やんまの目安箱

やんまの目安箱

ドラマ(特撮)、アニメ等の話を中心に色んなことをだらだらと、独り言程度の気持ちで書きます。自分のための備忘録的なものなのですが、読みたい方はどうぞ、というスタンス。執筆時に世に出ている様々な情報(つまり僕が知り得るもの)は特に断りなしに書くので、すべてのものに対してネタバレ注意。記事にある情報、主張等はすべて執筆時(投稿時とは限らない)のものであり、変わっている可能性があります。

仮面ライダーランダム視聴 2週目

8日目

スーパー1 第13話「見つけたり!必殺"梅花"の技」

・拳法を使うライダーなのに、道着の人たちが悪役として描かれてるのなんか不思議だけど、流派争い?
・あくまで自分ごととして命を大切に思い,許せないと感じることが大事であって、私情を捨て去り使命だけに没頭しても、本当の強さは得られない? 進撃のテーマと通ずる
・ドブさらいって(笑) 子供がやらされて嫌なことではあるだろうけど、悪の組織が主催するような悪いことでは別にないやん

剣(ブレイド) 第9話「戦う者の運命」

・ゼブラアンデッド不気味すぎ……呪術の壊相(オカマッチョ)に似たものを感じるというか、どこかシュールさも含んでるから振り向いたとこで笑ってしまった
・誰かが傷付くのを見ることが自分の恐怖よりも勝る橘さん、かっこいいかも
剣崎を傷つけないために銃ライダーなのに接近戦やろうとするのもいい
・南の島とサトウキビってどっから出てきたの……?(笑)
・始といい伊坂といい、ちょっと触れられただけでキレるのは好戦的なアンデッドの特性なのかね
・つらい,悲しいという感情は、どこか具体的には痛いものなのか?
しばらく寝かせたいテーマ


9日目

V3 第38話「子連れV3 死のスカイダイビング!」

・「のどかわいた!」
こ、"こども"〜〜〜! この反応めっちゃこどもって感じする〜! 超笑ったわ

フォーゼ 第18話「弦・流・対・決」

・流星は自分のことを正義だと思ってるのか? そういうタイプだとはあまり思ってなかったけど
友達を助けるために怪人を倒す邪魔をするというのは、ルパレンに似たところがあるかも
・なんか京介の正反対みたいなキャラだな、不自然なまでに外ヅラがいい
・秘密を知られたからにはただで返す訳にはいかないから仲間になれって、なんかショッカーみたい
そんな仕方なくで引き入れようとするJK達も変だけど、拒む弦太朗もヘン……流星と心を通わせられてないから「ダチにはなれない」って話なら分かるけど、別に部活に入部するために心まで開く必要はないでしょ、それも部長ですらない弦太朗に
「ライダー部=オレのダチ」という意味での自分の安全圏が脅かされるような危機を抱いてるんだろうか
まぁ、一応命がけで戦う以上信頼できないやつとは協力できないってことなら分かる


10日目

X 第26「地獄の独裁者ヒトデヒットラー!!」

・これが噂に聞く寝たきりキングダークか……どう見ても涅槃(じゃないなら面白すぎる)だけど、テーマを汲み取れるほどには作品を知らん
てかGODなのに仏教?
・ヒーローが素人を金で雇って身代わりとして敵組織に送り込むって何……?
・顔そのまんまでやばすぎ……悪人に肖像権はないのか
ヒトデもハーケンクロイツも手裏剣っぽいかも?
でも、アイヒマンの話もあって本人が直接酷いことするイメージはない
・ライダーのミニチュア!? スタントの代わりに人形を落としたりとかは見たことあるけどこんなこともやってたのか、かわいいな
昭和ライダーって極端だよな
室内で戦ったかと思ったら海岸とか採石場とか人気のないとこに移動して、街中での戦闘に慣れてると変な感じ
戦隊は今んとこそうでもない気はする
・カメラさえいい感じに揺れてたら、下手なCGよりちゃんとリアルな海中に見える気がするからすごい
・流石に腕輪取り返したらすぐ離脱するんだろうなと思ってたらそのまま怪人の爆発にライダーが巻き込まれたもんだから、素で「わぁびっくりした」と呟いてしまった
で、特に説明もなく無事と

