やんまの目安箱

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ドラマ(特撮)、アニメ等の話を中心に色んなことをだらだらと、独り言程度の気持ちで書きます。自分のための備忘録的なものなのですが、読みたい方はどうぞ、というスタンス。執筆時に世に出ている様々な情報(つまり僕が知り得るもの)は特に断りなしに書くので、すべてのものに対してネタバレ注意。記事にある情報、主張等はすべて執筆時(投稿時とは限らない)のものであり、変わっている可能性があります。

仮面ライダー龍騎 33,34話「鏡のマジック/友情のバトル」 感想

キャラクター

 城戸真司

・めぐみさんの件が一段落したのはいいけど、変身するときに周りを気にするくらいはして欲しいな。

・「でも、俺は……俺は!」「俺は絶対に死ねない。ひとつも命を奪ったら、お前はもう、後戻りできなくなる」

やっとだ……やっとこれが見れるのか。いや、マジで3クール目はダラダラしててつまんなかった。2クールラストで蓮と戦うことを決意したかと思ったら「でもとりあえず浅倉優先ね」となぁなぁにされて、じゃあ妥当浅倉で本腰をいれるかと言えばそういう訳でもなく、あっちこっちに話が飛んでまとまりがなかった。でも次回タイガが出てくるってことは、またなぁなぁになるんだろうか。まぁ、それでもタイガの話はそれなりに濃いし退屈はしないかな。

・ただ、結局シザースの件は事故ってことになってるのか? そこだけ釈然としない。

 

 秋山蓮

・「あいつは嫌いだった……」「城戸。お前いつか、俺と戦うって言ったな。本気なら、今すぐ戦え」

ちゃんと話すようになったね、蓮。これまでのギャグの中でも何だかんだで真司に付き合ってやるっていう描写だけはされてて、そこはよかった。

 

 北岡秀一

・「吾郎ちゃんがやることじゃない」

北岡はまだ思考停止ぎみ。吾郎ちゃんはあれだね、この間北岡が戦う姿を初めて生で見て、戦わせたくなかったんだろうね。餃子の作り方と一緒にそういうストッパー的な役割も受け取ってるっていうのは偶然かもしれないけどうまい演出。ただ北岡を止めるには至らず、葛藤にまみれた龍騎vsナイトとは対象的なゾルダvs王蛇が勃発してしまう。

 

 

ようやく話が動き出した。ここからどうなるのやら。

 

次話

仮面ライダー龍騎 35,36話「タイガ登場/戦いは終わる」 感想 - やんまの目安箱