キャラクター
天道総司
・まぁ、カブトエクステンダーに乗ってたらそらバレるわな。かといってじゃあZECTの目を盗むためだけにクロックアップ使って約束の場所に行くなんてこすいことしないだろうし……。
・なんとなく、頭の良い人ってそう簡単にものごとを否定しないイメージがある。僕なんかはすぐ文句言うから駄目だね。そんなに特別な人がつくったってわけでもないであろうカツ丼を「美味しい」と食べる様はちょっと意外でもあり、らしくもある。
加賀美新
・サーモグラフィー的な何かでワームかどうか判断できるなら、何故これまでやらなかったんだ……。亮の件はいいとしても、ウメコの方は一発で分かったじゃん。それともちょうど今回の前に渡された新アイテムなのか?
・「よせ!」
加賀美はむしろ、ZECTに入ることをすすめてなかったか? カブトを捕まえるために平気で人を見殺しにするような所業を見て、とりあえず止めようと思っただけだろうか。
日下部ひより
・「そばにいないときは、もっとそばにいる」
これは……最終的には倒れてしまったとはいえ、長いあいだ人混みで待っていられたことを言ってるんだろうか? 接客業をやっていながら人混みが苦手ってのも少しだけ違和感ある(けむいとか文句言ってたし)けど、先に一回どのくらい苦手なのか見せといて欲しかった。
岬佑月
・「もちろんよ。……ただしこう言うわ。『私が追っていた人物はカブトではなかった』」
そもそもなんでZECT隊員じゃないとライダーになっちゃいけないんだ? 秘密兵器だから? 岬さんがどういう経緯でZECTに入ったのかまだ分からないから、この心変わりの意味するところはよく分からない。
カブトは感想を書くのに向いていないかもな。理屈で考えてると割と置いてかれるというか、文章化するのがなかなか難しい……。見ているときは面白いなって思うんだけど、感想書こうとすると途端に「???」ってなる。褒めようとすると、天道がかっこいいとか樹花が元気でいい感じとかそんなようなことしか浮かんでこない。
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