やんまの目安箱

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ドラマ(特撮)、アニメ等の話を中心に色んなことをだらだらと、独り言程度の気持ちで書きます。自分のための備忘録的なものなのですが、読みたい方はどうぞ、というスタンス。執筆時に世に出ている様々な情報(つまり僕が知り得るもの)は特に断りなしに書くので、すべてのものに対してネタバレ注意。記事にある情報、主張等はすべて執筆時(投稿時とは限らない)のものであり、変わっている可能性があります。

仮面ライダージオウ EP05「スイッチオン!2011」 感想

キャラクター

 常磐ソウゴ
・「アナザービルドもアナザーエグゼイドも、ターゲットに共通点があったよね。確かにそんな妙な共通点、アナザーライダーの仕業って考えるのが自然かも」
"特定の人しか襲わない"っていうのは、アギトのアンノウンについて珍しいって言われてるのを見たことがある。まぁグロンギのゲゲルのルールも似たようなもんといえば似たようなもんかもしれないけど、なんか関係あるんだろうか。っていうか、結局なんでスポーツ選手だったのか謎だし、共通点が"ゲーマー"として括られてしまってることにも違和感があるけど。
・「そんなことよりもっと簡単にできるよ」
露骨なまでの自己犠牲 描写。別に先生を呼び出すためなら、わざわざ本当に怪我しなくても良かったろうに……。あれを見て本当に置いていく2人の神経もちょっと疑ったけどさ。

見返してみたら、ゲイツを落とそうとしていたようにも見えた。でも、流石にそれはこれまでの描写とかけ離れているし……?

 

 明光院ゲイツ

・アナザーライダーのことは「放っておけといいつつも目の前で人が犠牲になってたら助けちゃう」ってスタンスだったと思うんだけど、ソウゴより優先する理由は何? 前にも書いたけど、どういう認識なんだろう。
・ビルドライドウォッチを返した……。
いつの間にかもうそこまで、ソウゴが魔王にならない確信を持ってるのね。
・「俺は2011年に飛ぶ。ツクヨミは、万一に備えてあの山吹カリンと言う生徒を保護してくれ」
万一ってどういうケース……? 2011年でアナザーライダーを倒せなかったとしてもやり直せばいいし……。
・あ、そういえば、ツクヨミゲイツはしれっと同い年みたいな扱いになってるけど、互いに時間移動してるなら既に経験時間が同じとは限らないよね? あーつまり、今回で言えばゲイツたちが2011年から"帰ってくる"時に、わざわざ2011年に滞在した時間だけ進んだ2018年に戻るのか、最初にいたところに戻るのかってこと。前回ゲイツは"異変が起こるまで待つ"ということをしているので、その分だけ年をダブらせてるかもしれない。もし前者が何らかの理由でタブーみたいなものなら、"いくらでもやり直せる"というのは無理になる。自分の本来の居場所ならぬ居時間が分からなくなるというのは、浦島太郎的に考えると悲しいことかもしれない。

 

 ウォズ
・状況が読み解けないらしい。「逢魔降臨歴に書いてあるけど読解力なくて分かんないよー」ってことなのか、「逢魔降臨歴に書いてなくて独自にタイムジャッカーの行動も調べてるけど複雑で分かんないよー」ってことなのかはちょっと気になる。時間改変ありの歴史書ならそりゃ複雑だろうなとは思うけど。

 

 乾巧
・流れ星ってキーワードから、ファイズが消えても流星塾の存在は消えていないはずなんだけど、オルフェノクは消えてるのか? 敵怪人がどうなるのかはまだ明確な描写がないけど、アナザーエグゼイドがバグスターを召喚していたので、怪人は残っていると見るべきかな。だとするなら、1話でオルフェノクになって真理を助けたか、或いは普通に逃げたか……。どちらにしても真理と出会うことはそう不自然ではない(多分バッグの中身が変わるだけ)ので、草加を知ってても違和感はない、かな。

・でも、今まで生きてるのね。あの注射がないだけでこんなに変わるのか。

 

 草加雅人
・真理が襲われたから元凶となっているカリンを襲ったのかとも思ったけど、真理の誕生日は少し前で乙女座なんだよなぁ……なんでだろ。

 

 アナザーフォーゼ/アナザーファイズ
・山吹カリンって生徒を守っていた……ように見えたけど、知り合いってことにするには年が最低でも7つ、最高で9つ年が違うことになる。またファイズの力を持っていたことから、2011年より更に8年前、つまりアナザーフォーゼ/ファイズくんが8〜10歳、かつカリンが3歳の時にファイズの力を手に入れたことになる。この年齢差で考えられる関係は……兄妹か、まぁ近所の友達。8〜10歳の子が"守りたい"なんて思うと考えると、兄妹の方がしっくりくるかな?

