やんまの目安箱

やんまの目安箱

毎日19:00更新予定。ドラマ(特撮)、アニメ等の話を中心に色んなことをだらだらと、独り言程度の気持ちで書きます。自分のための備忘録的なものなのですが、読みたい方はどうぞ、というスタンス。執筆時に世に出ている様々な情報(つまり僕が知り得るもの)は特に断りなしに書くので、すべてのものに対してネタバレ注意。記事にある情報、主張等はすべて執筆時(投稿時とは限らない)のものであり、変わっている可能性があります。

サイトマップ・カテゴリ整理

はじめましての方はこちらをどうぞ。記事数だけは無駄に多いので、索引的なものです。

 

エッセイ

 Twitter等で見かけた話題について、何か思うことがあったら書くカテゴリ。メインコンテンツである作品の感想とは読む層が違いそう。

 

特撮

ほとんどの記事にはこのカテゴリがつくと思う。戦隊とウルトラマンに関してはほとんど知らないと言っても過言じゃないので、やるかやらないか、続くか続かないかは未定。

戦隊

――ルパパト

仮面ライダー

――クウガ

―――独りよがりな意欲作『仮面ライダークウガ』 本編感想

――アギト

―――クウガへのカウンター『仮面ライダーアギト』 本編感想

――龍騎

―――終わりのない戦い『仮面ライダー龍騎』 本編感想

――555

―――混沌への挑戦『仮面ライダー555(ファイズ)』 本編感想

――

―――運命のマッチポンプ『仮面ライダー剣(ブレイド)』 本編感想

――響鬼

―――鬼はそと、福はうち『仮面ライダー響鬼』 本編感想

――カブト

―――現代の童話『仮面ライダーカブト』 本編感想

――電王

―――手繰り寄せ進む『仮面ライダー電王』 本編感想

――キバ

―――綺麗な物語から汚い現実へ『仮面ライダーキバ』 本編感想

――エグゼイド

―――手品のような作品『仮面ライダーエグゼイド』 本編感想

――ビルド

―――どこまで本気か分からないギャグ作品『仮面ライダービルド』 本編感想

――ジオウ

―――仮面ライダージオウ レジェンド編(1〜16話) まとめ感想

 

まとめ感想

 各話感想を全部読むとか相当な暇がないとできないっていうか自分でも読みたくないんで(僕としては、自分が全話見返そうという時におまけとして同時進行で読むのを推奨したい)、1つの作品を通しての感想はこのカテゴリにいれます。映画や小説なんかも"1つ"と数える。後はクール毎の感想とかも一応ここ。僕の感想の要点となる記事とでも言おうか……これらがコアメダルで、各話感想とかはセルメダルって感じ。"毎日更新"の満足感を得たいが為に書いてるみたいなとこあるからね、各話感想は。

あ、各話感想というのは、数話単位でより具体的で細かな感想を箇条書きにしたもの。記事タイトルに何話とか書いてあるのがそれ。ライダーのカテゴリどれかに飛べばズラっと出てくるはず。ほぼ毎日、書き溜めたものを作品順にローテーションで(例:クウガ1話→アギト1話→龍騎1話……)公開していってます。

 

雑記

いつもはTwitterで色んなことをぼやいてるんだけど「記事にするほどの文量にはならないな」と埋もれていくツイートもある。そういったツイートを脈絡なく貼って残しておくのがこのカテゴリの記事。過去に書いた記事を補足するような内容だったり、記事にはしないような珍しい話だったりが読めます。

 

書籍

多分小説版仮面ライダーが主となるだろうけど、一般の小説やその他の本についても時々書く。後は、おすすめの本について話した記事なんかもこのカテゴリに入れる。

 

映画

こちらも主にはライダーの映画について書くことになると思う。ライダーが落ち着いたらいろいろ見ることになるんじゃないかな。

 

アニメ

ここについては考え中。もしかするともう更新しないかも。あ、アニメ映画はこのカテゴリに入るか。

ヘボット!

