キャラクター
津上翔一
・「なんていうか、世の中色々あるけど野菜は育つっていうか」「俺思うんだよね。ここの野菜が育ってるうちは世の中捨てたもんじゃないって」
なるほど、それで迷ったら菜園に来るのね。
氷川誠
・北條共々アナザーアギトをアギトと見間違う。ギルスは識別できたのにアナザーアギトは駄目なのか……フォームのひとつと捉えることもできないこともない気がしなくもないけれど……。
・木野さんを"高潔で純粋な人間"だと盲信。確かにこれまでアギトに散々助けられてきた訳だから、気持ちは分かるけど、顔が怖いでしょ顔が!
・一発殴られてこれまでのアギトとは違うと気付く。やっぱり単純だなぁ(苦笑)
小沢澄子
・「胡散臭いわね。大体"純粋な人間"なんて言葉の矛盾よ。人間は不純だからこそ人間といえるのよ。もし誰かが純粋に見えるなら、その人物は自分影の部分を隠している可能性が高い。私が出会った人間の中でもまずまず純粋と言えるのは、あなたと津上翔一、2人だけだわ」
それでも"まずまず"なところが本気っぽいよね。ちなみに、確かに2人とも木野さんをいい人だと勘違いしていたので純粋で、それでいて騙されやすい(笑)
・「そう……良かった、あなたがアギトで」
この一言にすべて集約されてるね。これまでG3を助けてくれたこととか、人々を守ってくれたこととか、対価を求めなかったこと、或いは一人の人間として氷川さんと関わっていたことも全部ひっくるめて。本当に、木野さんが現れてからは心底感じさせられるね。
提示された謎
2.翔一の記憶
11.翔一が持っていた手紙
12.子供
15.あかつき号事件
16.風谷伸幸殺害事件
17.アギトマーク
19.ノアの方舟
21.「こっちに来て」という音声
シャイニングフォームになっちゃったよ。せっかくバーニングのちょっと荒々しい戦い方にわくわくしてたところだったのに。もう少し楽しませてくれてもいいじゃんか。
木野さんの話はもう少しかな。
次話