やんまの目安箱

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ドラマ(特撮)、アニメ等の話を中心に色んなことをだらだらと、独り言程度の気持ちで書きます。自分のための備忘録的なものなのですが、読みたい方はどうぞ、というスタンス。執筆時に世に出ている様々な情報(つまり僕が知り得るもの)は特に断りなしに書くので、すべてのものに対してネタバレ注意。記事にある情報、主張等はすべて執筆時(投稿時とは限らない)のものであり、変わっている可能性があります。

仮面ライダー響鬼 十九,二十,二十一,二十二之巻「かき鳴らす戦士/清める音/引き合う魔物/化ける繭」 感想

キャラクター

 安達明日夢
・「それは卜全」
ギリギリ分かった。ヘボットのおかげかな。
・茶碗を割るのも、"悪"だよね。それはとりもなおさず弱い(まだ慣れてない云々)ってことでもあるんだけど。
・また何かを見て見ぬふりでもしてるのかと思ったら、高寺さん曰く女性の胸を見ていたのだそう。どう表現すればいいのか分からないけど、なんていうかこう……下品? 卑俗? そんな感じ。これも人を傷付けることになり得ると思うんだけど、いいんですかね。一応ヒビキさんのあれは注意なのかな。あんまり鋭い人ではないイメージだから微妙。
・彼なりに、お師匠さん? おばあちゃん? の看病をする。あそこで行動できるのは素直にすごいと思う。

 

 ヒビキ
wikiかどっかには無免許だったとかって書いてあったと思うんだけど、鍛え直したってことは免許自体は持ってたの?

 

 トドロキ
・ギターパフォーマンスを巡ってなんだかんだとあったけども、そもそも勢地郎さんが何を訝しんでたのか謎なんだよな。誤解されやすいとか言われてたけど、一体何だと誤解されてたんだろう?

 

 ザンキ
・トドロキのサポートをしてあきらが怪我をしたけど、ザンキさんは何をしてたんだ? 余計な茶々を入れる描写こそあったけど、何故あの肝心なときにいなかったんだ。これじゃまるで橘さんじゃない。何か見落とした?

 


合体魔化魍を前に3ライダーの共闘っていう山場……だと思ったんだけど、ドラマ的に盛り上がるかといえば全然そんなことはなかったね。一応、これまで見て見ぬふりばかりしてきた明日夢がきちんと行動するっていうところではあったんだけど、戦闘シーンは"思いつき"の一言で済まされてしまった。並行して描くこと自体は悪くないと思うけど、何かしらリンクというか共通点がないと、見どころが分散してどこに注目すればいいのか分からなくなってしまう。

 

次話

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