 

ドラマ

昔見て気に入ってたドラマをいくつか見る予定。最近物語ってのが何なのかってことを考えてるので、「子供/大人向け」みたいなうるさい枠を付けられない普通の作品も見たい。

JIN-仁-

トクサツガガガ

 

玩具

その名の通り、玩具について話す記事のカテゴリ。いわゆるレビュー的なことをするときもあれば"遊び"について考えたりもするかもしれない。この辺はまぁ気分次第。

仮面ライダーカブト 37,38,39,40話「学校の怪談/あぶない妹/強敵黒カブ/最大の哀戦」 感想

キャラクター

 天道総司
・「俺の進化は光より速い」
進化っていうか、普通にパーフェクトゼクターも未来かどっかから来ただけだよね? とするとむしろ遅いくらいだと思うんだけど。まぁ、これまで普通に勝ててたから"ナメプ"ではないし何の問題もないけど、進化って表現もあまりしっくりはこないかな。
・「俺は、ずっとお前のそばにいたわけじゃなかった。すまない……」
一応言っとくと、天道とひよりって1話が初対面だよね。7年もの間、存在すら知らないんだから「そばにいないときはもっとそばにいる」も通じない状態で一人にしていたってことになると思うんだけど、それはいいんだ。

 

 加賀美新
・やたらと叫ぶしキレるしなんか怖い。初期の剣崎みたい。どうしちゃったのよ急に。

 

 神代剣
・庶民の幸せを学んだ直後で、貴族的なギャグをやるのはなんか違う気がする。
・そういえば、すべてのワームを倒すってこだわりはいつの間にか消えたね。
・なんか最近すり替わってきてるけど、剣の岬への気持ちは「姉を重ねてる」だけであって、恋愛感情とは少し違わないか……? まぁ、元々そういう姉弟だったとも取れるが。

 

 影山瞬
・全体的には、まだ光に未練がある影山が、それを諦める話……だったようにも見えたけど、尺が全然割かれてなくてよく分かんなかった。なんとなくワーム(っていうか虫)は"天使"の隠喩なんじゃないかって気がしてる。
・ところで、小さい頃からパンチホッパーがライダージャンプするのが解せなかったんだよね。

 

 高鳥蓮華
・「訓練生時代はいつもこんな調子だったから……」
うん、やりたいことは分かる。ギャグを差し込むのもテーマに合致してるから、良い。でも蓮華は既にギャグパートでかなり砕けた描写が多いので、そんな中で急にこういう描写を入れられてもなぁ……三島レベルとまでは言わずとも、無表情なキャラだったら分かる。

 

 間宮麗奈

・ネイティブではないと思うんだけど、ZECTと手を組んでたのはなんだったんだ? 単純に三島がワームの擬態能力に目をつけて協力したのだとしたら、もっと友好的なネイティブでよかったはず……。

・以前から人間の感情には興味を抱いているようだったけど、そんなに大した話もなく死亡。破綻してるって訳でもないけど、面白みもない、一番コメントに困る終わり方。まぁやりたいことは前の蓮華のところでだいたい見えたし、こんなもんか。
・ところで前から思ってたけど、間宮麗奈って田宮良子/田村令子に似てるよね。名前の語感とか、まとってる雰囲気とか。まぁあちらと違ってあまり美味しいキャラにはならなかったけど。
そういえば、宇宙からやってきた生命体が人間を殺して成り代わるのも寄生獣と同じか。アニメの脚本は米村さんだっけ。意識してたりするのかな。

 

 ワーム
・「お前はワームの心を失った……処刑する。それが我々の掟」
もしかしてネイティブを狙ってるのもそれが理由?

 


設定

・「7年前のまま……」
えーっと、ワームの擬態が成長しないんだとすると、ひよりはずっと胎児のままじゃないとおかしいんじゃ? もちろんこれも特例だからで済ませてしまうことはできるかもしれないけど。

 


