やんまの目安箱

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ドラマ(特撮)、アニメ等の話を中心に色んなことをだらだらと、独り言程度の気持ちで書きます。自分のための備忘録的なものなのですが、読みたい方はどうぞ、というスタンス。執筆時に世に出ている様々な情報(つまり僕が知り得るもの)は特に断りなしに書くので、すべてのものに対してネタバレ注意。記事にある情報、主張等はすべて執筆時(投稿時とは限らない)のものであり、変わっている可能性があります。

JIN-仁- 完結編 第九話 感想

キャラクター

 南方仁
・「考えるな」
そうそう。考えても仕方ないことは考えるだけ無駄。
・無医村の話は何か意味があったのだろうか? また「今回の人助けノルマ」って感じの雑な処理だった。

 

 橘咲
・「あの、"あん"は、暗殺の"あん"でございますか? では、坂本様は、28日後に……」
咲さんが鋭くて伝わっちゃったけど、それじゃ頭痛の意味がないのでは? この世界の神とやらは何がしたいんだ。

 

 坂本龍馬
・「西郷さん。海の向こうには、見たこともないような女子が山のようにおるそうじゃ。金の髪、赤い髪、黒い髪、青い目、鳶色の目、灰色の目、雪のように白い女子もおれば、艷やかな褐色の女子もおるそうじゃ。その声を、聞いてみたいとは思わんかぇ、抱き合いたいと思わんかぇ。これからは、海の向こうの女子と縁を結ぶと書いて、海縁隊じゃ! 嘘やないぜよ? たははは!」
1期で語られた"器の大きさ"ってやつだね。人種なんて関係ない。

 

 

最終回直前ということで、"展開"ばかりで特に語ることがない。
にしても津田寛治さん、悪役でもいい味出すねぇ。

 

次話

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