キャラクター
五代雄介
・「はい、でも……」
バダーは別に人を襲ってる訳じゃないし、今は気にしなくてもよくない?
一条薫
・「はい。最初の犯行がドルフィンプールでド、2番目がレクサススイミングスクールでレ、3番目がみずさわウォーターパークでミ、そして4番目がミラージュホテルでやはりミです。そして殺害された人数は、音符の種類を表しています。つまり、被害者が2人なら2分音符、8人なら8分音符、8人の音だと16人の子供たちはおそらく、8分音符に16分音符の長さを足したもの、つまり付点8分音符。今の推察に従って、ここにあるピアノを弾いてみます。ショパンの、革命のエチュードです」
文武両道すぎて言葉が出ない。なんだこの知識量。ブウロの時も当然のようにペリットの話してたし。難なく付いていくどころか次の音はソだと覚えてる五代も五代だけど。
榎田ひかり
・この暗い時代に新しい命を産むことの是非を問いながらその裏で榎田さんを映すのは、ちょっと酷じゃないですかね……。まさに子供を犠牲にしている人な訳だし、かといってじゃあみのりたちの話に直接関わってくるかと言えばそうでもないし、この距離感が逆にむごい。しかしそこに手を差し伸べるジャンがまたいい味出してるんだよな……冴くんとの話はまだですか。
グロンギ
・時速300km出せるバイクで振り払えないバイクってどこ製よ(笑)
・ベミウか革命を選んだのはなんでだろう? セミファイナルだからエチュード?
これまでの退屈な数話に比べれば面白かった。海辺での戦いもかっこ良かったし。
次話