通りゃんせの歌詞は意味深というか、なんか色々とリンクがありそう。まず"天神様の細道"ってどう考えても天の道のことを表してるよね。行きはよいよい帰りはこわいってのはなんなんだろう、前半は完璧超人だったけど後半に入って取り乱し始めたこと……? そして最も気になるのが、"この子の七つのお祝い"。カブトは平成ライダー7作目であり、仮面ライダー生誕35周年記念作品。渋谷隕石も本編開始より7年前。この後登場するダークカブトも合わせれば、主な仮面ライダーの変身者は7人いる。変身用ゼクターが7種類という数え方もできる。ちょっと今 七つの大罪と紐付けられるのでは……? とか思ったけど暴食だけは特に誰にもこじつけられないか。月虹が取り上げられたこともあったっけ。本来月虹は色の見分けがつかず白いものらしいけど、劇中では綺麗な7色だった。それに、日下部総一と加賀美陸の息子であることから2人がライダーになったとしたら、"七光"なんてのも当てはまる。とりあえず7に関連する要素が結構あるのよね。なんでわざわざ今なのかは分からないけど、これだけ要素を繋げてるんだからきっとどこかのタイミングでやる予定だった話なんだろうなと。
大介関連は相変わらず一切、何も感じない。

ブログ1周年の振り返りとおすすめ記事

一応ブログ1周年です。
別に何か祝いになるようなネタがある訳でもないんだけど、どうせこういうのは"毎日更新"の枠外なので、軽い気持ちで書きますよ。

 

まず何を以て"1周年"とするのか、ちょっと悩んだ。はてなブログに登録してここを開設した日なら2018/1/21で、記事を初投稿した日なら1/31、365記事到達した日なら2/4、毎日更新を始めた日は2/15なので、まぁ一番遅い記念日に祝っときゃ"1周年"に偽りはないだろうみたいな。毎日じゃなくてもアリなら、極論1つ記事出してから1年経っただけで「ブログ1周年」ですからね。1年間絶え間なく続いたなら文句はないだろう。

 

当初は週1更新を考えてた(実際初期はそうしてた)んだけど、思ってたよりも記事の書き上がるペースが速かったのでエグゼイドの各話感想が溜まりに溜まっていって、これなら毎日行けそうだなと踏んで投下していったらいつの間にか1年続いた。

 

このブログの開設理由は主に「Twitterでの散漫なつぶやきを整理すること」にある。
特にエグゼイドのいわゆる"アンチ"をやっていた全盛期に、僕はTwitterで延々とボロクソ言ってたんですよ。検索か何かから僕を見つけたファンの方と議論(?)とかする内に、毎度いちから説明するのは億劫なので、"自分の主張"として、いつでも振り返ることができるように、また「詳しくはこれを読んで」と言えるようにまとめておこうというと思ったのが全ての発端。
あの頃は感想記事を書くのと同時進行で、劇中のセリフをすべて打ち出してメモアプリに入れ、検索機能で関連するセリフをすぐに参照できるような環境をつくったくらい、本気でエグゼイドという作品と向き合ってるつもりだったね。今はもうそんな熱ないけど。
ブログ内を見回しても9割がエグゼイドへの文句って言っても過言ではない状況だったので、まぁいわゆるアンチスレとか、逆にファンの方がアンチ等に文句を言うスレとかにリンク貼られたりして、良くも悪くもなかなか盛り上がってたなぁと。

 

その後は現行作品のルパパトとビルド、一般ドラマの『JIN-仁-』に手を出し、ビルドの次が平成ライダー20作記念ということもあって平成ライダー全作品の感想をいずれブログに残そうと思いたち、気付けばまる1年。
現在はクウガ〜キバ、エグゼイド〜ジオウ(最新話まで)の感想が書き終わってる状態で、剣〜キバは各話感想を投稿中かな。
実に20作の半分以上を制覇したことになる。なんかそう考えると感無量だな。
まぁエグゼイドやビルドは過去作の見返しがゴーストまで行ったらまた見て、追記なり新規なり何かしら書くつもりではいるんだけど。
あの頃とは考え方もかなり変わったからなぁ。エグゼイドの記事では設定がどうのこうのって話を延々としてた記憶があるんだけど、最近は正直そういうのどうでもいいんだよね。だからまた違った見え方をすると思うので楽しみ。

そういえばこの間Analyticsで確認したんだけど、1年かけて記事を充実させて"深く"してるつもりなのに、直帰率(アクセスしたページから他の記事を読むことなくそのままサイトを離れる割合)が初期の頃の65%から微動だにしてなくてショックだった。完全に独立してる記事ってうちの場合ないので、すべての記事に何かしらリンクが貼ってある(かつデフォルトで関連記事も表示されてる)はずなのに。

