43日目
初代 第84話「危しライダー! イソギンジャガーの地獄罠」
・何この女性、めっちゃイマドキな髪型してない!? 今までランダムでそれなりに古い作品見てきたけど、このチョコって人だけ現代からタイムスリップしてきたんかってぐらい目に馴染む。不思議な感覚……。
・少年ライダー隊って、なんか存在がすごく気持ち悪いんだけど、僕だけかなぁ? 子供のシンパを使って街中に監視網が張り巡らしてるの、考えただけでゾワッとする。
・原作1話と同じくフィーチャーされてるのを見るに、車輪がぐるぐる回るイメージは相当重要なものらしい。ちゃんと考えなきゃな。
・え、無音演出ヤバ。あんな長い時間ずーっと無音でライダーもじっとしてて、その結果バイクに囲まれてるのヤバ。
・変身機能を壊して人間に戻してあげるのいいな。メモリブレイクの元祖ってところか。
剣(ブレイド) 第42話「レンゲル復活」
・バトルファイトっていう目的がなくなったことで、優先順位の低かった睦月たちとの関係を大切にできるっていうトラの心情はちょっと面白いかも。
・もっと強ければってどういうことだ? 睦月が強かったら、心変わりをしたトラは封印しなくても良かったのに……ってこと?
44日目
スーパー1 第24話「レッツゴー!! ジュニア・ライダー隊」
・組織が入れ替わる転換点なのね。ジンドグマのジンってなんだろ、接頭辞的な使い方をされてる例をジンテーゼくらいしか知らない。
・ロボットみたいな首領が歌舞伎の隈取りみたいなのつけてるのおもろ。
・キラーナイブ、特に目の形がなんかのキャラクターっぽくてかわいい。
・役割が名前に入ってるのか、不思議だ。
・ライダー隊、扱いがかなり難しいと思ってるんだけども、どういう描き方がされてるんだろう。
アギト 第38話「その正体…」
・確かに、アギトの力は「人間の可能性を否定するものと戦うためにある」というあり方を押し付けるのは、闇の力がやってることと同じだよな。「この力の使い方は俺が決める」というのは至極まっとうな反論だ。
45日目
スカイライダー 第33話「ハロー! ライダーマン ネズラ毒に気をつけろ!!」
・結城丈二!? 名誉の死を遂げたことで仮面ライダー4号になったという話だけは聞き及んでるのだけど、昭和お得意の「実は生きてました」パターンなのかな。ふーん面白いな、ライダーマン編だけでもまとめてみて見るか?
・客演するライダーに合わせて怪人をデザインしたりとかそういうことはしなくて、ただいつも通りの敵を倒すのに、たまたま通りかかった先輩が手伝ってくれるってだけなのかな。
・特撮にハムスターが使われがちなのはなんでなんだろうな。
ドライブ 第40話「2人の天才科学者はなぜ衝突したのか」
・この森……OQで見たとこに似てる!
・"衝撃の事実"で物語を動かすことに、そろそろ飽きてきた。
・「お前は仮面ライダーだからな」「それが俺の、仮面ライダーマッハの使命だ」この頃から言ってたんだな。
・ロイミュードはコピー元の感情を模倣するっぽいけど、クリムロイミュードとかはその辺どうなんだ?
