やんまの目安箱

やんまの目安箱

ドラマ(特撮)、アニメ等の話を中心に色んなことをだらだらと、独り言程度の気持ちで書きます。自分のための備忘録的なものなのですが、読みたい方はどうぞ、というスタンス。執筆時に世に出ている様々な情報(つまり僕が知り得るもの)は特に断りなしに書くので、すべてのものに対してネタバレ注意。記事にある情報、主張等はすべて執筆時(投稿時とは限らない)のものであり、変わっている可能性があります。

スーパー戦隊ランダム視聴 12週目

 


78日目

PRカーレンジャー(Turbo) 第42話「恋の火花」(パワーレンジャー)

・めっちゃ普通に海外ドラマだ……特に「やあ」とか「うーん」みたいな、意味のない言葉(フィラー)の使い方が吹替版でもそのまま残ってるので、すごく雰囲気出てる。
・レッドが長官ポジかよってくらいガチムチでびっくりした。やっぱ向こうはイケメン寄り筋肉なんだな。
・敵怪人が話の中心にいないのは戦隊としては新鮮だよな。
・唐突に出てくるシグナルマン。
・この恋愛にどうオチつけるのかと思ってたらベタベタな結果で普通に笑ってしまった。
・EDに流れてたのはNG集? トイストーリーにもあったし、これぞ文化の違いだな……。

アキバレンジャー 第1話「痛さは強さ」(その他)

・どことこなく、ドンブラのシロクマ運送みたいなセットだ。
グレートファイブは古い作品の中だと僕も一番かっこいいと思うロボなので共感。
・先日町中で髪をツインテールに結んだ男性を見かけた。それだけならまぁ「多様性の時代だな」で済んだはずの話なのだが、彼を含むグループが道幅を占拠していてこちらを視認してるのに道を開ける様子も全くないとなった瞬間「あぁ、道理で常識がない訳だ」と感じた。差別って、往々にしてこういうものだと思う。
人はただオタクだから嫌われるのではなくて、オタクかつ迷惑をかけているから嫌われるのだと思う。もちろん容姿が悪くてムカつくとかなら向こう側の問題だが、この主人公に関して言えば完全に迷惑をかけてるタイプ。
・なるほど、戦隊オタクではないけど戦う美少女アニメ(プリキュア?)オタクがメンバーに混じってることで、そこまであるあるを詳しく知らない人にも一応説明するための土台はつくってあるんだな。アニメ要素は必要なのかと思ってたけど、確かにこれなら。
・BLACK SUNより先に「展開ではなく閉じるギミックで変身」をやってたんだな。完全に普段は銃なんだと思ってたよ。
・今度はセイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシって……アキバレンジャーとドンブラにどんな関係が? 別にアバター世界に移動して戦う訳じゃないしな。
・おぉキミ、オタクを自称してる癖にスペックを重視してないなんて、そこはちゃんと分かってるんだな。



79日目

ギンガマン 第5話「必殺の機刃」

・ヤートットが喋ったのってこの回くらいだったような気がするんだけど、こういう戦闘員の扱いって戦隊的にはどのからいの解像度が一般的なんだろうな。
・しばらく星獣で戦うの、なんだかんだ目新しくていいよな。

キョウリュウジャー 第26話「ビックリ! ガブティラにんげん」

・ある種の暴走形態とも言える不気味さを持ってるけど、あまり深刻でない暴走というのはややデッドヒートに通ずるものを感じる。
・普段からキングの指示で戦ってるならともかく、各々好きにやってるんだから仮のリーダーとかどうでも良くない? 嫌がってるのに説得して無理やり任命までするほど必要なことには思えない。



80日目

ジェットマン 第48話「死を呼ぶくちづけ」

・空想の女性と食事するのは雉野みたいだけども、別にあそこまで不健全なやつではないのかな、安心した。
・敏樹お得意の「俺のものになれ」……敵幹部同士にも恋愛の矢印があるのか? 無差別に口づけをするという不貞を犯せば犯すほど怪物になっていくというのは興味深い。
・小説版龍騎の願い事を書く部屋って、こんなイメージなんだろうな。

ゴセイジャー 第14話「最強タッグ誕生!」

・「お前と違って」って、嫌味を言うのは(立派な)大人ではないと思うぞ(苦笑)
・おー、ハイドを助けようと突っ込むモネはかっこいいな。
・相反するふたりがお互いを補え合えばっていう筋は王道だし、せっかく和解したんだからおっさんと呼ばれてもまた怒らず流してあげるハイドもいいな。それはちゃんと大人だ。
・あの方法でどうやってハイドは出たんだ……?
・戦闘が思ってるよりロジカルだ、おもろい。脚本、あの大和屋暁さんなのに。
・ミスティックブラザーって当時から何なのか本当に分からない。

