やんまの目安箱

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ドラマ(特撮)、アニメ等の話を中心に色んなことをだらだらと、独り言程度の気持ちで書きます。自分のための備忘録的なものなのですが、読みたい方はどうぞ、というスタンス。執筆時に世に出ている様々な情報(つまり僕が知り得るもの)は特に断りなしに書くので、すべてのものに対してネタバレ注意。記事にある情報、主張等はすべて執筆時(投稿時とは限らない)のものであり、変わっている可能性があります。

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー 5話「狙われた国際警察」 感想

 ルパンレンジャー

・「おけおけ、大丈夫そう」
なんのことを言ってるのか分からなかった。国際警察の人たちに怪我がないか確認したように見えたんだけど、まさかね?
・「ブンドルトもこいつを取り返したいはずだし絶対乗ってくる」
少なくとも金庫じゃない方は置いてくるんじゃない? と思ったら持ってきたね。パトレンジャーまで連れてきたね。
・「飛べるほうが良かったかな」
これ聞いた瞬間はダイヤルファイター使えばいいじゃんって思ったけど、最終的にはバイカーを使ってたことでサイクロンまで取れちゃうんだよね。いい結果がついてきてるなら、納得できる。

 

 パトレンジャー

・国際警察の情報が漏れてる。デストラの言う"とある筋"とは。
ヒルトップさんは間抜けだったね。コレクション輸送の事実は内通者でもいない限り知られる心配がないから逆に護衛つけたら怪しい、みたいなことなんだろうか。結果的には盗まれちゃったし内通者の話も出てこないしでちょっと大丈夫かなって感じ。
・「そんな危険なものを悪党共に持たせておけるか」
その割にボウケンジャーみたいに積極的に保護するような姿勢は見せないよね。ルパレンからは壊されるのを心配されるくらいだし。まだ少しピンとこない。
・「元々ルパン家のものだろ?」に対して論理的な反論が
できてなかったから、組織側に疑念を抱く流れかと思いきや、ただ負けて悔しがってるだけみたいだった。
圭一郎の中で国際警察の正義は絶対らしいけど、視聴者の視点からすると怪しい面しか見えていないのでちょっと説得力不足だったかな。
・グッティ、パトレンジャーと関わる時にも基本顔のあるダイヤルファイターモードなんだよね。飛べないと画面に映しにくいってのもあるんだろうけど、妥協せずしっかり魅力的に描いてほしいかなぁ。実際玩具でもトリガーマシンモードへの変形は「ロボへの変形途中」ぐらいのものにしか見えないお粗末なものだから、ドラマでフォローしてくれると嬉しいんだけど。
・暗闇のパトライトは映えるね。かっこいい。

 

 

 

ダイヤルファイターとトリガーマシンをいつもと逆に使うのは面白かった。圭一郎が「(コレクションを)快盗なんぞに渡してたまるか!」と言って逃げたのは、一応「逃げるルパンレンジャーをパトレンジャーが追う」という構図も逆転させる意図があったのかな? ちょっと分かりにくかったから偶然かもしれないけど。

 

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