ドラマ
キャラクター 南方仁・牢名主を助けるが、雑。処置がとかじゃなくて、描き方が。「今回の人助けノルマ」って感じ。耳に虫が入ったのと胸をついたら心室頻脈って……2度とも同じ人かつ牢名主で、「二度も自分を殺そうとした人を助けるなんて仏だぁー」と拝まれ…
キャラクター 南方仁・「いいんですかね……私みたいな人間が、大奥に出入りしたり、奥医師になったりとか。身元も明かせない訳だし、ある日突然、いなくなっちゃったりすることだってあるかもしれないし」また歴史云々を悩んでるのかと思ったら、単純に責任の…
キャラクター 南方仁・「咲さんは、医者でもあるんでしょ? 黙って見ているだけというのは……違うんじゃないですか?」栄に、実質的に『あなたのせいで死にたい』というようなことを言われておいて、それにノータッチで相手に悟られず助ける方法を考え出すの…
えー、結論から言います。 素晴らしかった! 僕、エグゼイドのことを評価するときに「医療ドラマはめったに見ない」みたいなことを度々言ってたと思うんだけど、仁は何故か見てたな。で好きだった。確かあれ、未来にいる自分の恋人のために花魁の胸のしこり…
キャラクター 南方仁・「もう、誰一人秘密を分かち合ってくれる人もなく、ここで一人生きていくのだろうか。見慣れてたはずの江戸が、別の町に見えた」緒方先生は、もういないんだもんなぁ……。・癌ではないことも有り得ると、もう一度診察。ここは少し唐突だ…
キャラクター 南方仁・「野風さんの胸にはしこりがあった。でも、それは小さく感触も定かではない。悪性の腫瘍だと判断することは、できないレベルのものだ。だから、あれは嘘ではない。これでいいんだ。未来には、生まれる権利があるんだから」一定の理はあ…
キャラクター 南方仁・「江戸を火事から救ってきたのは、火消しの度胸と心意気(医者にそんなものはない)」と言う辰五郎に「流行病から江戸を救ったのは、医者の度胸と志」だと言い返す。ペニシリンの為に火の中へ突っ込んでいった山田の件もあるし、コレラ菌…
キャラクター 南方仁・独立したとはいえ、仁友堂が蘭方医にとって脅威であることに変わりはない(=また妨害等を受ける可能性は残っていて根本的解決はできていない)のだが、そこの話はもう終わったのかな。消化不良。・仁友堂を開いてまず最初にやることが「3…
キャラクター 南方仁・「別人なのは分かってるんだけどなぁ」本編とは関係ないことだけど、未来と野風が似てるって言われてもあんまりピンとこない。そりゃ役者さんは同じで同じ顔なんだろうけど、髪型があそこまで変わるともはや別人だよね(キャラクター的…
キャラクター 南方仁・「この時初めて分かったんだ。俺にはこの世界に対する執着がない。だから私心などないような、仏のようなことができるけど、だからこそ、きっと、何ひとつリアルに感じられないんだ。俺はもう本当に、死んでいるのかもしれないな……」離…
キャラクター 南方仁・「定め」という言葉に反応。分かりやすく、かつ自然な描写。・「皆様、ありがとう。けんど、苦しむことにも飽きやんした。もう堪忍しておくれ……おさらばえ……」「死も救いなんですよね……医者が言っちゃお終いですけど」救いたいという気…
キャラクター 南方仁・一瞬の"あかんべぇ"で野風の貧血を見抜き、対処法を教える。流石。・家族の同意なしで2つ目の穴を開けるのは、ちょっとやり過ぎでは。手術中に起こりうる可能性は可能な限り話した上で同意を得るのがインフォームドコンセントであり、…
キャラクター 南方仁・仁のやり方に不満を持つ山田にも、きちんと説明をし、同意を得ようとする。これぞインフォームドコンセント。これぞ医者。・「ここで死ねば未来に会える」ってのは、どういう意味なんだろう。天国でってことなのか、現代に戻れるって意…
キャラクター 南方仁・当人にできる範囲でのお礼を渡そうとする気持ちはきちんと受け取る。これはこれで誠実なあり方だよね。・「やめてください咲さん。そんなやり方じゃ感染ります。やめなさい!」経口感染……だったはずでは? 吐瀉物を拭いていただけのよ…
いつ頃投稿されてるかは分からないけど、執筆時点ではちょうどゴールデンウィーク前後。企画なんて看板を付けるほどのことでもないけど、そんな感じのノリで『-JIN-仁』の感想を書くことにした。エグゼイドを念頭に置いています。 キャラクター 南方仁・未来…