やんまの目安箱

やんまの目安箱

ドラマ(特撮)、アニメ等の話を中心に色んなことをだらだらと、独り言程度の気持ちで書きます。自分のための備忘録的なものなのですが、読みたい方はどうぞ、というスタンス。執筆時に世に出ている様々な情報(つまり僕が知り得るもの)は特に断りなしに書くので、すべてのものに対してネタバレ注意。記事にある情報、主張等はすべて執筆時(投稿時とは限らない)のものであり、変わっている可能性があります。

スーパー戦隊ランダム視聴 2週目

8日目

メガレンジャー 第2話「見てくれ!俺たちのギャラクシーメガ

・味方基地が宇宙にあるなんて新鮮だ
・確かに今でこそパソコンは、やろうと思えば衛生との通信,テレビ番組の視聴,カメラ撮影,携帯のような電話やメール機能などを汎用的に使えるけども、当時からそうだったんだろうか
ひろゆきか誰かが「タブレットユーザーはパソコンと違ってプログラムする側、モノを生み出す側には回れない」みたいな話をしてたっけ
・デカ世代なので、1号ロボが基地って衝撃……というか浮遊アクションかっこいいな!
・確かに、敵との戦いが50話1年間にも渡って続くなんて普通は思わないよな
特に戦隊は毎回巨大な怪獣が出るんだから、ゴジラや震災が何度もやってくるようなもの、でかいのが1回きたらしばらくは安心だと思うのは自然

ルパンレンジャーvsパトレンジャー 第37話「君が帰る場所」

・イチゲキのパトに対して連射スタイルだったルパンが、重い一撃を放てるようになるマグナム好き
・透真の沈黙、強制帰宅ビームが効かなかった魁利に対しては当然として、自分が案外ジュレでの生活に帰属意識を持っていたことにも驚いてるのかな
・自分の内面に踏み込まれそうになると(理不尽に)怒るとこ、orangeの翔みたい
・ノエルって普段どこに住んでるんだ?


9日目

フラッシュマン 第27話「ダイ友情のパンチ」

・トランペット知らないの!? 20年間攫われてたとか言ってたから世間知らずってことなのか、この頃はまだ普及してなかったのか
・オルガンばちくそかっこよ
・改造人間の悲哀、根本の設定にあって初期だけ触れられるより、こうやって印象的な単発回で描いたほうが印象には残るのかも? マスク34話も良かったし
・わー! これ無理……悪のオルガンと善のトランペットを同時に聞かせて葛藤し苦しみに悶えるくらいなら、いっそ悪の心に染まりきってしまったほうが楽なのではないかと思ってしまう

タイムレンジャー 第15話「狙撃手を探せ」

・自分はいいけど他人の無駄遣いは許せないリラ、おもろい
・自分たちよりも真っ先にホナミの心配をするユウリ流石、プロは違うね
・タイムは敵の情報を最初から全部持ってるのが変わってるよな……強いて言えば近いのはWくらいか
・自分が死ぬ確率が一番高いのに、他人の心配できるホナミすごいな、肝が座ってるというか
そうすることで、自分の死から意識を逸らそうとしてるのかもしれない
・時限じゃなくて任意で爆発できるものにしなかった理由はなんだろ
・はー、仕事一筋だったユウリが、ホナミとドモンを見ていく仲で少しずつ恋心を学んでいく構成になってるのか?
fpsを下げて粗い映像にすることで、逆説的に見てるこっちがタイムレンジャーの速さ(技術レベル)に追いつけていないように見せるの、面白い

 

10日目

ジェットマン 第37話「誕生!帝王トランザ」

・鍛錬がストレスな人たちはたまに休憩した方が結果的に効率がいいけど、苦にならない人は鍛錬し続けて更に強くなれるのか
・凱、嫌味言われても大して気にしてなさそうで意外
気に食わない野郎だとは思っても、自分のプライドが傷つけられたとは感じてないっぽい
・トランザせっかくイケメンなのに、ケバ化粧ださスーツになってしまうの勿体ない
・しかし強いな……ジェットマンだけでなく敵幹部まで呼び出した上で全員叩きのめすなんて、最強じゃん
・このヘリ、ガチで飛んで撮影してんの? とても合成には見えないけど、あんな身を乗り出して危なそう

キョウリュウジャー 第29話「だいげきとつ!おどれカーニバル」

・トリンは最終回後も生きてたよね? なのにドライブではベルトさん封印オチな不思議
・なるほど? "感情"を倒すという構図が不可解だと思ってたけど、要するに私情を殺して公的なヒーローであれというテーマなのかな
・やっぱダンスっていいなー! 見てて本当楽しい、踊りたい!


