やんまの目安箱

やんまの目安箱

ドラマ(特撮)、アニメ等の話を中心に色んなことをだらだらと、独り言程度の気持ちで書きます。自分のための備忘録的なものなのですが、読みたい方はどうぞ、というスタンス。執筆時に世に出ている様々な情報(つまり僕が知り得るもの)は特に断りなしに書くので、すべてのものに対してネタバレ注意。記事にある情報、主張等はすべて執筆時(投稿時とは限らない)のものであり、変わっている可能性があります。

スーパー戦隊ランダム視聴 15週目

 


99日目

ターボレンジャー 第32話「悪魔の大怪鳥!」

・めちゃくちゃシリアスな話をしてるはずなのに、儀式の踊りがなんであんなダンスフロアみたいな楽しそうなやつなんだ……あまりにもシュールすぎる。
・この頃から女幹部は女メンバーが倒すみたいな慣習はあったんだな。そう思うとシェリンダとハヤテの因縁は、しょーもないけどそれだけで意味のあるものなのかも。
・大怪鳥の話は!? 流れの2人が乗ってただけのやつ!?

マジレンジャー 第13話「お母さんなら ~ジンガ・マジュナ~」

マジレンジャーって、最初から金色のラインが入ってて強そうだよね。元からメンバーのスーツにある差し色が追加戦士のメインカラーになることはよくあることだけど。
・腹が減っては戦はできぬ、だもんな。蒔人のうっかりミスは、そもそも日頃彼がひとりで生計を賄ってるらしいことを思えば他4人が依存しすぎって話だからそこまで責めるものではないし、今回基本的に誰も悪くないのでガチギレする魁が怖いだけになってしまうのがあまりよくない。
・一応強敵っぽいのに、それを全く無視して麗の話でいい感じにまとめてるの面白。

 

100日目

ダイレンジャー 第5話「あっタマきたッ」

・巨大戦が番組後半になきゃいけない理由はないよねみたいなお約束崩し、白倉さんだからとかじゃなく以前からもやられていたのかな。
・自然物に八つ当たりするのすげぇな。「最近のヒーローはいい子ちゃんすぎる」とか言うだけのことはあるわ。
・「頭にくる」と「あっ、玉が来る」がかけられてるのね! 好きだよこういうの。

リュウソウジャー 第19話「進撃のティラミーゴ」

・ティラミーゴがメルトのこと嫌いな理由、なんか昔に納得した気がするんだが思い出せない。
・マイナソーって、人間の負の感情から生まれるバケモノでありながら当の本人は被害者っぽく衰弱するのが便利というか面白いよな。あくまで悪いのは人の弱さにつけ込んだドルイドンであると。
・せっかく学校が舞台だけど、アスナは特に話に関わらないのね。


101日目

ゴーグルファイブ 第22話「呪い人形の攻撃!」

・人形たちが抱く呪いの気持ちを発露させてるデスダークが一見人間の傲慢さを指摘してる正義かのようだけど、ただ都合の良いように、文字通り人形として利用するだけってところに話をスライドさせて「許すまじ!」にもってくの、うまいな。
・なるほど、これが定番の七変化回か。女性メンバーが2人のときはどうすんだろ。

ゴセイジャー 第49話「未来への戦い」

・ブレドラン、色んな悪意をラーニングしたアークにちょっと似てるかも。なんかもうちょっと似てる何かがある気がするんだけど出てこない。……と思ったら名前の由来はブレードランナーというファンによる説が。そうなの!?
・しかも元護星天使という設定とな。すげー大森さんが好きそうなやつじゃん。僕はEDの歌詞から護星天使って未来人なんだと勝手に思ってるけど、その辺とも合致するかもしれない。


102日目

ライブマン 第44話「ブッチー涙の大暴走!!」

・ショックの表現としてブッチーの目がわなわなと震えてるのすごいな。昔の着ぐるみはこういうとこが凝ってて面白いよね。
・コミカルキャラとはいえ、きっちり悪役としてやることはやってきたヤバツエみたいなキャラなんだろうと多分思うんだけど、それでもなお、況してやロボットだったとしても、傷心していたら音楽を奏でて癒やそうとしてあげるの素晴らしすぎないか?
スーパーライブロボじゃなくてライブボクサーに5人で乗るのね。なんでだろ。