 


81日目

ジュウレンジャー 第23話「好きすき超魔球」

・子供のゲスト怪人て珍しいな。アンク(ロスト)とかアトロポスみたいな、幹部なら例は思いつくけど。
・自分を好きになってもらいたいという欲望に忠実で怪人の惚れ薬を飲ませようとするクソガキ、ちゃんと子供してていいなぁ。
・元いじめっ子ということもあってか、怪人を捕まえるのに一役買うのも面白い。仲間がダメになってたら正気なメンバーが奮闘するのがセオリーだけど、ゲストの子供がとは。
・戦えば戦うほど命が減っていくっぽいブライ、すげーゼロノスじゃん。
・小学生特有の嫌いあうことで繋がってる好きな関係がかなり好みなのでめっちゃ好きなエピソードだった。オチが最高。

ニンニンジャー 第2話「ラストニンジャになる!」

戦隊ものにおいて「人間の(主に恐怖の)感情を集める」というのは敵の目的としてあるあるだと思うんだけど、それでいくと脳人って案外そういう存在なのかもしれない。人間が生み出す波動によって支えられている……というのは。
・忍者戦隊なのに魔法使いが混じってるって本当に発想が無茶苦茶だよな(笑) どういう経緯でそうなったんだろ。
シュリケンジンの操縦席、他の4人はお神輿を担いでるイメージだからあんな変なレバー位置なのか。めっちゃスッキリした。



82日目

ダイレンジャー 第10話「あァ復讐の女神」

クジャクさんの境遇、僕こういうのにめちゃくちゃ弱いんですよ……敵同士なのに助けようとするっていう人間の温かさみたいな展開が本当に大好きなので、それを裏切られるというのは心をえぐられるような感覚がある。
・孔雀扇のCGクオリティえぐいな?
・白倉さんはやっぱり東洋思想がかなりお好きなんだなという印象がある。

キラメイジャー 第8話「エクスプレス電光石火」

・「傷つき磨き上げ」という歌詞通り、前回はキツいトレーニング(トレインだけに)で充瑠を鍛える話だったみたいだけど、この頃から「限界は超えちゃいけない」に近いことは言ってるんだな。
宝石の磨きにおいてもそうなのかな。まぁ素朴に考えても、磨き過ぎたらどんどん小さくなっちゃうもんな。
・結果がオールライトってことは、そうでもないのか?
・キングエクスプレス、光と闇の合体ってコンセプトが素晴らしすぎる。
・ロボ戦のキメ技って(全合体ロボとかはともかくとしても)、どうしてこう棒立ちでビーム的なの飛ばすみたいになりがちなのかな。普通にきちんと斬撃とかで倒して欲しい。



83日目

カーレンジャー 第46話「突然失効!? 変身パワー」

・能天気すぎるメンバー、好きだ。しかもちゃんと頑張ってるのやばくね? かっこよすぎ。
・敵もロボに乗るんだ、珍しい。芋羊羹じゃないんだ。
・免許取り消しみたいな話かと思いきや違った。
・こんなうっかりしてそうなメンバーなのに、この最終盤までずっと正体を隠し通してきたのか? なんか意外。

ジュウオウジャー 第42話「この星の行方」

・キューブだとこの星の生き物の可能性があるのか? 地球は丸いのに? 人工物……つまり人間がいる星の生物ってことかな。
・「なんで分けてやれなかったんだ!」
・刻まれた恐怖、と繋がってるのか?
・仮にも星を滅ぼされた被害者を爆殺するというのは、どうなんだろう……ジュウオウジャーにおいて生き物の命って大切な概念だと思うんだけど、どうして敵は殺していい設定にしたんだろう。所詮この世は生きるための殺し合いだから?



84日目

デンジマン 第5話「壁に蠢く赤い毒花」

・近所の意地悪おじさんが死んじゃって、子供たちが「意地悪したからそのバツだよ」とか言うの、ちょっとやだなぁ。きちんと大人に「そんなこと言うもんじゃありません」って言ってほしい。
・巨大戦なのに敵を投げ飛ばしたりしてきちんと迫力があるな? この頃はまだ合体ロボじゃないから動きやすいのかな。

ルパパト 第29話「写真は記憶」

・今回は総集編なのね。うまいのだとこれまで有耶無耶になってたことをしれっと整理してくれたりするけど、今回はそういうこともなく、見てれば分かることをおさらいするだけの無難な回だったな。
圭一郎の記憶が戻る理屈もよく分かんないし(笑)

 

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