダーなので好きです。正直今回はランダムと言いつつこのエピソードを選びました。

アギト 第29話「数字の謎!?」

・アギトでも555でもテニスやってるけど、この時期に流行ってたりしたのかな。テニスの王子様とかで。
・不器用キャラで定着してるけど、テニスで準優勝してたり、あかつき号事件の英雄だったり、意外とスペックは高いんだよな。そういう意味でも、一条さんをカリカチュアライズしたようなキャラなのかな。
・霧はともかく緑のライトはテレビ番組上の演出だろうに、それを再現するというのはどういう視点なんだ?(笑)
・挿入歌が『DEEP BREATH』と『BELIEVE YOURSELF』の両方が使われることなんてあったんだ。

 

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64日目

ダイナマン 第44話「爆発!マグマ爆弾」

・内容が薄いと何も言うことがなくなるのだけど、電話線を切って繋がりを断つことと、女の子に優しくしたおじいさんが実は悪者だったから信用できない……というのは繋がってるんだろうか

ルパパト 第31話「自首してきたギャングラー」

・エックスエンペラーのアクションは相変わらずかっこいいなぁ。
・今思えば、ノエルがギャングラーを信用できないのにはそれなりの訳があると分かるが、やはり種族が違うだけで「ありえない」とまで言うのはやりすぎだと思う。
・軽々しく身分とは言うけど、現代社会で済む権利ってことなのか? それともお咎めなしでギャングラーの元いた世界へ帰る権利なのか?
・お人好しだと責めるんじゃなくて、むしろ気高いと評価するノエル、好きになっちゃう。あんたはどこまでイケメンなんや。
・ただ主題歌を流すだけだとマンネリ感がつきものだけど、ルパパトは片方バージョンを流せばいいから便利だよなぁ。
・ラストの等身大のルパンレンジャーがそこそこ高いビルから巨大怪人を見つめるカット、なかなか見ないアングルで面白い。


65日目

ジュウレンジャー 第12話「パパは吸血鬼!?」

・普段からきちんと自分なりの考えを持って動いていて、誰に諭されることもなく吸血鬼に立ち向かう。これじゃあまるで、戦隊よりも女の子のほうが主役だ。面白。
ファイズフォン20、そういえば結果的にダイノバックラーみたいになってるな……。
・ドーラアルゴスのエフェクト好き。でもなんか、サブタイの事件を起こす幻覚怪人と吸血鬼の怪人とで2人いるのは、話が散らかってる感がある。

デカレンジャー 第28話「アリエナイザー・リターンズ」

・結局今回、テツの過去と模倣犯ボラペーノは直接関係なかったのか? 『羊たちの沈黙』的なことがやりたかっただけなのかな。
……と思ったら次回へ続く構成だった。


66日目

バトルフィーバーJ 第14話「美女と野獣の結婚」

・(共働きなのに)男が結婚をしぶる理由というのが僕にはよく分からない。完全に専業主婦として生活費的に扶養しなきゃいけないとかなら分かるけど……。あと結婚よりもその先の子供をつくることに対して懸念してる場合ね。
・人間を花嫁にする習わしってことは、エゴスは宇宙人とかじゃなくて立派な地球の生命体なのか?
・結婚式を舞台にして話を展開するのも、特撮の底盤だよなぁ。特におとり捜査のにせ結婚式。
・5人が離れたところで名乗って、そこから一斉に集まって名乗るのバカみたいにかっこよいな。キングオージャーに通ずる精神を感じる。一人ひとりの時点ですごく強くて、集まればさらに強い(一人ひとりは小さいけれど〜っつってるけどにu)。
各人が国の代表って意味も込めて、意外とリスペクトしてる部分もあったりするのかな。
・バトルフィーバーって、バトル○○だから○○の国の代表(バトルジャパン→日本)……ってわけじゃなくて、もう少し広くとってそれぞれアジア、ユーラシア(被ってるだろ)、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカの代表として、ジャパン,コサック,フランス,ケニア,アメリカなのね。
あー、コサックをロシアのイメージで捉えるなら、確かにそれは、アジアともヨーロッパともいいづらいな。ユーラシア代表で正解だわ。
実際にはウクライナらしいから、位置的にはかなりヨーロッパに近いことになるけど。
え、めちゃくちゃ教育的じゃないですか? バトルフィーバーを見るだけでアジア,ロシア,ヨーロッパ,アフリカ,アメリカという主要な地域があって(大陸として見るなら南極はともかくオーストラリアさんごめんなさいだが)、それぞれコサックが有名だったりフランス,ケニア,アメリカがあると知れる。

シンケンジャー 第31話「恐竜折神」

・冒頭からもう大好きでやんす、七並べ。一番誰も傷つけない素晴らしいギャグ。
・しかもただのギャグや日常描写で済まさず、本筋にもちゃんと絡めてくるだと……面白さに貪欲過ぎる……めちゃくちゃ爽快な1話じゃん。


67日目

ギンガマン 第2話「星獣の再来」

・ダイタニクスが恐ろしい魔獣なのはわかったけど、そいつがどうしてバルバンに従ってるのかって描かれてたっけ? 彼にとっても何かメリットがあるのか(宝石が主食で分前もらってるとか)、それとも仲間意識によるものなのか。
ギンガマンも同じなんだな。過去の戦士は敵を封印してたけど、現代の戦士はそれを殺す。(過去で殺しといても本当はいいんだけど、なんとなく)悪者は封印されがちってだけかもしれないが、どうしてこうなるんだろう?
・星獣はどこで何してたんだろ。バルバン以外の敵と戦ってたとかな?
・故郷を失った戦士たちというのは、タイムレンジャーやゴーバスターズにも通ずるな、メモしとこう。

