第話
ご指摘の通りで、オープニングの話数はラマヌジャンのノートに書かれていた式です。\sum 1/(n^3(n+1)^3)が10-\pi^2になるという、初見ではなかなか驚く関係式です。
— シータ (@Perfect_Insider) 2017年11月12日
省略せずに書くとかな。
もうどういう意味なのか全然分からないです。バーゼル問題のときと同じで、収束するタイプの級数(って言うんだっけ?)なんだろうな、ぐらいしか……。
キャラクター
桐生戦兎
・クローズドラゴン、肝心なとき(龍我vsスマッシュ)にいないんだけど。
・「科学は正しいことに使えば、必ず人を幸せにできる」
その"正しいこと"の定義が"人を幸せにすること"だったら、そりゃそうだよね。問題はそこじゃなくて"どうやって正しいことに使わせるか"じゃないのか。
万丈龍我
・「よりによってベストマッチかよ」
これどういう意味なの? 未だに分かんないんだけど。
・「さぁ、第2ラウンド、始めようか!」
どうせ勝てないんだからまず放置されてるパンドラボックスを確保するべきでは? まぁ、バカだから仕方ないか……。
・「科学の力がどうとか、そういうことはよく分かんねぇけど……俺はお前のことなら、信じられる」
また対人論証。当の戦兎の行動理念も美空いわく「科学の力を信じてる」というだけらしいので、なんの根拠もない。悪いとまでは言わないけど危うい。
石動惣一
・パンドラボックスを奪おうとしたと思ったら結局ファウストに返した。謎すぎる。ボトルが出揃うまではパンドラボックスなんて持ってても狙われるだけだろうに。
設定
・スマッシュにされたら自我はなくなるはずなのに、バーンスマッシュは香澄の意識を少し残していた。でも香澄は他の実験体よりも体が弱く、かつバーンスマッシュの成分(後のドラゴンフルボトル)は他のものよりも強力。
不思議だ。
議論が幼稚。中身がないというか、上っ面だけ。ビルドらしい話だった。謎の部分が多過ぎるから、何を言っても説得力がない。多分ブラッドスタークの主張は経験を元にして言ってるんだろうけど、今のところそんな話は聞いてないので説得力はないし、それに反論する戦兎も科学者として生きてきた期間の記憶がないので、たかだか1年ちょっとの中で得た意見であり、しかも視聴者はそれを知らない。説得力など感じられるわけがない。
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