やんまの目安箱

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ドラマ(特撮)、アニメ等の話を中心に色んなことをだらだらと、独り言程度の気持ちで書きます。自分のための備忘録的なものなのですが、読みたい方はどうぞ、というスタンス。執筆時に世に出ている様々な情報(つまり僕が知り得るもの)は特に断りなしに書くので、すべてのものに対してネタバレ注意。記事にある情報、主張等はすべて執筆時(投稿時とは限らない)のものであり、変わっている可能性があります。

仮面ライダーアギト 35,36話「謎の救世主/4人目の男」 感想

キャラクター

 
 津上翔一
・「俺なんか嬉しくてさ。あの人とは本当に分かり合えるって言う感じがして。やっぱりアギト繋がりってやつ?」
アギトであることに悩むことってなかった(前回の悩みはアギトであることによって"アンノウンに狙われること")けど、分かり合えると嬉しいっていう正の方向のリアクションはあるってのがなんか面白いね。

 

 葦原涼
・「俺は今まで訳の分からない運命に弄ばれてきた。だがそんなことはもうご免だ。自分の手で、俺は自分の未来を切り開いていこうと思ってる」
かっこいいと思ったけど、やってることは前と変わらずあかつき号事件を調べてるだけだった。
・でも、副作用がなくなったおかげで他人のためにもフレキシブルに戦えるようになったのは良い変化だね。

 

 木野薫
・「アギトはこの世で俺だけでいい」
自分以外が人助けをすることは許さないっていう、すごく独特なキャラクター。涼が人を救うために戦えるようになって、3ライダーが"人助け"で繋がったこのタイミングで出てくるには相応しい。また亜紀以上に場を掻き回しそうだ。

 


提示された謎

2.翔一の記憶
11.翔一が持っていた手紙
12.子供
15.あかつき号事件
16.風谷伸幸殺害事件
17.アギトマーク
19.ノアの方舟
21.「こっちに来て」という音声
22.榊亜紀の目的→多分アギトの力を持つ者に守ってもらうため

 
3人で収まり良かったのに、4人目が加わることで全体のバランスが崩れる感じ。なんだっけ、おそ松さんだっけ、センターつくれないとかなんとか。なんにせよまたしばらく退屈しなそう。

 

次話

仮面ライダーアギト 37,38話「暗闇の戦士/その正体…」 感想 - やんまの目安箱