キャラクター
剣崎一真
・「居候?」
…………自覚、なかったのか。道理で態度でかい訳だ。不器用っていうか、単なるバカなのね。
・「絶対に許さない。俺の友達を……虎太郎の気持ちを利用しやがって!」
そうは言っても、真剣だったようには思えないんだよなぁ。綺麗な人を前にしてへらへらにやにやしてただけじゃん……。
アンデッドだったと分かったらすぐに「こんな奴ら蹴散らしてよ」だし、終わった後も気にしてるのは始のことだけだし。
橘朔也
・「君が最強のライダーかもしれない。でも俺は君を止めるために戦う」
剣崎にも言ったけど、なんの脈絡もなく喋るのやめろよ。最強も何も前回あんたが完全に伸したじゃん。元凶である邪悪な邪悪なカテゴリーAさんだって、あっさり倒したじゃない。それなのになんで急にレンゲルを褒めて、それに立ち向かう俺かっこいいみたいな雰囲気出してんの。何したいのか全然分からない……。
・桐生さんを救えなかった後悔からか、睦月の心と向き合おうとしているのはいいね。
・いつの間にか携帯型アンデッドサーチャーを所持。お前そんなんあるなら剣崎にも渡してやれよ。つーかそうなるといよいよ広瀬さん要らなくなってきたな。
相川始
・「お前を助けた訳じゃない」
こういうセリフって本心から言わせたら駄目でしょ。もし実際にツンデレ的なイメージで描いてるんだとしたら唐突すぎる。
上城睦月
・喜んでたってことは、意識的にアンデッドを解放したのか? ベルトを盗んだこととか桐生さん殺しとか、ベルトの力で我を忘れていたってことで一応「悪いやつではない」と思っていたけど、違うのだろうか。
・唐突に、"闇から抜け出したい"が"光を守りたい"に変わった。なんのきっかけもなく振り切れるなら最初からそうしといてくれ。
白井虎太郎
・始に助けてもらったと礼を言う。一応まとも。
オーキッドだっけ? 頭を使えとかなんとか言って知的キャラを自称してたけど、ベルトを置いても虎太郎を絞め殺そうとするなら、結局同じなんだから剣崎は変身して助けに来るでしょ普通。
そろそろ本格的に飽きてきた。
次話