やんまの目安箱

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ドラマ(特撮)、アニメ等の話を中心に色んなことをだらだらと、独り言程度の気持ちで書きます。自分のための備忘録的なものなのですが、読みたい方はどうぞ、というスタンス。執筆時に世に出ている様々な情報(つまり僕が知り得るもの)は特に断りなしに書くので、すべてのものに対してネタバレ注意。記事にある情報、主張等はすべて執筆時(投稿時とは限らない)のものであり、変わっている可能性があります。

仮面ライダージオウ EP31「2001:めざめろ、そのアギト!」 感想

キャラクター

 常磐ソウゴ
・「今の俺の力じゃ、まだオーマジオウには歯が立たない。せめてオーマジオウと肩を並べるくらいの力を持たないと」
分かるようで分からない理屈。そもそもオーマジオウというのはソウゴ自身なのだから、ソウゴがなりさえしなければ戦う必要はない。オーマジオウがカッシーンの時のように過去へ攻めてくるなら話も変わってくるが……祝電というかたちで再び介入してきたのは事実なので、そういう展開も有り得ると見越して、ということなのかね。

 

 ウォズ
・前々回、彼の過去を聞いて僕は結構ショックだったというか、かなり酷いやつでびっくりしたんだけれども、(物語の構成的には)その後すぐ水に流す前提で明かしたエピソードな訳だから、視聴者としてはむしろ気持ちが追い付かないくらいでちょうど良かったんだなと、今になって気付いた。

 

 ツクヨミ
・ウォズの項での話を踏まえると、彼女の過去とか力も、翔一くん同様「あまり気にしない」で済まされるのかな。どんな過去があろうと今我々の目の前にいる彼女は紛れもなくツクヨミだし、翔一くんも"翔一くん"で定着してる。
・しかしこの流れで行くと、タイムジャッカー(ウォズも含むかも)のあの特殊能力はすべてアギトの力の発展系ってことになるんだろうか? 彼らの名前も本名なのか甚だ疑問("時間"ってさ……)だし、未来においてもあかつき号事件にあたるような何かがあったのかもしれない。

 

 スウォルツ
・セリフを聞くに、おそらくあの(アナザーライダーとしての)アナザーアギトはどこかで目覚めた適当なアギトから奪った力で生み出したものということになるんだろうけれど、そもそもこれまでずっとオリジナルライダーの位置とは全く関係なく力奪ってきてたよね。これまでと違うのは、今が本編後で、翔一の所在が「作品」という形で残ってないということくらいだろうか? つまり、最低限、居場所を把握することが力を奪う条件で、タイムジャッカーは本編の記録を参考にして場所を把握していた……と。あんまりスッキリとはしないけど、そもそもスウォルツの目的からしてまだ不明なので、なんとも言い難い。

 

 津上翔一
・戦わない理由は「海外にいたから」だそう。まぁ、ギリギリ納得できる塩梅かなぁ。そもそも現在までに何度も世界改変は行われてる訳なので、ずっとアギトだった保証もないし。

 

 風谷真魚
・彼女は自分に眠る力の名前が"アギト"だってことは知らないんだっけ? あと、アナザーアギトの容姿も。なんの為に見返したんだって話になってくるけど、正直あんまり覚えてない。

 

 アナザーアギト
・動きが全然違うだけで、ほぼ同じ見た目でも全く印象が違うもんだね。ディケイドのカメンライド等についても同じことが言えるけど。よく見ると、アナザーライダー用に顔のデザインが若干変えてあるらしい。実際にギルスや木野さんのアナザーアギトが生まていることから、アギトの形態は人によって個人差が出る余地はある(その上で、必ず出なければならない訳でもないらしい)ことが伺えるので、このアナザーアギトもそのひとつということでいいのかな。
・ところで人間がアギトになる際、衣服は消えるのが常なんだけども、それを言うのは流石に野暮ってものよね。でもちょっと気になっちゃった。そもそもなんで消えてるかが僕の知る限り解明されてないので、矛盾でもなんでもなくただ受け入れるしかない現象のひとつでしかないんだけれども。上記の個人差にも含まれるのかもしれない。
或いは吸血鬼の眷属のように、本体と比べ不完全であるが故に、露出しているところ以外はそもそもアギト化していない半端者なのかも。

 

 

「オーマジオウにならないために力を捨てるべきかどうか」という問いはそのままアギトの力の処遇とも重なるけれど、何よりもあの作品のテーマは"現在"であるので、便宜的な現在編である今のジオウの文脈にとても合う。色々言いたいことはあるけど、とりあえず次回を待つ。

 

次話

仮面ライダージオウ EP32「2001:アンノウンなキオク」 感想

過去作感想

クウガへのカウンター『仮面ライダーアギト』 本編感想