やんまの目安箱

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ドラマ(特撮)、アニメ等の話を中心に色んなことをだらだらと、独り言程度の気持ちで書きます。自分のための備忘録的なものなのですが、読みたい方はどうぞ、というスタンス。執筆時に世に出ている様々な情報(つまり僕が知り得るもの)は特に断りなしに書くので、すべてのものに対してネタバレ注意。記事にある情報、主張等はすべて執筆時(投稿時とは限らない)のものであり、変わっている可能性があります。

仮面ライダー剣(ブレイド) 11,12話「各々の居場所/カテゴリーA」 感想

キャラクター

 剣崎一真
・「あいつももう一人のライダーをつくろうとしている……それで狙ってきたって訳か。広瀬さんすごい!」
そんなの分かりきったことじゃないのか……一体何がそんなにすごいんだ……? この間の、いきなり古いBOARDの施設に行ったりした時の発想の飛躍のほうがよっぽどすごかったよ。

 

 橘朔也
・「俺がブレイドを……? 俺が剣崎よりも……!」
一応、彼より弱いって自覚はあったのね。偉そうなのは変わらないから、てっきり気付いてないのかと。

 

 相川始
・「悪くなかった。俺は好きだな」
なんかやたらと愛想がいいよな。天音にもそうだけど。この差は一体なんなんだ。
・「わからないんだ。人間ってやつがさ。やはり俺には理解できない」
自分でも自分の中に湧いてくる感情に戸惑っているとか、そういうことなんだろうか?

 

 深沢小夜子
・「間違いないわ。あんな橘くん初めて見た」
それは……単にまだ橘さんのことをよく知らないだけなのでは? もずく風呂入る前から、烏丸さんに対しては結構怒鳴り散らしてたし。それとも"自分に対して"あんな風に怒鳴るのが初めてってことかな。
・「こんな私を橘くん頼ってくれた。だから私、どうしてもこの手で彼を助けたくて……どうしても」
"こんな私"ってどんな私よ。まだあなたのことは橘の知り合いの医者っぽい女ってことくらいしか知らないんだけど、そんな自分に自信ないキャラなの? 橘さんとは共依存的な関係なの?

 

 

仁との関わりの中で、アンデッドである自分と向き合うことを決意した始……はいいんだけども、ぶっちゃけ仁の話 必要あった? 1クールが終わったけど、引き伸ばし過ぎというか、未だに何ひとつ印象に残っていない。ぐだぐだって言葉がお似合い。

 

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