 

あと、これは折に触れてTwitter等でも何度か言ってるけど、来年度からは僕自身が忙しくなるので、投稿/執筆ペースが落ちると思われる。例えば当初の予定通り週1とか。でも週1っていうとリアルタイ厶の仮面ライダーだけってことになるだろうから、どうしたもんかなぁ。この辺は実際来年度になってみないとなんとも言えないところではあるんだけどね。過去作の方は書き溜めじゃなくて、書き終え次第公開ってことにはなるのかな。
まぁそういうことなので、"過去作"と"リアタイ"のちょうど狭間にいる『ゴースト』の感想は、最速でも1年以上後ってことになりそう。もし読みたい読者の方いらしたらすみませんね。

 

そうそう読者といえば、コメントもちょいちょい頂いてるんだよね。否定的なものから肯定的なもの、中立的なものや独り言に近いものまで色々と。総数が52ってことは、僕はほぼ返事してるはずなので26かな。
特に言うことなかったら承認(僕が承認しないコメントは公開されません)だけして"返答"はしないかもしれないけど、送っていただく分には全然構わないので、何かあったらぜひ。Twitterの質問箱に送ってくる方もいるけど、TwitterだとTLを流れてしまって後に残らないので、せっかくなら記事に対することはブログのコメントで言っていただけると僕としては嬉しいです。

 

一通り書くこと書いたかな。ここからはおすすめの記事とか貼ってみよう。基本的にはまとめ感想エッセイカテゴリーのものはたいていおすすめなんだけど。

サイトマップ・カテゴリ整理はこちら

 

まずは本ブログ1発目の記事。この界隈ではもう見飽きるくらい日常茶飯事であるこの問題について、最初に片付けておきたかった。狙い通りと言うべきか、「仮面ライダー 子供向け」のキーワードでのアクセスがそれなりにあるので、未だにそこそこ読まれてる。

86ma.hatenablog.com


これは本記事でも言及した、作品に否定的なことを(不特定多数に見えるかたちで)言うことの是非について語ったやつ。これこそ最も本来の目的に沿っているというか、「詳しくはこれを読んで」と貼ることがそこそこ多い記事。意外と多いんだよねー、「文句言うな」「嫌なら見るな」って人。

86ma.hatenablog.com

 

こちらはあんまり読まれてるイメージはないけど、個人的に気に入ってる。わざわざ仮面ライダーに加えてサンタをタイトルに入れたのは検索からのアクセスを狙ってのことだったんだけど、全然効果なかったので悲しい。ということでここで再掲して救済。

86ma.hatenablog.com

 

今読むと色々と見当違いなこと言ってたりするのであんまりおすすめしたいって訳ではないんだけど、先日はじめて"言及"された記事なので(はてなブログユーザーにしか伝わらないだろうけど)、記念に載せておく。しかもあれよ、僕がそこそこ長い間読んでる結騎了さん(ジゴワットレポート)の記事と並べられてて、ちょっと嬉しかった。さっきの「子供向け」のあれもそうだけど、Google等の検索結果画面では"知名度"って分からないから、キーワードによってはしれっと自分のが肩を並べてたりしてて、そういうのを見ると嬉しくなる。

86ma.hatenablog.com

 

これも供養のつもり。公開初日に書けば検索からアクセス来るだろうと踏んで予定を調整したんだけど、同じこと考えてる人の記事に埋もれたのか何なのか、結局ほぼそっちからは読まれなかった。対してかなり時期外して投稿した『マイティノベルX』の感想は今でも結構読まれてたりするので、分からないもんだなぁ、

86ma.hatenablog.com

 

ここからは記憶に新しいという補正ありの記事。

"玩具"をテーマに色々と語った前後編。作品の感想とエッセイが主なので、こういうのはレア。と言いつつ最近多いけどね。

86ma.hatenablog.com

86ma.hatenablog.com

 

こちらは否定的な評価が多い印象の映画『BECK』の感想。他の人と同じこと言ってもつまらないし、面白いと思った方の自分にフォーカスした。そこそこ珍しいんじゃないかな。