11日目

ゴーゴーファイブ 第46話「火を吹く消防ロボ」

・なんか古めの消防車みたいなのが展示されてる! 小さい頃『のりもの探検隊』が大好きでVHSを繰り返し見てたんだけども、中でも特にお気に入りだったのがトヨタ博物館に行く回で、スイフトを初めとして車が進化していく様子を見て非常にワクワクしていた思い出
・マークは六芒星(スターオブライフ)なのに、ゴーゴーファイブって名前だからかもしれないけど追加戦士って確かいないよね? 不思議だ
・開発者としてビッグをプログラムしたナガレにとっては、ひとつひとつの行動がどのプログラムによるものなのか"理解"できてしまうから、あくまで機械として処分を決断できるけど、処理過程を知らないままビッグと関わってたショウからすると心があるように思えて同情してしまう……めちゃ深いな!?
他者が対象の中に自由意志を見出すためには、その対象について無知である必要がある
・うっわヤバ……親子殺しかけておいて「テヘッ」のポーズするのヤッバ……「こ、こいつは殺さなきゃ駄目だ!」って鳥肌立ちまくった、演出天才か?

 ゴーカイジャー 第12話「極付派手侍」

・一気見してたときも、ジョーがここまで先輩に拘る理由が分からなかった気がする
マーベラスはマジョリティであるザンギャックに歯向かう度胸のあるやつが好きなのね
・ゼンカイは見た目が変わらないからひとつのギアでみんな一緒の能力を使うことが多いけど、その点ゴーカイは5人がバラバラに使うことでノルマをこなせるのうまい
更に色々見たことで、メインであるシンケンの"顔に文字"がいかに変わってるかも目立ってる
・ガオとシンケンが括られてるのは当時から疑問なんだけど、なんかテーマ的な繋がりとかあるのかな


12日目

ファイブマン第23話「5(ファイブ)くん人形」

・額に語!? ……そっか、5教科でファイブマンなんだから国語担当はそれくらいしか表現しようがないか
英語が語学で被るから音楽になってるくらいはまぁいいでしょうの精神で許せるかな
ハンバーガーみたいな幹部きもかわいい……
・えっ、男女で変身アイテム違うの! そんなことあるのか
・どう見てもミシュランマン
・なんか、どこがとは言えないけども巨大特撮の質感がウルトラマンのそれに近い気がする……強いて言えばSE?
メカの描き方も丁寧でカッコいいし、割と面白かったな

ニンニンジャー 第22話「超合体!覇王シュリケンジン」

・"忍"のマーク、何度見ても惚れ惚れするセンスだよな
・妖怪も面白いデザインだ
・戦闘中に自撮りするようなパリピだし、キンジは割と遊び心ある方じゃないか……?
・ベタだけど、こういうとんちは好きよ
入れ子構造面白いよなぁ、シノビマルにアカ超絶載せられればもっと面白いのに


13日目

ジュウレンジャー 第40話「ブライ死の出発(たびだち)」

・ドラゴンレンジャーがそのままの姿で巨大化してる……! なるほど、ゼンカイのビッグバンはこれが元ネタなのね
・一人だけ幻獣モチーフだけど、証拠が残ってないだけでティラノ達だって僕らは実際見たことないんだから、そこに明確な壁はないという意味でのチョイスなのかな
物語vs現実?
・敵側コミカルだな

トッキュウジャー 第38話「映画つくろう」

・1列に並んで順々に斬ってくのかっこいい
必殺技の謎空間でやってるのはちょいちょい見るけど、アナログなのは初めて見たかも?
・子供って案外もっと人見知りだったりするもんな気がするけど、そこはまぁ子供の中でもイマジネーション豊かな5人だから好奇心旺盛なのかな


14日目

チェンジマン第17話「長崎の謎の幽霊船」

・前にYouTubeでの配信を何話か見たときも思ったけど、女性陣が"オッケィ"としか返事しないのがなんか聞いてて気持ち悪いのよね……それ言ったら男性陣は"おう"が多いし、"えぇ"じゃないだけマシなのかもしれないが
或いは本作は軍隊ものだから、演出としてわざとそう(返事はイエスで、フレーズも固定)してるのか?
・ロボのまま出撃ってゴーバスがやってたやつじゃん、前例あったのね

シンケンジャー 第35話「十一折神全合体」

・骨のシタリってどう見てもクトゥルフだな
・流ノ介の歌舞伎は他の3人と違って、侍としての使命と対立する"私情"ではないのが面白いな
彼にとってはどちらも「家柄によって与えられたもの」であって、世界を守る侍と、歌舞伎役者という伝統芸能……途絶えかけているこれらの役割を継ぎ、後世に残すという2つの"公"の間で揺れている稀なケースという意味で、彼が戦隊内で二番手なのも頷ける
ただ、同時に役者仲間への心配という意味で私の要素も兼ねていて、それは侍の仲間も同じだろうから、双方に公私が入り交じっている
・何でも飲み込む手……これもアンクだ
・外道衆を倒し、世界が平和になったらまた歌舞伎をやろうと約束を交わすことで、使命の中に私情を見出す
全合体との繋がりを考えるなら、ハオー(使命)のような大きなものと合体(同一化)しても、自分を見失わないようになったから使えたというところか

 

前回

スーパー戦隊ランダム視聴 1週目

次回

スーパー戦隊ランダム視聴 3週目