46日目
X 第15話「ゴッド秘密基地! Xライダー潜入す!!」
・今回の怪人を倒したからと言って女子大生2人が狙われなくなるというのはヘンテコな話だけど、昭和の怪人はそれだけ報連相をしないというか、常に独断行動が多いのかな。
まぁ秘密を漏らしちゃったなんて報告しようもんなら自分もどうなるか分からないもんな。
・エレベーターのすごさを自慢げに話すのもかわいいし、地下100mまでの間にたった9階しかないのもバカおもろい。
・世界中のスポーツのチャンピオンクラスがこぞって失踪したら話題になっちゃうだろ(笑)
でもバリエーション豊かなアクションは面白いかも。
ギーツ 第26話「慟哭II: 真紅のブースト!」
・お寺も1000年くらい
・英寿の母に対する感情の矢印をどう受け取っていいのかずっと分からなかったんだけど、みんなを助ける神様になることで犠牲になった一人……のことを大切に思う人間という枠組みで捉えればいいのか。創世の女神が本当に"みんなを助けられる神様"かはさておき。
・ずっとデザグラを通して願いのために戦う人間を見てきたツムリが、(命の危険がない)鬼相手に鈴を取ろうとする少年の背中を押すのはちょっといいかもな。
・前回のラストでバッファのコマンドフォームになったから、レーザーブーストはてっきりそれを相手に戦うもんだと完全に思ってたよね。
47日目
BLACK RX 第33話「瀬戸大橋の大決戦」
・東京近郊だけじゃなく色んな実在の地名を出すのって、ライダーの実在感に大きく寄与するはずなのになんで最近はやらないのかね。響鬼と、あとは名前は出さないけど見たら分かる有名な場所がロケ地に使われるくらいで。
せっかく聖地巡礼なんて文化もあるんだから、やればいいのに。単純にお金の問題で遠方ロケは難しいってだけなのかな。
・挿入歌のポテンシャルだけは、昭和ってすごく優れてるよな。
・バイオライダーが特別めちゃくちゃ強いような印象は今のところ受けていない。
ゴースト 第34話「迷走!夢の世界!」
・冒頭のナレーションで「あと37日……」って言った直後に「99日の期限がどうなったかは分からない」とか言い出すのウケる。
・まだ意味は分かんないけど、タケルと龍の魂が1つになっちゃった問題の流れで兄弟がひとつの眼魂に入ってるグリムの話をやるのにはちゃんと意味がありそう?
・なんで御成はアランに落書きすんだろ。恨みとかあったっけ? アカリとはずっと馬が合わなかったけどさ。
48日目
初代 第79話「地獄大使!! 恐怖の正体?」
・目だけ光ってる仮面ライダー怖いけどめちゃかっこよ……相変異バッタオーグみたい。
・死刑執行まで
・すげぇ、地獄大使を助けようって気持ちが昭和ヒーローにもあるのか。ショッカーを裏切ったのが本当なら殺したくないので、全くの躊躇なくきちんと信じるし、ガチで助け出そうとする。信じた結果は騙されたけど、正義のヒーローにはぜひこうあって欲しいものだよ。ジャッカーは爪の垢を煎じて飲んでくれ。
・浜松に砂漠なんてあるの!? と思ったら東京じゃなくて静岡の方だった。初代ライダーの舞台って東京じゃないのか、それとも静岡県くらいなら単に"近い"の範囲なのか。
・首領もそうだけど、昭和ライダーにおいて「正体」が大きな物語の原動力になるのは、やはりアイデンティティの問題が中心に存在しているからなんだろうか。
オーズ 第39話「悪夢と監視カメラとアンクの逆襲」
・この夢の中の映司、今見るとゴーダ映司みがあるな。
・あ、へー? グリードは通常夢なんか見ない、ということは一応明言されてたのね。見落としてた。
・公園に寝泊まりするような人間は退去しろって、マジで意味分かんないんだけどどういう気持ちなんだろ。"定住"という概念はアイデンティティにかなり大きな影響を及ぼすんだろうか。
・信吾の誕生日をアンクの誕生日だというテイで話が進むの、やはりアンクは信吾の一面と捉えてもいいものなのか?
・メズールの方が真木,カザリの策略家コンビよりもチェスが強いって、なんか不思議だよな。なんで?
・生身のままで怪人にある程度の抵抗ができるの、昔からずっと慣れない。怪人がそこまで強くないってことは、ヒーローもそこまで強くないってことになっちゃうし。
49日目
ストロンガー 第10話「恐怖のガンマー虫! 人間を狙う!!」
・昭和ライダーの幹部はそれなりに知ってるやついるけど、戦隊の幹部って全く耳に入ってこないよな。2000年以降の若い女幹部はチラチラ話題に上がるのを見かけるけど。何が違うんだろ。
・なんでハゲタカ怪人なのに虫を使うんだ……?
・アイキャッチで変身したことを表現するのいいな。
・この頃にも既に補聴器というものが、無線機のカモフラージュになるぐらいには一般的にあったのか。こういうとこは普通に勉強になるよなぁ。
セイバー 第41話「二千年、綴られた願い。」
・デザストがファルシオンになれるのってなんでなんだろな。"聖剣に選ばれる"というプロセスがあまりにもブラックボックスすぎて。
尤も、普通のホモ・サピエンスには無理って話だったんだから、バケモンなら使えるって理屈なのかもしれないけど。
ストリウスが変身するのとは意味が違うもんな。
・壮大なる"叙事詩"……ね。
・世界の結び目と世界を繋ぐ少女、全知全能の書と約束、この辺りのキーワードが繋がりそうで繋がらないのがもどかしい。もっと知識があれば。
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