86ma.hatenablog.com

 

 

こんなところだろうか。先日レスポンシブデザインというのに変更して、スマートフォンでも右の方→にカテゴリーが表示されるようにしたので、読みたい記事はそれらを活用して探してください。各記事の頭にもあるので、類似の記事を読みたいという場合はぜひ。

仮面ライダー剣(ブレイド) 20,21話「標的は虎太郎/友を思う戦い」 感想

キャラクター

 剣崎一真
・「居候?」
…………自覚、なかったのか。道理で態度でかい訳だ。不器用っていうか、単なるバカなのね。
・「絶対に許さない。俺の友達を……虎太郎の気持ちを利用しやがって!」
そうは言っても、真剣だったようには思えないんだよなぁ。綺麗な人を前にしてへらへらにやにやしてただけじゃん……。
アンデッドだったと分かったらすぐに「こんな奴ら蹴散らしてよ」だし、終わった後も気にしてるのは始のことだけだし。

 

 橘朔也
・「君が最強のライダーかもしれない。でも俺は君を止めるために戦う」
剣崎にも言ったけど、なんの脈絡もなく喋るのやめろよ。最強も何も前回あんたが完全に伸したじゃん。元凶である邪悪な邪悪なカテゴリーAさんだって、あっさり倒したじゃない。それなのになんで急にレンゲルを褒めて、それに立ち向かう俺かっこいいみたいな雰囲気出してんの。何したいのか全然分からない……。
・桐生さんを救えなかった後悔からか、睦月の心と向き合おうとしているのはいいね。
・いつの間にか携帯型アンデッドサーチャーを所持。お前そんなんあるなら剣崎にも渡してやれよ。つーかそうなるといよいよ広瀬さん要らなくなってきたな。

 

 相川始
・「お前を助けた訳じゃない」
こういうセリフって本心から言わせたら駄目でしょ。もし実際にツンデレ的なイメージで描いてるんだとしたら唐突すぎる。

 

 上城睦月
・喜んでたってことは、意識的にアンデッドを解放したのか? ベルトを盗んだこととか桐生さん殺しとか、ベルトの力で我を忘れていたってことで一応「悪いやつではない」と思っていたけど、違うのだろうか。
・唐突に、"闇から抜け出したい"が"光を守りたい"に変わった。なんのきっかけもなく振り切れるなら最初からそうしといてくれ。

 

 白井虎太郎
・始に助けてもらったと礼を言う。一応まとも。

 


オーキッドだっけ? 頭を使えとかなんとか言って知的キャラを自称してたけど、ベルトを置いても虎太郎を絞め殺そうとするなら、結局同じなんだから剣崎は変身して助けに来るでしょ普通。
そろそろ本格的に飽きてきた。

仮面ライダー響鬼 四十,四十一,四十二,四十三,四十四,四十五之巻「迫るオロチ/目醒める師弟/猛る妖魔/変われぬ身/秘める禁術/散華する斬鬼」 感想

キャラクター

 安達明日夢
・京介のことは嫌いではないらしい。こういうとこは普通に良いやつだよね。
・「そんな言い方ないんじゃないかな」
はっきりと物を言うようになったよね。明日夢を降板させるって案もあったって話だし、このくらいの変化で抑えてるのはむしろすごいのかもしれないけど、それでも若干違和感はある。まぁ、殴られてたときに「やめろ!」って言えてたし、そうでもないのかな。
・「俺は人のために何かしたいんだよ」
そこまで志の高い子では、まだなかったと思う。

 

 ヒビキ
・「俺はお前の味方するよ?」
聞いたときはええって思ったけど、前半は明日夢に対してまさにこんな感じのノリだったんだよな。ストーキングしかり食べ残ししかり。京介みたいな"やなやつ"にも同じ対応するのは、むしろ誠実に見える。
・不用意に木を燃やすような人ではないと思います。
・はっきりと"教え"を口に出すようになったので、かえって嘘くさい感じがでてきちゃってる。どちらかというと行動で見せるタイプの人なんだけど……。

 