ディケイド 第12話「再会 プロジェクト・アギト」

・一条さんは女体化だったからG3ユニットの八代さんポジも元ネタは男性なのかな……?と勘違いする人、いるかも?
グロンギ語に字幕スーパー付けられるのはメタなディケイドだからこそかも
・士の着替えは写真館から一歩外に出た時点で行われるのか、意外と意識してなかったかも
・海東は割と空っぽなので、G3-X扱えるのはさもありなん……士も?
・ひとつの世界に複数種の怪人……これって平成ライダーではかなりレアケースか?と思ったけども、童子/姫と魔化魍,ワームとネイティブは割と関係が深いから一括りにするとしても、前年のキバは13もの魔族が別個に存在してる設定なのだった
・言われてみれば、怪人にもそれぞれ「〜ということは○○」と言えるような印象的な特色があるのか……独自言語,光の輪とZのポーズ,鏡を出入り,灰色の体と影,開くベルト,……でかめ,脱皮とクロックアップ,砂と上下反転,ステンドグラスと牙。
・破壊者なのに守るのかって夏海は驚いてるけど、言うほど本編の士は破壊者ムーブしてないよな
白倉P「無理すんなよ」
ファイズ使わないんだ


11日目

アマゾン 第19話「出勤!ガランダー少年部隊!!」

・奴隷としてこき使うのではなく「これは選ばれた者にしかできない難しい仕事なのだ」的な含みを持たせて自尊心を煽るというのはかなり合理的だ
恐怖政治よりもこういう手法の方が結果的にはうまくいきそう
・と思ったら視力奪ってた、えぐ! そんなん従うしかないやん……自力で逃げられるくらい見えない生活に慣れるまでにはかなりの時間がかかるだろうし、しかも夜は見えるようになるというのが更に順応を阻害しそう
モグラ獣人ってこんな流暢に喋るのか、まぁ怪人はみんなそうか
・アマゾンが失明……そうかそういうことか!(?)
・な、謎の能力……! まぁ失明させる原理の方も謎なんだから、謎としか言いようはないか

クウガ 第3話「東京」

・各話感想で東京というサブタイにどんな意味があるのか分からんと書いたけど、そういえば"トウキョウ"は初めてグロンギが発した我々にも意味の通じる言葉なのか、まぁ固有名詞なんだから当たり前だが
多くの人が行き交い繋がる場所、人間とグロンギの言葉が一致し交錯する場所
・桜子さんなら本当に無理なときはちゃんと断れる関係が築けてるからこそ、無理を頼めるのかね
・ギョロギョロと周りを見回すガルメはアマゾンのOPを意識してるのかな、爬虫類だし……そう考えるとアマゾンとグロンギはどこか通ずるものがあるかも? 最初は喋れないけど、番組が進むと学習して人語を流暢に喋れるようになる
変なやつもたった一人や二人(モグラ)くらいなら許容できるけど、民族単位で入ってこられると流石に無理ということだろうか
園児は"柵"の中にいてくれるからいいけど、グロンギは野放しだし
・1円とはいえ、対価を求めない無償の施しがむしろ不気味に映る時代……
グロンギは別にゲゲルで何か得るものがある訳じゃない、よな? 人を殺したいならルールになんか従わず好きに狩ればいいのに、全員が縛りプレイしかしない理由とは
・あんな風に壁を登って侵入する様を見たら、普通は近所の人が自分ちにもあぁやって入られるんじゃないかと不安になりそうなもんだが、五代がご近所付き合いもきちんとこなしてるからこそ許されてることなのかね
・バルバもある意味では「一条を助けた」ので、4号は自分を助けたから味方だということの論拠が薄くなってしまうのか


12日目

V3 第8話「危うしV3!迫る電気ノコギリの恐怖」

・昭和もこういう明確な続きものやってたのか
・春映画でも思ったけど、少年ライダー隊ってちょっときもいな……宗教チックというか、彼らがいることによってライダーが必要以上に神格化されてしまうフシがある気がする
・まぁでも、コナンの元太達みたいに子供が勝手に動くよりは、こうやって統制をとって比較的安全な任務をやらせた方が結果的にはいいのかな
・26の秘密ってただの技のことなの!? てっきり「実は養子で富豪の息子だった」みたいなパーソナルな秘密かと……
技の数なら1号なんて26じゃきかなくない……?
・編みだすのではなく、先に与えられた定義に従う

W 第44話「Oの連鎖/シュラウドの告白」

・井坂はシュラウド、園崎家は財団Xの支援があっての活動……それで連鎖なのは分かるけど、Oはなんだ?
・ドライブでも見たなぁ特殊体質
ハウルの動く城
・復讐を果たせばこそ憎しみに囚われる……? 保留
・来人を愛してたのは分かったけど、その為に他の子供を捨てたのはどういう了見だ? 依頼者の親周りもなんだかなぁ
・「Wの2人と照井」という構図だったのを、フィリップと照井が組む可能性を示したり一人だけ敵の攻撃を無効化できない(=普通)であることによって、翔太郎を紛れもない"主人公"にする手際は見事
凡人なのに超人に混じってヒーローができるって、もはや特別
・特異体質というのは、今回のテーマである愛憎と何か関係があるのだろうか? 家族を既になくしている者にはテラー(父の恐怖)は通じないとか……まぁこれは翔太郎も荘吉と死別してるから微妙だけど