リュウソウジャー 第39話「奪われた聖夜」

・「バンバは強面だけど実は子供が好きでプレゼントをあげている」……みたいなのって、すごく表面的というか使い古されてるというか、本当にやっつけで使うオリジナリティのない構成だと思うんだけど、これはメインじゃない脚本家さんだからなのかな。キャラ理解が非常に平面的というか。
・とか思ってたらめちゃくちゃ下心だった。クリスマス回は数あれど、そのことをカップルの日として描いた作品ってそんなに多くなさそう。僕の知るところだとドライブがやや匂わせてたくらいか。
だってカップルの話したいならバレンタインでいいもんな。
・さすが、ロボ戦がんばってるなぁ。

 

68日目

カーレンジャー 第13話「出動!! 自慢の緊急車両」

・シグナルマン、めっちゃデネブやん。
・番外戦士とかじゃなくて、ブルブラックみたいなロボもある6人目の戦士なんだな。戦隊とはほとんど違うシステムで変身する戦士って最近はあんま見ない気がするなぁ。ガイソーグとかは一応そうなのか? でも同じような剣だしな。

トッキュウジャー 第43話「開かない扉」

・キラキラを求めるゼットというのは、絶対に手に入らないはずの命を求めるアンクに似ているところがあるけど、それをラスボスに配置してどうするんだろう。
・ゆ、夢で良かったぁ……せっかく故郷を取り戻してもリアル浦島太郎エンドなんてあんまりだ。
・ワゴンさんみたいな人外人型サポートキャラ、昭和にはたくさんいるけど最近は見ないよね……マブシーナぐらい? 個人的にはちょっと不気味なので苦手。
マスコットキャラはたくさんいるけど、こういうのはめずらしいよね。どういう意図で配置するんだろう。
まぁ理由があるとすれば単純に、子供は人間よりも人間じゃない存在(動物や乗り物、アンパンマンやしまじろうなどの擬人化キャラ)の方により興味を持ったり好きになる傾向があるから、な気もするが。
キュウレンジャーRPG回のとこだ。
・ライトの中にあるという闇、普通に捉えれば誰にでもありそうな負の一面ってことになりそうだけど、こと本作に関して言えばそれだけじゃなくて、"子供"という存在が本来持つ(無邪気な)邪悪性のことを指しているのかもしれないな。子供は許せないと思ったら本気で怒るし、殴るし、モノを壊したりもする。大人と違って、そこに歯止めを効かせるものが少ないから。
・ロボの等身大戦、やっぱそれだけで面白いな。


69日目

メガレンジャー 第12話「こまるぜ! 我らのぐうたら先生」

・高寺さんの作品で"こういう大人"が出てくることもあるのか! 説教臭いことに変わりはないけど、ぐうたら先生が真面目なブラックに力を抜けって言ってるだけでめちゃくちゃ見直した。
流石に脚本は荒川さんじゃないみたいだけど。

ゴーバスターズ 第47話「リセットとバックアップ」

・ニワトリが苦手って、チキンって慣用句と何か関係があるのかなぁ?
イエスマンだとそれはそれでイライラする現象、難しいよなぁ。
・ヒロムは素直に助けて欲しいって言えないキャラだったんだな。興味深い。
・そんな『All You Need Is Kill』みたいなことに……!?


70日目

カクレンジャー 第5話「凸凹珍ゲーマー」

・敵組織が1人ずつしか怪人を送らないのはのんびりした性格だから(?)なのおもろ(笑)
と思ったら幹部じゃなくて普通の怪人なのね。ゴオマみたいに幹部でもないのに数話に渡ってでるらしい。
・こういう迷路のロケ地があるもんかと思ってたらぶっ壊したぞ、てことはわざわざこの舞台作ったの!?
・アメコミ風の効果音が差し込まれるのはなんでなんだろ。
・アクションめっちゃかっこいいな。

ハリケンジャー 第25話「オバケと女学生」

・アギトのビーロード(22話?)のとこかな。
・わざわざこの話のために挿入歌はつくらないだろうと思ったら(高寺さんの好きな)ハロプロの、僕に分かる言葉で言えばつんく♂さんの曲らしい。
クラシックはともかく、そういうナウい曲を使うのもアリなんだ。
・「戦争で死ぬのは、おじいちゃんだけでいいよ」
なんて切ないセリフなんだと思うと同時に、戦隊の戦いを明確に戦争と例えた上で肯定するのはダメじゃない?
しかし、吼太は忍者の学校に通ってた訳だから、普通に考えたら親はその道に進むことを認めたんだよね。それかそもそも働いてた設定だから、自分の意思で行く専門学校的なとこなのかな。どこでそんなものがあるなんて知るのか謎だけど。
・暗に戦争のことを「この国を守ってきた」と表現するのも、どうなんだろう……僕は詳しくないけど、違うだろって言う人も絶対いるんじゃなかろうか。先制攻撃してるし。
ハリケン世界ではあくまでそういう歴史はなくて、忍者たちが先祖代々守ってきたのだろうか?

 

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