 イブキ
・あきらが弟子をやめる決断をして吹っ切れたようだったけど、上からものを見てるって話はどこへ行ったんだ? それはそれで別に解決しなくちゃいけないことでしょ。

 

 トドロキ
・「俺、生きてても仕方ないと思うんすよ」
これはやりすぎな気がしなくもないけど、ようやくザンキさんから独り立ちして一人前の鬼としてやっていこうってところで再起不能じゃ、こうなっても仕方ないのかね。どんなに強くなっても、その許容範囲を超える負担がかかったら負けちゃうか。
・でも、そういうときに支えてくれる人がいれば、また強くなれる。またザンキさんに甘えるのかよって思ったけど、そういうことか。

 

 ザンキ
・イブキがやられそうになって変身するのは、流れとしてよかった。これ以上若い鬼を潰してたまるかみたいな気持ちが表情から伝わってきた。
・でも2回目は別にわざわざ変身しなくても良かったんじゃないかな……どう見たって弦の人は、対多数戦で不利だし。

 

 天美あきら
・努が2話限りで影が薄かったからか、もう一度「鬼にならない」選択肢を示す役割として描かれる。のは良いんだけど、どういう心境なんだろう。単純に、自分の中にある人助けがしたいっていう気持ちは、鬼になる程じゃなかったってことなんだろうか。

 

 桐谷京介
・「見ただろ、俺だってやるときはやる」
子供をトラックから助ける。やっぱり、本当の本当に運動音痴というよりは、単にいわゆるコンプレックスのよう。
・「天美さんみたいな落ちこぼれにならないようにってことさ」
あれ、前回礼をしてたのはあくまでイブキさんに対してであって、あきらにではないのか? まぁ、京介的には彼女に対しては「馬鹿みたい」と言われた恨みがあるから邪険にする気持ちも全く分からない訳でもないけれど、流石にこれはちょっと度が過ぎてるんじゃないかね。
・んー、今度は本当に運動できないの? そもそも、運動って言っても色々あるしなぁ。まぁ、描写として大事なのは運動音痴かどうかじゃなくて自分の苦手なことに対する姿勢だから良いっちゃ良いんだけど、わざわざそこをグレーにするような描き方をする意味が分からない。
・「それは……俺の力じゃないからです」
んー、微妙だったかな。ヒビキさんが受け入れたから改めたってことかと思ったけど、最初は仕返ししてやるつもりだったらしいし。

 


設定

・トドロキがウブメを相手にする。アミキリと戦ったこともあるし、ヒビキがバケガニ、イブキがオオナマズと戦ったこともあるので、あくまで効率とか得意の問題であって絶対守るべきルールって訳じゃないからいいんだけども、せっかくそのマッチにするならトドロキが工夫して飛ぶ魔化魍を倒すシーン見たかった。
・同士討ちでバケネコが消えるのは流石にちょっと。

 


ちょっとぐだっとしたかな、この話数まとめた程度には。その割に本筋は若干粗いし。やりたいことはなんとなく想像できるんだけど、描写が追いついてない感じ。

夢への寄り道と現実回帰『ラ・ラ・ランド』 感想

金曜ロードショーでやってた、かつ知らぬ間に録画してたので、観た。
割と面白かった……んだけど、明らかに"最近の僕の中での流れ"が色濃く反映されている感想なので、普段からそうではあるんだけど、『ラ・ラ・ランド』自体というよりはそれを通して自分を見たみたいなイメージかもしれない。他の人とは意見食い違いそうだなって、なんとなく思った。


そんな訳で感想だけれど、ざっと概観して思ったのは「海外版ミュージカル浦島太郎」。
ということでそれに沿って話を進めていくんだけれど、浦島太郎って不思議な話だよな。亀を助けてあげただけなのに、竜宮城でお礼を受けているうちに時代に置いていかれてしまう。
改めて童話等を読んでみると、意外と「え、結局なんの話? だから何?」みたいなものが多いのよね。オオカミ少年みたいに、分かりやすいメッセージを持っているものって、意外と多くない。

