第話
オープニングの数字は「トーラス(ドーナツの表面)上の地図は7色で塗り分けられる」という「七色定理」です。四色問題と比べてかなり早い時点で七色定理の方は証明されていました。
— シータ (@Perfect_Insider) 2017年10月15日
トーラスと言えば、トポロジーだかホモロジーだかの話で何度か聞いた気がする。もう全然覚えてないけど、「コーヒーカップはドーナツだ」ってやつ。位相幾何学?
キャラクター
桐生戦兎
・「どっかのうるさい猿とは大違い」
戦兎もなかなか好感度ダウンかな。確かにしつこければこうなるのも分かるけど、自分が人を殺したのかもしれないのにパンダかわいいなぁとかはちょっと。
・正直、戦兎の片思いにしか見えないんだよな。この2人のどこがベストマッチなのか分からない。
万丈龍我
・あーあ、もう僕万丈のこと嫌いになった。「都合よく記憶喪失で逃げやがって」はねぇよ。馬鹿なのとクズなのは違う……って思ったけど、1話から自分で自分のこと「どうしようもねぇ馬鹿でクズ」って言ってたね。戦兎が否定したのは馬鹿の部分だったし、クズってことでいいのかね。
・唯一自分を(明確な根拠もなく)信じてくれた戦兎を信じず邪険にして、ほぼ見ず知らずの子供相手には優しく接する……なんで?
氷室幻徳
・もうただの情報屋さん。質問さえすれば割と答えてくれる。
・ローグでした……だから何? 今まで明かさずにいる意味あった? なかったよね。いたずらに視聴者を混乱させるだけ。
石動惣一
・「コーヒーもまともに淹れられない」のに何故カフェを作ったんだろ?
・「葛城巧がファウストをつくったんだよ。……この一手でどう動く?」
その情報そんなに重要なの?
石動美空
・ファンから金集め。流石にないでしょ、それは。グッズ展開でもしてるんだろか。
エグゼイドのような決定的な破綻はまだ見えないけど、小さな違和感がどんどんどんどん溜まっていく感じ。
ただ「破綻がない」と言っても、そもそもキャラクターのスタンスが殆ど謎なので、「破綻してるかどうか視聴者目線じゃ分からない」が正しい。
次話