13日目

アマゾン第13話「迫る!十面鬼!危うしアマゾン!!」

・ジャングラーかっこいいな……
しかし「見たか、乗ったぞジャングラ〜♪」って、前後の文脈からするとそんなつもりはないんだろうけど、なんだか動物園の檻の中にいる獣を観察してるみたいな視点(見て見て、笹食べてる! 寝転がった!的な)にも聞こえて面白い
・バラエティは「途中から急に喋りだす」みたいな取り上げ方してたけど、ちゃんと説明入ってるじゃん
・全く気が付かないうちに、十面鬼の話から南空ナオミみたいな女とヘビトンボの話にすり変わっていた……一応スパイだったことで多面性の話として繋がってはいたみたいだけど

ビルド 第40話「終末のレボリューション」

・スチームガンぶっ壊した! 僕ってつくづく戦闘シーン見てないんだな、初めて気付いた
・んー、あー、そうか、西都にいる間は無理だったけど、ナシタは東都にあるから着替えに帰れるようになったのか
・戦兎はこの時点で既に一回、一海を信じて裏切らてるのか……まぁ二度目"だからこそ"約束を守るだろうと信じる心理は分かるので、どっちの証拠にもならないが
・「倒されると体が消える」ってどういう現象なんだ? ネビュラガスによって理性が弱まってることと絡めて、L.C.L化のような自我拡散の比喩なのだろうか
・さっき壊れたスチームガンと合わせて、ビルドライダーの武器はボトルの成分から現れるのが常だけれど、仮に1回の戦闘に付き1個しか出せないが故にドラゴンゼリーを使って初めてダブルツインブレイカーが成立するのだとして、じゃあその成分は戦闘が終わってからどうやって補充されてるんだ? 空気中にネビュラガスが漂ってるのか……?
・平成も終盤だというのに、CGのへんちくりんスライドキックはいつまで経っても進歩しないね……


14日目

スカイライダー 第23話「怪人ムササビ兄弟と2人のライダー」

・ショッカーにも仲間に救援を出すという概念があるのか
・ムササベーダーにはV3に関連する元ネタが何かあるんだろうか? ディケイドやジオウなど怪人もゆかりのあるやつが出てくる今とは違って、この頃はいつも通りバラエティ豊かな怪人と、それに加えて客演という足し算の方法論だったのかな
確かにそれなら、先輩を知らず新しい怪人を楽しみにしてる子でも楽しめるか
・「ネオショッカーめ、とんでもない作戦を立てたな……」というセリフを聞いて思ったけど、怪人が基本一体ずつしか出てこないのって、敵組織の知力が低くて作戦ひとつを練るのにかなり時間がかかるからなのか?
科学者は頭こそいいだろうけど戦略家とは違うし、知能低めな怪人たちにとっては、沢山の怪人が連携するような複雑なものも無理だし、一度に複数の作戦をつくって同時展開することも難しいが故に、小出しにするしかないのかも? 恐ろしいやつもあるけど、頭の悪い作戦もあるし
YouTuberのネタみたいに基本は毎日投稿でくだらないときもあれば時々今回のような渾身のものがあるみたいな感じなのかも

・バイクが速い! かっこいい! ……でも飛ぶより速いのか?

エグゼイド 第11話「Who's 黒い仮面ライダー?」

・無邪気な迅とテンプレ悪役セリフしか言わない滅って、まんまパラドとグラファイトだよな……
・そうだよな、親が仕事でも、入院してれば看護師さんや入院仲間に構ってもらえるもんな
ソルティ帽子が変わって、塩モチーフが分かりやすくなったね
・Mとしては、乗りこなすのに難があるDKHを使ってスリルを味わいたいんだろうね
・カフェが拠点ならクリスマス仕様になるのも分かるけど、CRがそうなのはさ……(苦笑)
一握りの人間しか存在を知らないんだから、飾りを見る人もいなければ永夢達に代わって飾り付けてくれる人もいない訳で、自然とCRメンバーがやったことになる……それも、入院中の周平くんはクリスマスが嫌いだと言ってるにも関わらず
・黎斗が幻夢を去ったのは、自分一人の責任にして会社自体は存続させるため?
・必殺!軽々!乗っかる!ジャッカル!
・よく見たらチャリのタイヤ、エフェクトかけてるだけで回ってないのね
・ゲンムとザイア、会社名とライダー名が同じ

 

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仮面ライダーランダム視聴 1週目

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