とか考えつつダメ元で「浦島太郎」のWikipediaを覗いてたら、解説の項になんとあれは子宮回帰願望の話であるという説が目に入って、面白いなと。

浦島太郎 - Wikipedia


しかし僕にとって『浦島太郎』のキモというか最も印象に残っているシーンは、やはりオチの部分。楽園のような竜宮城からわざわざ帰ってきて孤独に苛まれ、縋った玉手箱によって老いるという、あの"落差"だ。
そしてこの『ラ・ラ・ランド』にもそれがある。
まぁ、僕がそもそもミュージカルにあまり馴染みがないというのもこの印象を強めてるだろうけど、幻想的なミュージカルシーンと、そうでない現実的なシーンの2種。
まぁよくある表現をするなら"夢と現実"のコントラストなんだけど、「将来の夢とそれを阻む現実」とは少し違う。「夢を目指すことも含めた現実と、そこからの夢のような逃避」とでも言おうか。
オープニングのシーンがまさに顕著で、ストレスフルな渋滞からの逃避として、その場にいる全員が車を降りて歌い踊り狂うという、有り得ないことが起きる。
最初は「これが噂に聞くパリピか……」とか思ってたけど、流石のパリピさんもあそこまではやれない……よね? まぁ、最終的には踊るだけでは飽き足らず空飛んじゃうから、真似しようがないけど。


当初のミアとセブにとっては夢を叶えることが第一で、若干独りよがりというか、本当に"自分だけの世界"に入っちゃってる感じなんだけど、途中から恋愛にううつを抜かし始める。
はじめはただの"逃避"でしかなくて、かろうじて「研究のため」という理由もあったはずの映画そっちのけで手を握るタイミングをはかったりしてる様は、まさに本末転倒。でも、恋愛を通して他人や世界との繫がりみたいなものを得ていく……それこそジャズや演技も、人との関わりの中で生まれていくもの(らしい。ジャズについては作中で語られ、演技については役者さんのインタビューを読んで得た所感)なので、お互いに受けた影響はその後に活かされていく。
英語のリスニングには自信がないので気のせいかもしれないんだけど、劇中で何度か「trip」という単語が出てきたと思う。
さっき言った対比で"夢"に当たるものは、この単語のイメージに近い。
あの2人の関係やちょいちょい挟まるミュージカルは、夢へのちょっとした"寄り道"。そこで休憩したり、ストレス解消をしたりすることで、また現実に戻って頑張れる……そういう話に見えた。
最近見た作品に例えるなら『キバ』の"遊び心"みたいなものかな。


こっからは本格的な余談だけど、僕の好きな『ヘボット!』の34話「流さネジられて」でこの『ラ・ラ・ランド』をパロったミュージカル(?)調のエピソードがあるんだけど、元ネタを見た上で見返すときちんと「傷付いたスゴスゴインダーネジが現実逃避し、心を癒やしてネジが島に帰り認められる」というプロットになってて、内容的にも元ネタの片鱗を感じられた。
これを見た理由のひとつは、「ヘボットで見たから」だったりする。こういう好きな作品を新しい角度から見るってのも結構楽しい。というかむしろ、このパロディが頭の隅にあるうえで見たからそう見えたって可能性もあるかな。アンカーのひとつではあると思う。


以前の記事で「終わってよかった」というコメントを付けたことがある(終わってよかった『仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』 感想)んだけど、これは"娯楽"に共通する事柄だな。終わるから次へ進める。

現実感を出しにくいミュージカルの特徴を逆手に取った構成が非常に綺麗で面白かった。

トクサツガガガ 4話「オタクノキモチ」 感想

仲村さんは相変わらずそんなに好きになれないけど、全体的にはそこそこ面白かったかなぁ。自分語りをしたくなるのはいい作品の証のひとつだと勝手に思ってるので、そういう意味では良かった。

今回の感想は「人付き合いって難しい」。
この一言に尽きる。
最近、しばらくやり取りしてなかった友達から急に連絡が来て、嬉しいは嬉しいんだけど距離感が掴めないみたいなことになった、というかなっているので、ちょうどこういう話がハマるタイミングだった。
今回のテーマはオタクとかそういうのそんなに関係なく、それなりの人にそれなりに伝わるだろう。サブタイは"オタクノキモチ"だけど。