アバレンジャー 第16話「乗ってけ! アバレサーフィン」

・僕、トクサツガガガでこのシーン見たときは結構な衝撃を受けたんだけども、こんなそのまんまな元ネタがあると知ってがっかりしたなぁ。
・お金で縁を切ろうとするなんて父親とそっくり、という皮肉は成立するんだろうか。相手の流儀に合わせてやってると捉えることもできるけど、整体師としてめちゃくちゃな額を請求してるという普段の行いを思うとやっぱり似てるという見方でいいのかも。自覚もなかったみたいだし。
・この回のテーマが親子の確執だったことからも、ステゴスライドン捨て子説は割と疑いようがないよな。

 

103日目

フラッシュマン 第50話「さらば!故郷の星」

・超電子と超新星だけが、しかも間に電撃戦隊を挟んで変わったタイトルをつけてるのがなぜなのか気になる。
・トッキュウジャーみたいなトリッキーなことはしてなくても「親を探す」というのがメンバーの動機づけになってるのは子供も共感しやすいのかな。『みなしごハッチ』とか、子供の頃はみんなで見てたもんな。
・やっぱ最終回って、どちらかというと敵の散り際を描くものなんだな?
・このタイムリミット設定は、ウルトラマンとかもイメージソースにあるのかな。

ドンブラザーズ 第43話「トキかけナゾかけ」

井上敏樹は設定を考えてない訳じゃなくて、単なる設定の説明はつまらないから明かさなくても別に気にしないだけ……なのかなと思うんだが、ドンブラ終盤に関して言えば僕はあんまり面白いと思えてないんだよな。
ただワケが分からないだけのものを面白いとは思わない。
・なるほど、未来のはるかにはもう猿原がいるから、タロウのことはまさに"初恋の思い出"としてきちんと成立していて、その哀愁がある分だけそっちが評価されちゃったのかな。初恋って、過去のことになってから思い返す方がなんかロマンチックに思える気がするので。
パラレルワールドではきちんとロボタロウをパワーアップ形態として扱ってるの羨ましすぎる。


104日目

ダイナマン 第13話「さらわれた花嫁」

・花嫁に紛争するエピソードは本当に定番なんだな。シンケンのと違って花嫁である物語的な必要性が全くなくて、明らかに「ヒロインに花嫁衣裳を着せたい」ってところから発想してるもんな。
ダイナマンのおでこって、富士山がモチーフなのかな?

ガオレンジャー 第26話「狼鬼、ふたたび」

・ガオズロックって、語感的にはエアーズロックだけど、あのカメのことだよね? じゃあ関係ないのかな。エアーズロックで検索するとオルガ山ってワードが出てきたから、なんか由来があるのかと思ったが。
・一人で戦うことにこだわる理由が今回だけじゃよく分かんなかったんだけど、見返せば分かるもんなのかな。ドゴルドとは事情がやや異なるじゃんね。

 

105日目

チェンジマン 第36話「見たか! 俺たちの力」

・体育会系だとかパワハラだとか、そんな言葉では言い表せないほどの気持ち悪さがあるな。"軍隊"ってつまり、こういうキショキショ集団な訳でしょ。とても見るに耐えない。

ジュウオウジャー 第3話「帰りたいけど帰れない」

・大和、演技うまいんだか下手なんだかよく分かんないんだよな。強いて言うなら、歌のおにいさんっぽい。自然さとはかけ離れてるけど、"そういうもの"としてはうまい感じ。
・ジュウオウチェンジャー、意外と面白くて好きなんだよね。最後にパカッと開く必要は別にないんだろうけど、せっかく内側で画面がメンバーカラーに光ってるのが見えるようにっていうのもあってそういうポーズになってるんだろうね。
・キューブタイガーの爪、本編ではこんないい感じに使われてるんだな。

 

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