キャラクター
紅渡
・この間自分の意思で生まれ直したかと思ったら自殺企図。こう続け様だと意味がどうこうの前に単純に飽きた。
紅音也
・ダークキバ3回変身はくどいよ……と思ったけど、「仏の顔も3度まで」とかかってるんだろうか。ちなみに偶然かそこから連想したのか、ウェイクアップも3まであるね。
・死んだことで自由になったような、そんな印象を受けた。風になったというか。
名護啓介
・ポエマーに転職したのかな。それとも音也の影響か。まぁ現代でイクサを担ってるのは彼だから、元より枠として近しいところはあるけれど。
・目が見えなくなるというのは、前が見えなくなるということだ。自信がなくなって、手探りになる。でもだからなんだろうね。
キング
・「許せん……!」
キングは執着のないキャラクターだと思っていたけれど、全然そんなことないのね。思ってたのと違う。アームズモンスターの封印と絡めて、"自由を縛る者"みたいなイメージになってた。
キバットバットⅡ世
・お、お前ってやつは何がしたいんだ……突然真夜のために裏切ったかと思えば今度は真夜を殺した(殺してなかったけど)太牙に付くなんて。彼もまた自由を愛していたようなことを言っていたので、真夜(に対する自分の執着)に縛られるのはそれはそれで嫌だったのか。それとも普通に見てて真夜を殺せなかった太牙にシンパシー感じたのか……。
・そういえば、キバット(Ⅲ世)は渡の本心的な立ち位置にいるのかなって思ったことがあったけど、もしそうだとするなら彼はキングの本心ということになる。つまり、キングよりも真夜を優先したのはそういうことと取れなくもない、かもしれない?
設定
・真夜はファンガイアの力を失ったのだから、渡がハーフになることから逆算すると既に真夜のお腹に渡はいるのでは?
よく分からなかった。ただ呆然と画面を見つめるばかり。はやくディケイドを見たいので分かるまで見返したりはしません。
まとめ
綺麗な物語から汚い現実へ『仮面ライダーキバ』 本編感想 - やんまの目安箱
次作