仲村さんと北代さんのすれ違い具合が……あれは仲村さん個人の視野の狭さにもだいぶ起因してるけど、笑えた。
メールの重めか軽めかって悩むよなぁ……。僕はこんな風にいつも文を書いてる人間なので、自然と長く重くなっちゃうんだよな。打ってると平気で1時間とか過ぎる。電話とか会話の方が気楽でいい。
クライマックスとも言うべきカラオケも、利害が一致してる……と言えるのかよく分からない、お互いよく知らないノリに付き合うという奇妙な風景がなんだか面白かった。
まぁ、僕もカラオケに誘われた時は友達に一緒に歌って(知らない曲の場合は歌おうとして)もらったりしてたけど。
視聴者の僕目線でも、全く知らない曲とノリを3種見せられるというのはそこそこに奇妙な気分だったな。


北代さんに加えてもうひとつの今回の軸は、残業の話。
僕はなんというか、周りの空気に流されるのも自分の選択じゃんって思っちゃう方なので、やっぱり仲村さんの演説はそんなに好きじゃないんだよねぇ。もし残業まで含めて就職の際に契約してたならそれを責めるのはおかしな話だし、断るコミュ力が自分にないのも別に誰かのせいではないだろって感じ。
「なんで用事として認められないの!」ってキレてたけど、認めてないのは主に自分なんだよな。この程度の用事ではとても自分だけ帰るなんてできない、って。自縄自縛ってやつ。チャラ彦こと川島さんも自分で言いつつ「用事の大小」に引っかかってたみたいだし、彼が"強いてた"と思ってる人がいるなら異を唱えたい。「本当に(行かないとまずい)用事がある」というのはどう考えても、それこそ"価値観"……つまり何にどれだけの価値を感じるかっていうものによる訳で、自分自身の用事の重大さくらい自分で測れって話なんだよな。少なくともマイさん的にはデートよりも残業する(周りに合わせる)ことのほうが価値が高いことで、仲村さん的にも最終的な判断から逆算するとそういうことになるよね。
ユキさんもユキさんであれだけ本人がいいって言ってるのに言うとか、だいぶお節介でありがた迷惑な人だなぁと思ったけど、おそらく善意でやってるんだもんな。この辺のすれ違いも、冒頭の感想に繋がってくる。

とはいえ、自分の選択だからと言って一切の後悔がなくなる訳じゃないんだけどね。自分の中で利害が一致しないことなんてよくある。むしろ自分で選択したからこそ"後悔"はあり得る訳で。
だから後悔はすればいいと思うし、気が変わるのも好きにすればいい。でも他人のせいにするのは……やめたいね。


ところで、劇中でネタにされてた"加湿器"だけど、あぁいう道行く人を笑いものにするのってどうなんだろうね。僕も昔は『月曜から夜ふかし』とか見てたけど、本人のコメント自体についてならともかく、インタビュー内容とは全く関係ない、"本人の意図してない笑いどころ"をイジったりしてるのを見ると、不愉快な気持ちになる。
加湿器の彼だって、別に笑いをとろうと思って言ってた訳じゃないじゃない。
Twitterでは少し話した、宇野常寛さんの話題もそうなんだけど。

news.biglobe.ne.jp

 

"笑い"って本当に難しい。松本さんの演技も、これは僕の受け取り方次第だと言われたらぐうの音も出ないんだけど、ちょっと滑稽味が強すぎる気がする。役者さん自身はお笑い芸人の方らしいので"笑いものにされる覚悟"というのをある程度は決めているだろうからいいといえばいいのかもしれないけど、以前こういう話も読んだのよね。

d.hatena.ne.jp

僕はこういう、自虐ネタとか嘲笑させる流れとか大嫌いなんだよね。『笑われる人が可哀想』とかって気持ちもなくはないけど、「お前らこれで笑うんだろ?」って思われてる事実が気に食わない。
そして実際面白いなって思って笑ってしまう自分も嫌い。むしろ、自分のそういう面を意識させられるからこそ嫌いなのかもしれない。


自分で書いててちょっと気が滅入ってきたのでこの辺で切ろう。自分と付き合うのも他人と付き合うのも、どっちも大変。