第話
今週のオープニングの式は、リーマンのゼータ関数のζ(-1)=-1/12です。一般書だと1+2+3+4+…=-1/12と書くこともあります。これは(表現はかなり曖昧だと思いますが)解析接続によって得られるものです。#仮面ライダービルド
— シータ (@Perfect_Insider) 2017年11月26日
名前は有名だから僕も何度か調べてみたことあるけど、理解できた試しがない。減衰振動したら確かにそこに収束してもおかしくはなさそうだけど減衰振動してることにしちゃうってのがよく分からなかった。
キャラクター
桐生戦兎
・彼はキチガイってことでいいのね、もう何がしたいんだか全然分かんねぇ。
少なくともふざけて刀や弓を向けることを信頼の証とは捉えられない。相手側もふざけて白羽取り〜とかやってんならまだしも、「こっち向けんな」って普通に嫌がってるし怖がってるし。
それでいて「防衛目的」とか言うもんだから馬鹿馬鹿しい。
滝川紗羽
・彼女が関わったときはアクションっぽい絵が見られるけど、これは難波チルドレンの布石だったのかね。
内海成彰
・「どこで道を間違えたんだろうな。俺はただ、他愛のないことで笑って、人の思いに泣いて、そうやって普通に生きたかっただけなのに……。俺のようにはなるなよ、桐生戦兎。いいか? 今ならまだ引き返せる!」
後々の展開を考えると意味不明すぎる。
今回は……何が面白かったんだろう。見所がさっぱり分からなかった。
紗羽は未だに「何のためにいるの」感が拭えないし、内海に至っては「制作発表記者会見で見た人だ」って感じ。
2個目のビルドドライバーが話題だったけど、そんなに気にするとこか? そこ。散々色々つくってきたんだから別に驚くことなくない?
いきなり出てきたビルドドライバーより、いきなり出しゃばって悲劇のヒーロー(ヒロイン)ぶってた内海くんと紗羽さんの方が気になります。
それと、ビルドvsローグよりスタークvsローグの方がアクション的に迫力あるのはどうにかならないの。
次話