やんまの目安箱

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ドラマ(特撮)、アニメ等の話を中心に色んなことをだらだらと、独り言程度の気持ちで書きます。自分のための備忘録的なものなのですが、読みたい方はどうぞ、というスタンス。執筆時に世に出ている様々な情報(つまり僕が知り得るもの)は特に断りなしに書くので、すべてのものに対してネタバレ注意。記事にある情報、主張等はすべて執筆時(投稿時とは限らない)のものであり、変わっている可能性があります。

仮面ライダーエグゼイド 3話「BANしたアイツがやってくる!」 感想


86ma.hatenablog.com

仮面ライダースナイプ登場。
一見ゲームを楽しんでいるだけのように見える無免許医、花家大我。だがよく見たら印象が変わるかと言えばそうでもない。

 

 

キャラクター

 宝生永夢
・子供を説得するために真っ先にゲームを出すのはらしいと言えばらしいが、勇樹がゲーム好きである根拠は何ひとつなく、ただ「自分が好きだから」出しただけのようだ。公私混同とまでは言わずとも、もし患者がゲームにトラウマでもあったらどうするつもりなんだか……。
・大した説明もなく「俺の言うことを聞け!」と無理強い。今回はたまたま相手が丁寧に説明しても断るクズ人間だったから結果は同じだったものの、これは問題。
・変身してMとなり大我の賭けを受けた結果、ガシャットを奪われる。そろそろこの二重人格を何とかするべきでは。

 

 鏡飛彩
・「何を置いても病気を治すのが先決」かと思ってたら急に主張が変わった。「患者を放っておいてでも不愉快な医者から医療機器を没収する」になった。或いはゲーム病患者がいることは全く関知しておらず、あの場にも患者とは無関係に来ただけなのだろうか? それはそれで、やはり患者を治す気がないことになるが……。
・リスクが高いからと変身解除。一人の患者のために命を落としては他の救える命が救えなくなる、ということだろうが、何の躊躇もなく決断する様はもはや流石。前回といい、助けることよりも見殺しにすることの方が上手いのでは。
・永夢がガシャット取られたことを「リスクの高いオペを続行した結果」だと責めていたが、明らかに大我からの受ける必要のない賭けを受けたからだろう。

 

 花家大我
・前回の飛彩もだが、患者の事情に興味がないとは言え、必要最低限の情報くらいは知っておくべきでは。今回は目に見えて不利になっていた(リボル無限増殖)ので、ただの意地で患者を無視してるなら頭おかしい。尤も「ゲームを楽しむ」というのが本音ならば、縛りプレイとして筋が通るが。
・「バグスターをぶっ潰す」ことが目的らしいが、それは人を救うこととイコールではないらしい。必要な犠牲と割り切るとかなら分かるが、わざと危険に晒すようなことをするということは、やはり別に目的があるのだろう。
・「エグゼイド、ゲームオーバーが怖くないのか!」と、自分は物陰に隠れて叫んでいた。純粋にかっこ悪かった。後々「俺には失うものは何もない」みたいなセリフを言っていたと思うのだが、記憶違いだろうか?

 

 ポッピーピポパポ
・永夢と大我がリボルと戦っている間、勇樹を安全なところへ逃がすでもなく棒立ち。
・バグスター分離手術には術者にも死の危険があることを、5戦目にしてようやく告白。言いにくかったとかそういうことでもなく、特に理由もなく言わなかったようである。流石に気が違っているとしか。

 

 鏡灰馬
・ポッピーとともに、患者(子供)の脱走を許すポンコツっぷりを露呈。感染者は隔離する必要があるのではなかったのか。

 

 パラド
・「それより賭けようぜ。一番強くて、一番多くゲームをクリアする仮面ライダーが誰か」
このセリフに一体どれほどの意味があるのか。大我を焚き付けたとも見えるが、それによって後々明かされるパラドの目的である「永夢とゲームがしたい」に関わるとは思えない。

 

 檀黎斗
・何故衛生省に協力したのか。引いては何故テストプレイヤーに医者(大我)を選んだのか。彼にメリットがあるようにはどうしても思えない。
・「仮面ライダーとしての彼の腕は確かだ」とは言うが、人間的には難があるものの今のところ治療についてはこなせている。むしろ2人いることで無駄な争いが起きて滞っているとも言える。そこに更なるクズを追加する理由としてはかなり弱い。

 

 

設定

・大我のセリフである「10種類のガシャットを集めれば、すべてのバグスターウイルスをぶっ潰す力が手に入る」というのは、黎斗から吹き込まれたただの嘘?
・やはり患者とバグスターの視界は共有されていると見たほうがいいだろう。痛みはどうなのか、気になるところだ。
・ライダーゲージについて。一度変身解除すると、ゲージの情報は引き継がれないらしい。時間で回復しているのかもしれないが、明言されていないので謎。
自分の想像としては、セーブをせずにガシャット(ソフト)を抜けば強制終了されてダメージを受けたことも引き継がれない、ということだと考えるのがしっくりくるのだが、それはそれで後に出てくる「セーブ」と食い違ってくる。

 

 

良かった点

・画が派手で見ていて楽しい。その分ゲームっぽさは犠牲になっていたが。
・今回の見返しで初めて気付いたのだが、放送前から発表されていたメインライダー(永夢・飛彩・大我・貴利矢・黎斗)は全員、必ず毎話ちょろっと出てきている。必要性が皆無なのは惜しいが、感心した。

 

 

まとめ

永夢は安定して不安定だし、飛彩もキャラクター崩壊、大我はゲームを楽しむクズだと捉えれば矛盾はほぼなし。
ポッピーの「患者を避難させない」という問題行動は、後々取り返しの付かないことになるのだが……それは追い追い。

 

次話

仮面ライダーエグゼイド 4話「オペレーションの名はDash!」 感想 - やんまの目安箱