・流星も絡んでるらしい。二郎を助けるために弦太朗を殺したのと、似てるといえば似てるような気がしなくもないけど……? あと、フォーゼのバンクを確認したところ、その3話の時点ではまだ流星は天高に来ていない。16話あたり。

 

 

福士蒼汰さんが出ないのは分かってたけど、過去の映像や写真、声を使うだけでこんなに印象が違うとは思わなかった。なかなか楽しかったな。弦ちゃんにブランクウォッチを渡す儀式は、次回ってことになるのかな? あっても大杉先生越しだろうけど。

ところで、「フォーゼとファイズ、真逆の作品を組み合わせるとは」みたいなのよく見るけど、言うほどフォーゼって陽性じゃなくないか? 草加ですら巧を殺しはしなかったぞ。流星に殺されても受け入れ許した弦太朗と、どれだけ邪魔されても一人の人間として認めていた巧……この構図だけを切り取れば、真逆どころか結構似てると思うんだな。

 

 補完計画 5.5話「トキワ荘ゴと謎電話」

ファイズなんてライダー聞いたこともない」!? ……もしかして、1期は既にディケイドによって破壊済みだからか? ファイズフォンXの存在も鍵になってるような描き方だったけど……ちょっと先が気になるようになってきたな。
トキワ荘常磐ソウゴが似てるけど実は偶然っていうのは、Twitterで白倉さんが言ってたね。そこと絡めるのは素直にうまいと思ってしまった。

 

 

追記

'19/3/20
・そもそも、なんで天秤座の18歳に限って襲ってたんだろう。「アナザーライダーは一定のルールの元に行動する」という暗黙のルールが……って、ソウゴがそう口に出した訳だから、そういう認識だったからそうなったと見るべきなのか。
・また、他者の生命力を奪ってカリンに与えるというのは、ファイズとフォーゼにたまたま共通する能力なのか、アナザーライダー共通の能力なのか。一応、どちらの作品でも"復活"というのは扱われていて、前者ならオルフェノクがそうだし、後者ならコズミックスイッチで弦太朗が蘇った。作中で似たような描写があれば、そういう能力が使える……? アナザーフォーゼは画面的にはコアスイッチを使ってたけど、あれにそんな能力あったっけ。知性体のサンプルを賢吾という形で採取してただけ……でも、最悪そういう能力があってもおかしくはない、か?
・結局、ソウゴはゲイツを落とそうとしてたんだろうか? 今改めて見ると、おんぶされようとしてるように見えないこともない。元々は先生の目を盗んで調べるつもりだったとか? "心配"しておきながら現場に戻らない、そもそも連れてこないで放置するツクヨミゲイツも不自然だし、ソウゴの心情的には「一緒に保健室に行く」という想定だったと考えるのが、その後の「向こうからしたら仲間じゃないんだけどね……」と合わせても、一番しっくりくる気がする。
・保健室の先生が"仲間"というすこし不自然な言葉選びをしてたのも、作者の意思が働いてると考えれば辻褄が合うどころかいわゆる"伏線"として機能する。「作中に作者である自分と(ほぼ)同じ心情を抱き、話を動かそうとするキャラクターを配置すれば、"ご都合主義"というものは消える」というのは、創作してたら誰しもが一度は思い付くことだと思うんだけど、それを大真面目に1年ものでやってるんだとしたら本当に面白い。
・ウォズの「読み解けない」というのは、記事で書いたところで言う後者だったみたいね。またメタ的には、ここですべてを明かしてしまう訳にはいかないという事情もある。
ゲイツビルドアーマーの登場は今回やる予定のイベントのひとつで、かつフォーゼ回ならば仲間の話をやるお膳立てが整っている。アナザーライダーの年号を読んだり読む余裕がなかったりでマチマチなのも、全部説明がつく。
・「いや、FAIZなんてライダー聞いたこともない」
これ、もしかすると"読めなかった"ってネタなのかもしれない。『証言! 仮面ライダー 平成』にて白倉さんが、「空前絶後の読めないタイトル」が自慢だという話をしてたのよね。確かに『555』を素でファイズと読める人はほぼいないだろう。
あるいは、補完計画はメタネタの場なので、ゲイツがじゃなくて押田さんが……みたいな話なのかもしれないけど。

 

次話

仮面ライダージオウ 6話「555・913・2003」 感想 - やんまの目安箱

過去作感想

混沌への挑戦『仮面ライダー555(ファイズ)』 本編感想 - やんまの目安箱