やんまの目安箱

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ドラマ(特撮)、アニメ等の話を中心に色んなことをだらだらと、独り言程度の気持ちで書きます。自分のための備忘録的なものなのですが、読みたい方はどうぞ、というスタンス。執筆時に世に出ている様々な情報(つまり僕が知り得るもの)は特に断りなしに書くので、すべてのものに対してネタバレ注意。記事にある情報、主張等はすべて執筆時(投稿時とは限らない)のものであり、変わっている可能性があります。

仮面ライダーセイバー 第5章「我が友、雷の剣士につき。」 感想

キャラクター

 神山飛羽真

2話でも手に入れたライドブックをメモしていたけど、やはり彼は本作の執筆者(語り手)という側面も持ち合わせているのだろうか。飛羽真が書いたから『セイバー』が生まれたのか、セイバーとしての戦いを経験したから手記として書けたのか、ここの循環関係は前回も書いた通り意図的にどっち付かずにしてあるのだと思われる。自分が発明したタイムマシンの設計図を過去の自分に渡すような感覚ね。
カリバー「失われた炎の剣が現れたか……これで他の剣士たちも動き出す」
ヨハネ、鷲

 

 富加宮賢人


 尾上亮
・みんなの親代わり
熱くなる賢人の代わりに尾上が、そらは飛羽真が 分業


 カリバー
・ 戦いの運命から逃がそうとしている?
カリバーの正体は隼人じゃなく先代では
トマス、双子 飛羽真と賢人はカリバーの子


 須藤芽依

セイバーに限った話じゃないけど、立ち位置がイマイチ分からないよな。物語のカギを握る枠はソフィアもとい白い服の少女に取られてるし、今のところ本当に何者でもない。前回はめちゃくちゃ敵を倒すことに貢献していたはずなんだけど、今回も登場人物が誰一人としてそこに触れないのは健在だった。そもそもどうしてそんなにロゴスと関わりたいのか、単純な好奇心以外の理由付けがない。

 

 

前話
仮面ライダーセイバー 第4章「本を開いた、それゆえに。」 感想