第#{Archimedean solid}=13話
今週のオープニングの話数はアルキメデス立体の数です。アルキメデス立体は「複数の正多角形からできていて、各頂点が同じ形で、真に三次元的な対称性を持っているもの」で、13種類あることが知られています。https://t.co/cl6iVqQGaW#仮面ライダービルド
— シータ (@Perfect_Insider) 2017年12月3日
"真に3次元的な対称性"ってのが気になったので軽く調べてみた。例えば正3角柱なんかは前2つの条件に合うけど、これの対称性は2次元でも再現可能(正3角形と変わらない)から立体として取り上げるようなものじゃない、ってことらしい。なるほどね。
キャラクター
桐生戦兎
・「これまでスタークはことあるごとに俺の攻撃を読んでいた。まるで手の内をすべて知っているかのように。けど、最後に使ったオクトパスライトにだけはまるで対応できていなかった」
そもそもスタークはローグと仲違いしてるイメージが強いし、最近は龍我と遊んでたのもあるし、全然説得力を感じなかった。ライトは序盤から持っていたボトルで、何よりなんのボトルか知ってるだけで対応できるならローグだってもっと強くなくちゃいけない。逆に戦兎はバットとコブラしか使わないあの2人をそれぞれ2戦目で倒せなきゃ筋が通らない。なんと言っても天才様なんだし。
放送前にスタークとビルドは会っていないんだし、上の言葉に偽りがないとすれば、放送されていないだけでかなりの回数(ラビットタンクやライオンクリーナー、あるいは既存ボトルのみのトライアルで)戦ってることになる。
そんなのアリかよ……。
氷室幻徳
・「お前とはもっと早くケリを付けるべきだった」
そもそもどういう経緯であんたらは手を組んだのよ。そこを知らないからこれまで散々反抗されても大目に見てきたのが馬鹿みたいに見えて仕方ない。これも外伝で語られるのかねぇ。
設定
・ライフルモードで斬撃しちゃったら分離する必要性がなくなってしまった気が。かっこいいからいいけど
・スタークも含めてみんなだけど、触れただけであんな壁ができた物体をみんな気軽に持つよなぁ……。
中身がない。相変わらずトランスチーム組のバトルは見てて楽しいけど、話的には「何回やるんだよ」って感じであんまり面白くない。
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